「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

FF15 その1

キャンプたのしい!釣り面白い!というツイートや、4人の気の置けない会話の動画が流れてくるのを見ている内に欲しくなって購入。
現在16時間プレイして3章攻略中。

マジでキャンプと釣りとドライブと料理が面白いんですよ。
PS4だけあってビジュアルも気合入ってるし。
特にキャンプ・釣り・ドライブしてるだけでAP貯まる仕様なのでシステム的にもどんどんキャンプしたくなる。これすごいいい仕様だと思う。

ノクトの場合王子なんだけど良くも悪くもちょっと気難しい年頃の青年という感じでなんというか素朴。
でも釣り竿を投げる仕草としまう仕草がやたらと洗練されるのは笑う。
イグニスはオカンすぎる。料理を決める時の指パッチンオサレでいいよね。
プロンプトはムードーメーカーではあるけど他の3人もそこまで悲観的だったり陰気だったりはしないんだよな。
日清の回し者はカップヌードル食う時の仕草がやたら凝ってて草生える。

っていうか話には聞いてたけどマジでカップヌードルを魔法合成に使うとケアルLV99が出来るのかよ!

「家守綺譚」梨木香歩

相互フォロワーの朝陽遥氏におすすめを受け購入した一冊。
幽霊?が平然と掛け軸の中から何度も出てきて主人公・綿貫と会話をしていたり、「サルスベリに惚れられた」とぶっ飛んだ話が続くのですが、下手な説明をつけるより「とにかくそういうもの」としてゴリ推してくる感じ。実際読んでくうちに気にならなくなっていくし。

まずとにかく風景描写が圧倒的に美しい。これにつきる。癒やされるといってもいいくらい。
あまりに和むので一度に読んでしまうのが惜しくて2ヶ月かけて少しずつ読み進めたくらい。
ところで和尚が出てくるたびに本物か狸か疑う必要があるんですけど綿貫騙されすぎじゃないですかね。

また部屋の明かりをいじりながら「電気という奴はこれだから信頼がおけん。いつ止まるか分かったもんではない」と綿貫が酷評しているのがいかにも明治らしいなあと思ったり。

すげえいい本でした。


ところでどうでもいいんですが、柴田亜美の「ドギばぐ」を読み返しながら読んでいたのでゴローの外見が完全に茶壺で再生されてしまう。

「安全保障政策と戦後日本1972〜1994 記憶と記録の中の日米安保」河野康子, 渡邉昭夫編著

まずいきなり蛇足から始まってしまってなんとも奇妙ではあるが、「かつて戦後日本では防衛政策上、政府が立場を明らかにするだけで問題となる時期があった」という一文について。
これそのものは特に異論はないが、引き合いに出されているのが三矢研究問題であることには違和感を感じる。
三矢研究自体も当時から見てもこれが政治的正統性を得られると思っていたのだとしたら統幕の感覚を疑わざるをえない代物だが、防衛研修所(現・防衛研究所)の中で行われた先行研究である「研修資料別冊第175号 自衛隊と基本的法理論」を見るとごく普通に広い範囲に渡って国民の自由権を停止させる旨が明記されており(どちらかと言えば明治憲法における戒厳令の引き写しか?)、一体どういうつもりでいたのかますます疑わしくなる代物である。
これが政治的に批判を浴びたのは当然ではなかったか。

揚げ足取りはさておき本題に入る。
意外に感じたのはすでに70年台の時点で防衛・外務官僚にとっては米軍基地縮小・環境問題対策(当時環境問題という言葉そのものはなかったが)が解決すべき問題として認識されていたという指摘である。
春原剛「同盟変貌」でも日本での米軍再編協議を世界全体の米軍再編モデルとして扱いたい米側に対し、ひたすら基地縮小・負担軽減を追求する日本側のすれ違いがあったことが指摘されていたが、つまり(結果が伴わないためあまりそういう印象を受けず、特に沖縄県サイドからは長年「本土は米国の言いなりだ」という強い批判を招き続けているが)防衛・外務官僚たちにとっては長年基地縮小・負担軽減が懸念事項であったということになるのではないだろうか。
とはいえ上述の通り結果が伴っていない以上、沖縄が不満を抱くのは避けられないことだと言わざるをえないのも事実ではあるが。

