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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

世界週報9/6号

 中国の党指導部と軍の不調和を指摘する記事がもっとも興味深かった。
以下引用。
 
「今年8月1日は人民解放軍の建軍78周年であったが、その「建軍」を記念する「解放軍報」の社説「党の絶対的指導の下、かっぽ(筆者注:変換してくれない)前進しよう」では、キャプションにある「党の絶対的指導」や、それに類する表現がさほど長くもない記事の中に17回も出てきた。
昨年の建軍節社説では4回だったことと比べて、党指導部が軍の掌握に問題を抱えていることをうかがわせる現象である」

(引用終わり)
 党が軍の指導に手を焼いていることを端的に示す事件として「台湾有事の際に米国から核攻撃を受けた場合、同じく核で報復する」と発言した事件がひかれているのは非常に面白く読んだ。
そういう文脈で読むと確かにまた違った意味が見えてくる。
また中ロ軍事演習を「(米軍と恒常的に演習している自衛隊と違い)自分より能力が高い相手と行う初めての本格的演習」として画期的であるとしているのも同じく中ロ関係の深化という側面にだけ目がいっていただけになるほどと思わされた。
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コメント

自分も中露軍事演習については中央アジアや対米を意識しての中露関係の強化という面を中心に見てきましたが、
能力が高い相手との演習による能力の向上、という純軍事的な面からみても大いに意味があったというのは興味深いですね。

そういえば人民解放軍が格上の相手とこういう大規模な演習をしたことはこれまで無かった(或いは非常に少ない?)ですよね?

人民解放軍の軍事交流といえば軍艦訪問とか高官達の協議が主でしたからね。
実質的には今回が初めてと言っていいんじゃないでしょうか。
ただ現在の貧困窮まるロシア軍とでは…という気がしないでもないですが。

  • 2005/09/05(月) 22:37:08 |
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