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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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ガンソード 23・24話

●23話「みんなのうた」
 ・月
 前回冒頭でなにやら緊急事態でもあったかのようなヒキでしたが、蓋を開けると割合なんでもないものでした。しかしカギ爪、マザー崩壊のときに居合わせたってお前は一体いくつなんだ?*1

 ・エルドラダン
 きっぱりとそれはまずいだろうというユキコ(笑

 ・エルドラチーム
 いよいよ最終決戦を前にいつも賑やかだった爺さん達もシリアスに。
 俺達の世話でついてきたなら今のうちに降りろとユキコに勧める。
 「最期にこんな大舞台に巡りあえるとは俺たちは幸せ者だ」
 「誰の許可が要る?救ってしまおう、世界を!」
 にぎやかしだと思ってたらちゃんとかっこいいことも言うんだな。いや、3話の時点でそうだったけど。
 ヴォルケインを袋叩きにせんと迫り来る大量の101を蹴散らしてのエルドラソウル登場シーンは震えた。ア・ミーゴォ!

 ・ダンvsサウダーデ
 無事ディアブロのベースに到着したダン。音声入力でなんとか修理に取り掛かる。
 しかしランディングの衝撃で衛星軌道を外れて月へ流れてしまい、そのまま月を引っ張ってEIへやってくるサウダーデの進路上のデブリになってしまう。
 ベースを持たないサウダーデ(=10話でサウダーデの「棺」が海に落ちていたということはサウダーデの衛星はすでにない)が二つもベースを壊すことに皮肉を感じ、ガドヴェドに謝りながらベースを破壊。
 
 そして中から現れる主人公。
 OPをバックに背中を向けて、ゆっくりと振り向くダンがかっこいい。
 10日以上も待ち伏せていたのか、と驚愕するカギ爪のスタッフたち。でも実際にはただ単に入ったはいいが出る方法がわからなくなっていただけでしたというオチ(笑
 
 そして戦闘に入るヴァンとミハエル。
 理屈で攻めるミハエル、力で押し通るヴァン。

 「お前が手を出さなくても同志は消える。何故納得できない!・・・あと数時間で・・・」
「俺がこの手で殺さないと駄目だろうが!お前バカだな、バカ、バカ、バーカ!」
 
 「人は覚醒しなければならない存在なのに!」
 「何言ってんだかわかんねえよ!!」

 「なぜ未来に目を向けない、なぜ過去を捨て去れない!」
 「気にいらねえな!ちょっと頭いいからって!」


 この文字通りバカ丸出しの会話がいいね(笑
 しかしまったくかみ合わないバカな言い争いは大気圏突入で時間切れ。
 変形できなくなってしまったサウダーデはファサリナさんからもらった耐熱シートを展開するが、ダンはそのままG-ER流体に巻き込まれてしまう。
 さて、いよいよ盛り上がってまいりました。

●24話「夢の終わり」

 ・バースデイ
 一応オリジナルセブンを超えたヨロイらしい。……にしてもなんなんだこの外見は。

 ・エルドラ&プリシラ
 「ヴァンを婿にやろう」だなんて勝手に決めていいのかよ(笑
 照れるプリシラ超かわいいけど。
 「だから、死ぬな」は妙にかっこよかった。ダテに年とってませんね。

 ・ヴォルケインvsダリア
 激戦の末、傷つきながらもダリアを破壊するヴォルケイン。でも崖にめり込んだダリアを撃つシーンはなんかヴォルケインのほうが悪役に見えるな……

 ・レイ兄さん
 ジョシュアが義姉を異性として好きだったということを確認する兄さん。唐突な、と思いましたがそういえば言われて見るとジョシュアがシノを語る時というのはいつも妙に持ち上げていたことを思い出す。22話の「姉さんは本当に凄い、こんなヨロイを作るなんて」とか伏線だったんだろうか。
 
 「俺は逃げていた」とジョシュアに告白するレイ。
 復讐するってのは割り切れないってことで、割り切れないってことは忘れられないってことだから確かに宗なのかもしれない。
 あくまで兄と一緒に生きて帰ることを望むジョシュアを気絶させ、「お前はお前自身の夢を見つけろ。誰にも邪魔されない夢を」と言い残して単身カギ爪のもとへ乗り込む兄さん。
 
 サウダーデへの囮としてヴォルケインを爆破する兄さん。シノの形見であり、瞬間の表情は辛そうだったのが印象的。
 そしてほとんど見えない目でカギ爪のもとに向かい、夢と命の二択を迫る。

  「夢を……夢を奪われた者はどうなるか知っているか?
   ……どうにもならない。
   決して埋まらない苦しみに……怒りに……悲しさに……心と体を苛まれるんだ……
   それがどれほど苦しいか……選べ!夢を取るか、命を守るか!」

 なんだかヴァンサイドのほうが悪役チックでしたが、ファサリナさんに向かって言った「俺にも夢があった」とあわせてこの一言がカギ爪だけが正義で無いことを示しました。
 ろくに見えない目で発砲するもあっさりと爪に弾かれ、なんでもなく防がれた……と思いきや跳弾が「祝福の鐘」にめり込み作動不全を起こす。
 愕然とするカギ爪、横合いから駆けつけた警備兵によって滅多撃ちにされるレイ兄さん。
 あの兇悪なオリジナル笑顔ではなく、穏やかな笑みを浮かべて「やった……!」と快哉を叫びながら倒れていく兄さん。この「やった……!」は初めてカギ爪が出し抜かれて驚いた顔を見せることもあって非常に痛快。
 「今助けに行くから、返事をしてください!」と脚をもつれさせながらも必死に走っていくジョシュアの叫びも虚しく、痙攣すらせずにごろごろと階段を落ちていく。
 夢の中でシノとようやく再会したレイ。
 「とても……悲しい夢を見ていたよ」
 
 カギ爪の夢を奪って散っていったレイと、必死に兄を想うジョシュアに泣きました。くっそー、このアニメでこんな湿っぽいいい話が出てくるなんて……
「夢の終わり」はカギ爪の夢の終焉と、レイ兄さんの悪夢の終わりというふたつの意味をかけていたのか。
物語的にここでレイにカギ爪を殺させるわけにもいかない以上、この退場の仕方は上手い。
  
 次回はそんな物悲しさを吹き飛ばすタイトル。「バカがヨロイでやってくる」。期待はいやがおうにも高まります。
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*1……倉田の書き下ろし小説に拠ると百年単位で延命手術を受けているらしい
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