また旧ガイドラインの担い手の一人である久保卓也の来歴・思想的背景も興味深かった。
ただ坂田道太防衛庁長官-久保事務次官(-西廣-宝珠山)ラインで生まれた旧ガイドライン・51大綱であるが、佐瀬昌盛「むしろ素人の方がよい: 防衛庁長官・坂田道太が成し遂げた政策の大転換」では坂田の役割が強調され久保はほぼ言及がなく、逆にこの本では久保への記述ばかりで坂田への言及が少ない。
同時期に防衛行政への説明責任と広範な国民的支持を重視した二人の人間による産物なのだが、坂田・久保間でどのような意見交換・やり取りがあったのかはまだ明らかでない。
この点今後の研究が待たれる。

ダークソウル その4

やっと不死街踏破。
とにかくおどろおどろしかったり理不尽死に覚えゲーだったりなので、気軽にプレイしよっかな~っていうのに向いて無くて、すごい大きなエネルギーが必要なのでなかなか進まない。

・ノコギリマンに毎回ボコられる。
結局安定して倒せないままだった。

・何やら扉をくぐるとやたらでけえ槍が剣山のごとく乱立している謎のエリアに到達。なんだこれ?と思っていたら画面外から爆音とともに砲撃(最初は砲撃だと思ったよアレ)が飛んでくるっていう。
ボロ橋のたもとからボスに向かうルートを通ったんですが、ノコギリマンにエスト瓶を消耗し、特大弓矢攻撃エリアでエスト瓶を消耗し、でボスまで安定してたどり着くのも一苦労だったよ。
ただボスの呪腹の大樹(これなんて読むのが正しいの?)自体はそんな強くはなかったかな。
多少はボス戦に慣れてきて、最初はただデカイ体格と動作ってだけでビビっていたのが実は当たり判定がずっと発生してるわけじゃないことにやっと気づいてきたというのもありますし。
ただこいつはどこに攻撃すればいいのかで悩まされました。タマゴっぽい部分を切ると潰れていってダメージが入っていき地面崩落で後半戦開始、までは良くてもだんだん斬れそうな部分なくなってくるし。
撃破時、あと一撃で死ぬところで敵の攻撃範囲外をうろうろしてるうちに適当に剣振ったら攻撃当たって死んでくれて助かりました。

・達成感は凄いけど、気力消耗度も凄い。そんなゲームだなあと。

「ビグロにコンテナつけたらこうなった (ビグ・ラング!)」

・ミリタリー畑の人間が野党(特に民主党/民進党)のしょうもない粗相にいちいち敏感に反応してはその都度ぶっ叩いてご満悦っていう絵面、「2010年台におけるネトウヨの図」ってキャプションしか浮かばない。
蓮舫とかの粗相を支持しろとは言わんけどそういうとこをつつくことしかできないのか……みたいな。

・ガンダムヴィダールめっちゃカッコいいな!RE100ならディティールも期待できるしこれは買うで!
でも結局マルチスロットアクセラレータはなんだったんだ。

・ガンダム年表見返してたんですが、Ξガンダムって実際に稼働してたのたった6日しかないんだな。
νガンダムも同様で、5thルナ戦の後に実戦投入されて最後のアクシズ攻防戦までだから一週間は割ってる。

・安保法制、原理的には賛成なんだけど第二次安倍政権のやり方としては反対(明らかに憲法の範囲内を飛び越えてるとしか…)というところなんだが、その一方で「法的安定性」とか憲法学者の議論へのなんとも言い難い、自分では上手く言語化出来ないもやもやを藤田論文や井上武史先生の言説を見てかなりすっきりと可視化できた感じがある。
「憲法には自衛権については否定も肯定もされていない。それなのに『集団的自衛権なら違憲だが、個別的自衛権なら合憲である』」とはどういうことなのか?とか。