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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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今月の買出し

kaidasi8.jpg


●ガンダムファクトファイルno.56
 サイコミュ兵器の運用法にかんする考察記事目当てに購入。
 サイコミュ兵器の運用パターンは大まかに、
 
  ・母機はブッシュ状態を保ったまま、攻撃端末のみを長々距離に展開してアウトレンジ狙撃する
  (一年戦争でソロモン陥落後の連邦軍宇宙艦隊にエルメスが行ったゲリラ的攻撃や、「ペズンの反乱」におけるエアーズ市攻防戦でα任務部隊のネロ戦隊に対してガンダムMk-Ⅴが仕掛けた戦法)

  ・敵機を攻撃端末で包囲して一斉に攻撃するオールレンジ攻撃
  (グレミー隷下の量産型キュベレイ部隊など、アクシズ系MSのサイコミュ兵器運用法はほとんどこの戦術)
 
  ・陽動/フェイント
   (「シャアの反乱」時のサイコミュ兵器搭載機たちに多用された戦術。特にアムロのνガンダムがこの戦術を好んで使っている)
 
 この3つに大別される。
 
 スパロボやってると忘れがちになるけど意外にファンネルでやられたネームドパイロットは少ないんだよなあ。パッと思いつくところで量産型キュベレイ部隊の一斉攻撃で敗れたキャラのゲーマルクくらいか。

●グレートメカニクス5・6・15号
デストロイドに後継機が生まれなかったことへの考察が面白かったので購入。
まあ、あくまで複雑な可変機構を有するVFシリーズの開発失敗に対する保険だったのがデストロイドシリーズなわけで、VF-1が無事進空出来た時点で将来的には総退役するのが約束されてしまったのですが。
それでもVF-1では対地攻撃時の火力が貧弱で、かつVF-1自体のコスト高という問題もあって当初はトマホークやスパルタンが地上戦の主役を担ったのですが、メガロード発進後にはVFシリーズの側に対地火力の弱さを克服する動きが出てきた(平たく言えばVAシリーズの開発)以上、デストロイドの消滅は必然的にならざるを得ない。
VF-1フルアーマード・バルキリーが登場した時点で陸戦兵器としても展開性能の点においてデストロイドはVFに劣っていると結論付けられていたことでもありますし。

あと河森のインタビュー。
「バルキリーにあるのはリアルっぽさであってリアルではない、リアルを標榜するなら本当に風洞実験くらいはやらなけりゃならない。リアルを目指して1カット1カットを科学的に検証するような造り方をしてもそれで作品が面白くなるわけではない」
「『プラス』ではあえてWW2くらいのドッグファイト時代に遡って造った。本当に現代戦を再現して造ったらもう『お話』にならない」
といった発言が気になる。ハリウッドにせよ日本にせよ作品を作るとき「どうだ、リアルだぞ」と広告する、リアル傾倒は根強い(それで出来上がってきたのが実際にリアルなのかどうかはさて置いて)ですし。
もっとも作り手に限ったことではなく、受け手側もリアル傾倒は非常に強いですが。

15号ではマクロスゼロ完結記念インタビュー掲載。ゼロはコメンタリとか見る機会が少ないので買ってきたよ。
9・11の影響で整備班の中島主任を中心にしたVF-0開発譚と南の島が舞台の戦記ものの予定だったのがアレになったらしい。9・11の映像に限らずこの先どんなことが起こるかわからないので製作自体の中止も考えたが「それならいっそのこと神話にしよう」ということで脚本を大幅に練り直したんだそうな。
スポンサー側からも戦争ものの匂いをさせるな、と言われたんだとか。

で、クライマックスについてはこう述べています。

「"最後にラスボスを倒して終わり"というやり方をあえて選ばないのは現代日本においてメジャーな考え方じゃないですよね。ただ敵、味方、勧善懲悪的構造自体が刷り込みと言うかマインドコントロールだと思うのでそういう作品は作りたくない」
「劇中に出てくるキャラクターの考えにしても"現在の暮らしがダメで、みんな自然に帰れ!"や、"未開の人はもっと近代化されなくちゃいけない"といったことをどちらかがはっきり言ってしまう作品にすれば分かり易いかもしれないけど、実際どっちが正しいわけじゃなし、間違っているわけでもないですからね。そういった"どっちが良くて、どっちが悪い"という現代社会構造のマインドコントロールが作っている決着の仕方から外れるものを意地でも造りたかった」

(ガンダムとの差別化のため)マクロスは武力で決着をつけないってのは別のインタビューでも言ってましたが、ゼロに関しては「武力で決着をつけないラスト」というよりただ単に「決着をつけないラスト」なんではないかという気がする。
あの最終話はビックリでした。え、イワノフとノーラあれで退場?みたいな。

●アーマードコア・エクストラガレージvol.3
なんとなく買いそびれていたのを購入。付属フィギュアはNBの偽⑨。あとこれで一応ヴィクセン完成。
記事は3時代の社会の成り立ちとか、エンブレムデザイナーインタビューとか色々あってEGの中では一番面白い。

●「ARIA 5・7」
これでARIA全巻コンプリートかな?
月刊ウンディーネが売り切れだったのに涙を飲んだ。

●アーマードコアネクサス・ワンコインフィギュア
ナインボール(旧版)入ってるのを見て購入。

●アーマードコア 武器セット5
V.Iシリーズ用武器セット。実スナとヴィクセンのツインレーザートーチ、連動ミサイルのセット。
「あ、ヴィクセン盾だ」と思って買ってきたその夜にV.iシリーズにヴィクセンきたるの情報を聞いたのは嬉しいような複雑な気分(笑

●軍事研究
買いそびれていたので購入。今月は離島群防衛がテーマか。

●ワンコインフィギュア
いきなりシークレットの4脚が出たよ。ナインボールか3OPのクレスト軽量機が欲しかったんだが……でも4脚メカの立体化なんて貴重もいいとこだし4脚自体嫌いじゃないから別にいいか。また買って来よう。
関係ないけどまた河森がらみの話だなこれ。

acone-2.jpg

複雑なモールドも結構よく再現できてます。
あとエクストラガレージのフィギュアと違ってゴムの質が良いのもポイント。

acone-3.jpg

脚が比較的自由に動かせるので表情をつけやすいのも4脚ならではの良点か。

acone-4.jpg

背面図。実は前よりこっち見てるのが一番落ち着く(笑
ACの場合、機体を正面から見る時というのは敵として別のレイヴンと対峙する時だし。自分のACの背中を見て戦うのがACの基本だからか、微妙に正面図見てると違和感を感じてしまう。
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コメント

>リアルを目指して1カット1カットを科学的に検証するような造り方をしてもそれで作品が面白くなるわけではない

その結果リアルでなくてもそれは正しい、という判断なわけですよね。個人的には正しいと思えますね。
二次大戦以降はもう話にならないって言うのも、物書いてると実際経験が……。

  • 2006/08/22(火) 18:12:42 |
  • URL |
  • 水上隆蘆 #-
  • [ 編集 ]

「ガサラキ」とか見てると、リアル側に寄せていけばそれで面白くなるわけじゃないってのを痛感します。

架空戦記も基本的に現代ネタより二次大戦ネタのほうが多いですしねぇ。

  • 2006/08/24(木) 08:59:42 |
  • URL |
  • TF #-
  • [ 編集 ]

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