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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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河森のはなし

いまさら言うまでもなく河森はエアクラフトマニアで、メカデザもそれを如実に反映……というよりイメージソースはまさに航空機。

YF-19だとガウォークの時主翼の前に腕が出てくるので安定性に難ありとか考える河森が好きです。
(路線は違うけどきっちり変形ギミック考えるって点はアストレイの阿久津もそうだな)
バルキリーデザインするのにいちいちレゴとか組んで実際に試しているのは有名な話。

何度となく書いてますが、VF-0w/ghostやSv-51ツインブースター、VF-1ストライクバルキリーみたいな 「リアルとエンタメの見事な折衷」的デザインはとても素晴らしい。
どうでもいいけどやまとの完全変形Sv-51ツインブースター、変形ギミックのせいでせっかくのSu的流線型が崩れててちょっと台無し。いややまとが悪いわけじゃあないんだけど、俺ああいうのがSv-51のデザインかとちょっと勘違いしてこの間書いちゃったよ。元のデザイン画見るとSv-51最高ですよ。
ただ「意味もなくゼントラーディ・バロータ風なカッコ」のバトロイドは頂けませんが……
あれさえなけりゃ至高の可変戦闘機のひとつになってたと思う。

そんな河森なんですが、インタビュー読んでても典型的な嫌われるミリヲタ、「リアルじゃなけりゃ糞」思考の一歩手前みたいなところはうかがえる。 「アニメの飛行機でもエリアルールを無視したデザインとかは我慢ならない」みたいな発言にはちょっとついていけないかなぁ。
GP-01でコアファイターの推進器がMS形態でも無駄にならんようデザインしたけど、本編では使ってもらえなくてガッカリとか言ってたがそんなの本編で描きようがないし。
河森は「プラモしか見ないでデザインしたような奴が許せん」と言ってるんですが、 別にそれ自体は悪いことでもないと思う。
「現実の兵器を知らなければ独自性のあるデザインは出せないですよね」「メカデザに現実の兵器の情報がなんで必要なの?とか言っちゃう世代はやばい。フィクションの洗脳受けすぎ」と言うが、前者はロボアニ史において明確に反証できますし。明らかにリアリティ考証なんかカケラもなくても面白いデザインはいくらでもあるわけで。むしろGP-03Dあたりは逆に実機志向、リアルに縛られがちの河森や出淵っちゃん(あとついでに山根)には決して描けなかったであろう名デザイン。

後者の発言なんかはむしろフィクションの洗礼を受けすぎた若い世代の弊害というより、実在兵器を見ないとデザインできない河森の悪癖と言う方が正しいんじゃなかろうか。
モチーフたるべき実機が存在しない人型、例えばVF-0バトロイド・リアクティブアーマードと重量2脚ACなんて悲しいくらいに差別化できてなかったし。
マクロスゼロに出てきたデストロイドなんてどれもこれも武器腕2脚ACがそのまま出演しているのかと思うほど似通ったデザイン。
アクエリオンも三形態でプロポーションほとんど変わらない変形の上、アクエリオン自体がこれまたACに見える。

まあカトキに実機を考慮したリアリティをかもし出すデザインが出来ないとか、ガワラ先生は細部のディティールを徹底的に詰め込んだデザインとかあんまりしないみたいな、「魚は飛べず、鳥は泳げない」ということなんでしょうけども。

結局何が言いたいのかっつーと1/144バルキリーコレクション、とっととVF-0w/ghostとかSv-51とかVF-11とかVF-22とか入れた第二弾出せってことで。
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