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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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ガサラキ

レンタルで視聴。AT-Xで再放送してたけどうやむやのまま途中で見逃してしまった。

異神ネタと前世ネタを基にしたミステリアスなストーリーで、「あれは……!」的な、「思わせぶりだが最後まで言わない」パターンを最後まで貫いたおかげで結局よくわからないまま終わってしまった。
ストーリーの謎が焦点だから各キャラクターの掘り下げも大したこと無いので、あまり印象的なキャラとかもいないし。
まず名前と立場を覚えるのが大変でした。高山みなみ・日高奈留美・丹下桜という顔ぶれのTA中隊は簡単に覚えられたんだが、特自関係者や豪和関係者は未だによくわからん。
あんまり同年代同世代のおっさんばっかりが集うと識別が大変になるってのがよくわかった。

・ストーリー
前世ネタの伝奇モノ+現代政治ネタ。
リアル要素が強いのはわかるんだが経済制裁の話をアニメで延々と描かれても面白くヌェー。
政治ネタのリアリティは確かに凄いんだが、だからといってエンタメ作品の構成要素として見た時この扱い方でいいのか?と言われるとかなり疑問。
西田の精神主義はビックリするくらい国士の思想を忠実にアニメに描き出したがだからといってそれで作品として面白いかどうかは(ry
ただ自決のときに残したメモの内容はかなり唐突な気がする。
そのテの国士様に嗅ぎつけられる防止策として入れたんじゃないのかと勘繰りたくなるくらいには脈絡なく出てきた、

・キャラクター
主役とヒロインは檜山と金月真美という結構大所のチョイスだけど、無口なうえ作品的に「リアルな政治ネタの描写」と「ストーリーの謎」に重点が置かれている作りなのであまり印象に残らない。

・メカ描写
果てしなく地味ながらも実に緻密。M1エイブラムスの面影を色濃く残したイシュタルのデザインは実に素晴らしい。
地味さ云々は趣向の問題としても、戦闘自体の回数がかなり少ないのがネックか。
24話は予告で「これがTA戦だ」とユウシロウに大見得を切らせるだけあって相当気合が入っている。
データリンクによる暗所で敵を目視しないまま、オペレートに従いつつ繰り広げられる戦闘は独特のもの。レールガンがこれほど強力かつはっきりと個性的に描かれる作品も珍しい。
初速7000m/Sの恐怖。鉄筋コンクリートの壁がダンボールのごとくボコボコと打ち抜かれる。

このクオリティを3話に1回くらいやってくれれば……

一言でまとめるなら、見る価値はあるけど正直失敗作。
あるいは逆に失敗作だけど見る価値はある?
そんな作品でした。
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