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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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ガンソード最終話「タキシードは明日に舞う」

ついに最終話。OPはなし。冒頭でヴァンとエレナの結婚式の様子が流れる。
 
 ●引き続きヴァンvsカギ爪
  婚約者を生き返らせ「私はあなたを救いたい。私は最後にあなたのともだちになりたい」と真剣に語りかけるカギ爪。
  だが「エレナは死んだッ!お前が殺したんだ!」「お前は俺からエレナの死まで奪う気か!死んだ奴は絶対に生き返らねぇんだ!」と一蹴。まあ今更あんな甘言に乗るとも思えなかったが。
  エレナの死をも受け入れた上で復讐をやってたのか、ヴァン。
 
 ●バカ
  話をまったく聞かずに凄い顔で「エレナの仇いぃぃぃぃッ!」「てんめぇこの死ねぇッ!」と斬りかかって来るヴァンを見て悟るカギ爪。
  
 「そうか、君はバカなんだ!」
  「ああ、バカよバカ……愛しきバカ」

 
  本当に間違いなく本気で愛おしそうに語るカギ爪。堀内氏の熱演が光る。
  しかしバカバカとうるさい(笑
  こんなにバカバカいわれまくる主人公もなかなか珍しかろう。
 
 ●ウェンディvsミハエル
 今まではいまひとつ影の薄いキャラでしたが、ここにきてヴァンと旅をして来た経験が大いに物を言う。この目で世界を見て回ってきただけに説得力あるなー、ウェンディの台詞。
 「カギ爪しか知らない」と言われて激昂するのは明らかに図星をつかれたって顔だよなぁ。
 
 ●オーバーフロー
 バースデイの攻撃に打ちのめされてコクピットの剣のレリーフも砕け落ち、地面に崩れ落ちるダン。走馬灯を見「ああ、これってやばいんじゃないのか」と悟るヴァン。しかし最後の最後でウェンディの顔を見てエレナを思い出し(笑)、ついに大爆発。
 「エレナぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 なんだこの弾丸X、とか言わない。OPバックに立ち上がるダン。ブチキレるヴァン。
 バースデイが使ってきたG-ER流体を今度は自分で操作し、バカでかい剣に変えて叩っ斬る。このダン空光牙剣のシーンはもうアツすぎて鼻血出そうな勢い。
 そういえばヴァン、回想で無改造時代にダン動かしてたっけなあ。意外と細かい伏線がちゃんと貼られているのか。

 オーバーフローの暴威にカウントダウンを早めろ、と指示するカギ爪
スタッフ。しかしその瞬間ジョッシュの手でシステムは強制的にスタンバイ状態へ。
ジョッシュの凄い大活躍。今までなかなか計画阻止がうまくいかなかっただけに、この瞬間は思わず膝を叩いた。

●ヴァン、最期の決戦
 どうしてこんなことを、と問われて「お前が俺を怒らせたからだー!」とジョジョな台詞をはいてついに"誕生祭"を粉砕。
しかしカギ爪は諦めない。「また皆さんとともに歩める!」と狂喜し、あまつさえヴァンをも勧誘しようとするカギ爪。
吹き飛ばされるダンを受け止め、ブン投げるエルドラ。「はじめましてカルロスです!」って最終話のこの土壇場で挨拶してんじゃねーよ(笑
バリアを解除したりエルドラの窮地を救ったりと、今まで寝ていただけのカルロスも大活躍。まさに秘密兵器。

バースデイに吹っ飛ばされたダンを受け止め、「さぁ!行って来い!」とぶん投げるエルドラ。これって3話の「縁の下の力任せ」と被せてあるんだろうか……
そしてバースデイを夢に見そうな会心の笑顔と雄叫びで豪快に頭頂部から一刀両断。

そして場面は急転、派手なBGMや激しいアクションも止んで無音の中、あえて表情を見せずにバースデイのコクピット「アーク」へ歩いていくヴァン。
無音空間の中でゆっくりと抜刀し、すぱんとカギ爪を両断。カギ爪だけ切ったのか?と思いきやヴァンはそんな甘い男ではなく、コクピットごとずんばらりと斬る。
この時のカギ爪の台詞は負け惜しみでも捨て台詞でもなく「ヴァン君、あなたを愛しています」。
つくづく異常な爺さんだ……
そしてついに復讐を果たしたヴァン。

直前のド派手な画面展開と、急転直下の無音空間。動と静のテンポが良い。

●ミハエルとファサリナ
「なんとしても生きろ」とカルメンに告げられた直後頭上に岩がドスン。
ヤな展開ですがこの岩、なんか手前に落ちてません?

●土壇場で登場、まさかのカイジ。
最後の最後でおいしいところをかっさらっていくナイスガイだぜ。

●酒宴の中、ひとり旅立っていくヴァン。見送るエルドラたちの言葉はさすがに齢を重ねてきただけに渋みがある。

●そして最後。何のありがたみもなんもなくばったりと遭遇するヴァンとウェンディ。
この唐突さがヴァンらしくていい。つうかカメオでけえ(笑



痛快娯楽復讐劇の名に恥じぬ、素晴らしいエンタメ的快作でした。
バカありエロありパロディありの娯楽要素を交えつつ、メインの復讐劇は痛快に。ラスト3話の盛り上がりは見所ありすぎで感想書くのに困るくらいだぜ。
1クール目は設定・世界観の紹介で費やされてしまい(谷口の癖。後から見返すと捨てギャグ回が意外な伏線を孕んでいたりも)あまり盛り上がりに欠けましたが、カギ爪を目撃しヤクいオリジナル笑顔を見せる13話以降は怒涛の展開。特に終盤。
レンタルあんま置いてないわネット局少なすぎだわで視聴するのが難しいですが、コイツはお勧めの一作ですぜダンナ。

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