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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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空中給油訓練:米空軍と航空自衛隊 「相互運用」目指す

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20050420k0000m010127000c.html
 
 米空軍と航空自衛隊による空中給油の合同訓練が19日実施された。米軍再編をめぐる2月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)の共同声明に盛り込まれた日米の相互運用性を高める取り組みの一環。

 米空軍の嘉手納基地(沖縄県)所属のKC135空中給油機と、空自の新田原基地(宮崎県)を離陸した千歳基地(北海道)所属のF15戦闘機部隊が九州東岸の沖合上空で合流。F15はKC135に後部から約15メートルの距離まで近寄り、伸びてきた給油管を機体に接続し給油を受けた。2人乗りのF15の後部には、米空軍の教官が乗り込み、空自パイロットに給油時の操縦方法を指導した。


 横田の米第5空軍司令部と空自航空総隊司令部の「同居」に続き、さっそく2プラス2での相互運用性向上を定めた決定が反映された取り組み。
ただこれは2プラス2を基準に考えると「早速」だが、「限定小規模侵略は独自排除、それ以上は米軍の救援」から「侵略を受けた場合米国との共同の元に速やかに排除」へ変更された先の防衛大綱改定を基準に見ると共同防衛体制の構築に向けた取り組みとしてはあまりにも遅々としている、ともいえる。
 共同での対処を最初から念頭に置くなら現在のトップ会談的な2プラス2だけではなくてより現場に近い、幕僚レベルの制服組の常設折衝機関も新たに置くくらいはやってもおかしくない*はずだが…
 
* 理想的にいえばNATOのようなそれぞれが人員を提供し合うことで構成される共同幕僚部(当然常設)が設置されるのが望ましいのだが
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コメント

それについては

在野時代の長島昭久氏が下の本の中で提言してましたね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326301333/
M. グリーン,P. クローニン(編著) 『日米同盟-米国の戦略』 (勁草書房,1999年)

 この本の第5章「新しい日米同盟を維持するための処方箋―ポスト冷戦期に必要な日米同盟の機構改革」という論文の中で、長島氏は常設の同盟事務局(仮称・JUSTO)を設置すべきではないかと言っています。レベルとしては安保事務レベル協議(次官補・局長級)の下に従属する形で、アメリカからは国務・国防両省およびJCS・太平洋艦隊・在日米軍・四軍の担当者、日本側からは防衛庁・外務省・統幕会議・三自衛隊の担当者が参加する、と。ただこれは共同幕僚部と言ったものではなくあくまでも調整機能を目的としたものだそうです。

  • 2005/04/22(金) 14:19:22 |
  • URL |
  • だい #wbvimiA2
  • [ 編集 ]

実はその本持ってたり

最初に読んだ時意味がわからなかったので最近もう1度読み返したんですが、3回目を読んだ方がよさそうだ。
 
しかし、現状の日米安保と他の同盟を比較するに誰でも考えることはやはり一緒なんですね>JUSTO

  • 2005/04/24(日) 17:02:12 |
  • URL |
  • TF #-
  • [ 編集 ]

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