「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

スーパーロボット大戦UX

BXの発売当日になってしまいましたがクリア。把握してるのはファフナー、00、マジンカイザーSKL、ダンバイン&リーン。ラインバレルはアニメ・原作ともに完全に未見、デモベは18禁版をアルルート以外クリア、飛影、ヒーローマン、SD三国伝も原作未見。
かなり大満足でした。

・翔子の生存をああいうふうにやるっていうのも予想外でしたが、それ以上に生存後もちゃんと存在感があるというのが嬉しい。
この手のキャラは死に場が最大の見せ場なので生き残ると空気化することも少なくない(典型例はニルファの武蔵)のですが、翔子は灯篭流し回の甲洋復帰にも前面に出てきて関わるし、カノンとの義理の姉妹関係もあり、蒼穹作戦ではちゃんと強制出撃、操ニヒトにも専用特殊台詞がちゃんと複数ありと至れり尽くせり。
あの忌まわしきKとか「カイジに拾われた」ってだけで終わっちゃってたしなあ。

・版権越えの専用特殊台詞が多い昨今のスパロボですが、UXもそのへんしっかりしてて嬉しい所。
操と地獄公務員が(固有名詞こそ言わないものの)お互いに専用特殊台詞あって笑った。
サコミズ王も優遇されてたよなあ。核つながりでNJC機に特殊台詞持ちとか。

・原作はよくわからないままあっという間に終わってしまうリーンを大々的に優遇してくれたのもいい。
エイサップも豊富なDVEと福山の熱演でちゃんと存在感あるし。
ツインオーラアタックのトドメ演出の桜吹雪が舞う演出が好きです。
あとあの合体攻撃の掛け合い、「そうでもあるがぁぁぁっ」を実にうまく使ってる。

・種死は今回は終了後参戦。
クワトロオマージュな見せ場をもらえたアスランや「運命はあなたの味方だよ」で最高にかっこいい見せ場回ってくるシンとかいい感じ。
戦闘前会話は3人で1人分かな?
「Life goes on」が戦闘BGMに採用されるってのは予想外でしたが意外と絵になるなあ。

・サコミズ王vs曹操とか字で見ると意味不明だよなあ。
ショウ「行ってください、曹操将軍!」
とか
サコミズ王「おのれ曹操!さすが乱世の奸雄!」
とかシュール。

・Kの時は特に印象に残らなかったけどUXのフェストゥムつえー……
読心が厄介。エウロス型に至っては読心レベルが上がる上射程が長くなって寄ってきてくれなくなるのでザコ敵としてはかなり面倒な相手でした。
その分気力120以下で同化出来るマークザイン頼りになりすぎる。こいつまだTV版だろう。
今からこの調子じゃエグゾダスのリミッターオールカット仕様どうなっちゃうの。

・対話がテーマのファフナーと00が主軸に据えられているので微妙なポジションになりそうな地獄公務員もうまく活かされてた。
操に「やる気がないなら帰りゃいいのに」とか、向かってくる奴は殺すけど理由もなくヒャッハーはしない的な。

・ただオリジナルはパッとしなかったかな。
世界観の謎を解き明かすのが孔明先生と道明寺の仕事になってて、アーニーはそっちにはほとんど絡んでなかったし。
あと3部でキャラが急変したことに誰も触れないし本人も説明しないし。
必殺仕事人オマージュもさすがにロボでやるのはどういう理由でわざわざこんなことやってるんだよとか気になる点のほうが多くてひっかかる。
ジンも覚悟を決めてライバル化するのにどういう心理的変遷があったのかさっぱり分からないからあまりライバルとして盛り上がらない。

・あと一騎たち竜宮島サイドにとっては分かり合えない人物ではあっても私利私欲を満たそうとしているとか、世界や人類全体に害を与える存在というわけではない(むしろファフナー世界の中では彼女のようなフェストゥム殲滅派のほうが多勢を占めるであろう)ヘスターが露骨に獅子身中の虫なハザードをやたら庇い立てして投獄された後も拾って組んでいるのは違和感がある。
主人公と対立するキャラを必要以上に貶めるように描写するのは苦手。原作ファフナーはそういうとこしっかりしてたけど。

・孔明先生仕事しすぎでしょ。
隠しフラグで特定キャラを戦術指揮に据えるステージ以外全部孔明先生でやりましたよ。
シナリオ的にも存在感ありすぎなくらいあるし。サコミズ王の奸計をアルのニトリクスの鏡でハメ返すとか。

・ちょうど横山三国志を読み終わったばかりだったので、
「私は恨み言を吐いて死んだりはしませんよ」
「私は、自分の人生に満足している。これまで私を支えてくださった、すべての人々に感謝しているんです」
「もちろん孔明先生、私はあなたと同じ時代に生きられたことも、誇りに思っていますよ…」
と安らかに死んだ(EDまでは生きてたけど)周瑜は結構感動しました。

・「本来はもう少し後で見せるのだが」といきなり序盤に登場するリベル・レギス……の後にニンジャがそれをボコるという超展開ワロタ。
そりゃあマスターテリオンもテンション上がるわ。

・今回のリーンは金本・朗利を成敗できるというのも嬉しい所。これマジで原作見た時ホント腑に落ちなかったからな。

・操の仲間入りに後輩組の合体攻撃使わないとならないってのは面倒くさかった。何しろ芹ちゃんがすぐ抜けるから2話しかないのだ。
てかエグゾダス見た時から感じてたけど芹ちゃん見た目と声は可愛いんだよなあ。でも性格がつばキチなのだ……

・ラインバレルの石神と加藤が「小倉に落ちるはずだった第三の原爆を阻止した海軍の若い特攻隊員」の話をするところなんかはまさにクロスオーバーの醍醐味よな。

・美海のEDの「ここにいなかったらどうなってただろう」的な台詞、原作だと悲惨な最期を遂げたらしいけどそっちを意識してるんだろうか。

・ゼロファフナー、ゲーム的には弱いんだけど西尾姉弟の掛け合い聞けるの超貴重。
原作でも暉が失語症設定でHaEの途中まで喋らないもんだからこいつらがどういうやり取りをしてるのかはこれ聞いてやっと分かったんですが、割と仲良さそうでほっとした。
HaEでもエグゾダスでも始終イライラしてたイメージしかなかったからなぁ里奈。

・しかし戦闘アニメはあまり印象に残る奴がなくてそこは残念。ご存知原作では全然戦闘してないクアンタの他にもファフナーはエグゾダスに入るまで原作でもそれほど印象に残るアクションはなかったりするのでやむを得ないところもありますが。
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