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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

世界週報

最近の記事で特に気になるのはこの2つ。
  
3/22号「ライス長官の下で米外交政策はどう変わるか」
 
ウルフォウィッツ国防副長官の閣僚昇格は見送られ、期待していた
ボルトン国務次官の昇進もならず、また代表的ネオコン論者である
ダグラス・ファイス国防次官は今年夏に辞任する意向を明らかに
しているなど2期ブッシュ政権の人事を見る限り、ネオコンの退潮は
明らかであるとしつつもライス長官・ゼーリック副長官ともに
穏健・強硬のどちらかに分けるなら後者に属する人物であり、
2期ブッシュ政権はネオコンとは一線を画しつつも強硬な外交を
行うのではないかという分析。
またライスの課題として国務省の復権を上げているが、この指摘は
重要な一節だろう。
イラク復興計画でもそれが表れたが、ワシントンにおける国務省の
地盤沈下は著しいものがある。

3/8号 「ラテンアメリカでプレゼンス高める中国」

ラテンアメリカで中国が積極的な資源外交を展開しているという記事。
ブラジルを「全天候型戦略的パートナーシップ」とし、ブラジル沖合の
海底油田共同開発・人工衛星打ち上げとエタノール燃料の共同開発にも
合意するなどブラジルの豊富な資源とのパイプ確保という狙いを明白に、
積極的投資を繰り広げている。
ラテンアメリカ側でも急激な進出に警戒感はあるが、通貨危機後の困難な
経済運営にとって神風ともいえ、昨年だけでもブラジル、アルゼンチン、
ベネズエラの各大統領が北京詣でを行っている。
また台湾と外交関係を有する国はラテンアメリカに集中しており、
その意味で中国にとってこの地域への影響力を増すことは重要な意味を
含んでいる。
(記事要約終わり)
 
相変わらず中国外交は強かなものがある。
ただ中国自身投資力に溢れているとは言えない(福祉政策やインフラ問題、
環境問題など足場がガタガタで是正には金がかかる問題ばかり)なかで
こうも手を広げまくって大丈夫なのか?
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コメント

ライス長官

>ライスの課題として国務省の復権を上げている

『諸君』の中で村田晃嗣氏も同様の指摘をしていましたね。ちなみにライス・ゼーリック両氏の強硬外交についてはどういう言及がされてました?

  • 2005/03/15(火) 23:22:43 |
  • URL |
  • だい #wbvimiA2
  • [ 編集 ]

「多角的な通称問題の取組には否定的な人物」といったような特質への
言及はされていましたが、記者本人による評価や是非の云々はありませんでした。
まあ週間で1000円取る雑誌でその手の床屋漫談系な記事読まされたら
たまりませんが(笑

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