「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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「パンプキンシザーズ 19」岩永亮太郎

・戦没者の戸籍確認やら徴税やらで街を回って人と触れ合い、怒られたり蔑まれたり感謝されたりしてきた少尉。それが蠍に焼かれているのを見て怒るシーンがぐっとくる。
前巻まででも蠍のおかげで焼け出されたり殺されたりした人大勢いたし。
やっぱり守る人の話を描くなら守る対象をきっちり描いてないとなぁ。
3課がそういう仕事してるっていうのはこのシーンが初出なんだけど、少尉だったら間違いなくそういう仕事こそ一番喜んでやる性格のお方なので違和感がない。

・メーネを建物に当てた反動でペリスコープ斬る少尉。

・リアクティブアーマーっつーかクラッシャブルストラクチャーというか、とにかくチート感ある白薔薇。
でも面白いのはこれ「特定の貴族に仕える職人が自分の研鑽で生み出したもの」なんだよなあ。
世界観的にそれがちゃんと成立する。

・伍長、専用装備なしに火炎放射器使ったけど大丈夫なのかなって思ったら普通に火傷してました。こういう感覚が好き。

・八つ裂きハンクスの本気のチラ見せ。

・死に際にやりたくなる蠍の気持ちも当然。それを嘲笑したくなるクレイモアワン隊員の気持ちも当然。
それを嗤うなと怒る少尉の気持ちも当然。
当然で出来た回だった。

・「代筆屋にとっての世界の滅び」興味深い話。
このへんのパラダイム転換の話は作者が気合入れて描いてるだけによく出来てる。

・ジャガーノート起動、なんかロボットアニメっぽい。

・折り返しがこえーよ!

・蠍サイド、帝国一般市民虐殺祭りとかで伍長に残虐すぎると思うほどの残虐なスタイルで殺されるための悪役らしさはきちんと出てて(超えてはならない一線はきちんと超えてる)、それでいながら蠍もそういうことをしたくなるだけの事情は抱えているっていう描き方のバランス絶妙。
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