FC2ブログ

「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<イラク総選挙>スンニ派が発言力増す 武装活動にも影響か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000123-mai-int

<イラク総選挙>スンニ派が発言力増す 武装活動にも影響か

 【カイロ高橋宗男】15日のイラク連邦議会(定数275)選挙では、移行国民議会選(今年1月)をボイコットしたイスラム教スンニ派住民の多くが投票した。これまでシーア派が主導したイラク戦争後の政治プロセスでスンニ派が初めて一定の政治的発言力を確保することは確実だ。同派が主流だった武装勢力の活動にも影響を与えそうだ。
 ロイター通信によると、フセイン元大統領の出身地である中部サラハディン県ティクリートで投票率が80%以上になるなど、ほとんどのスンニ派住民地域で高い投票率が予想されている。西部アンバル県では1月の移行国民議会選の投票率が2%だったが、今回は同県ファルージャなどで予想を上回る住民が投票し、投票用紙が不足した。
 同派住民が多い4県の議席数は計46。スンニ派の高投票率を受けスンニ、シーア両派が混在するバグダッド県(59議席)も含め相当数の同派議員が誕生する見通しだ。
 スンニ派住民の多くが選挙に参加した背景の一つに、住民が武装抵抗闘争支持から姿勢を転換させたことがある。治安状況が改善しない中、スンニ派住民に暴力への嫌悪感が広がったためだ。こうした住民の意識変化を受け、武装勢力の一部も選挙直前、独立選挙委員会の「停戦」呼びかけに応じ、投票所を攻撃しないことを宣言した。
 これは、武装勢力の中でも、市民への攻撃も辞さない過激な勢力と、あくまでも占領への抵抗に主眼を置くグループの間にはっきりとした路線対立が生まれていることを示している。スンニ派住民の政治参加は、過激な武装集団には大きな打撃で、政治プロセスへの参加を拒否し続けるこうしたグループは今後、生き残りをかけさらに激しい武装攻撃を仕掛ける可能性がある。
 一方、移行国民議会では、シーア派とクルド人が人口比以上の議席数を確保し、圧倒的な勢力となってきた。選挙後に発足する議会が、より人口比に近い構成になりスンニ派の発言力が増すことは確実。そのため、これまで以上に各派の意見調整が難しくなる可能性が強い。
(毎日新聞) - 12月16日20時5分更新

――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
これでいよいよ武装勢力は受け皿としての存在価値を失っていくことになりそうだ。
本当に「生き残りをかけ激しい武装攻撃」を仕掛けたらそれはますます大衆からの支持を失い、不満の引き受け手としての存在基盤が崩れていくことになる。
完全に駆逐されるまでには時間を要するだろうが、着実に自ら失敗への道を歩んでいるように見える。
地道に外国軍だけを相手にしていればまた違ったろうに……
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kurowani.blog6.fc2.com/tb.php/391-e702a5d0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。