「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

「中央公論 2014年10月号」

細野豪志の民主党改革論は面白かった。「民主党のアキレス腱は安全保障政策」というのはもう仮にそこを認識してもらえなかったらどうしようもない、というレベルの話として、「鳩山政権において米国かアジアかの二者択一を迫ったかのような印象を国際社会にも国民にも与えたことは深刻な反省が必要」というのは民主党が立ち直るために何が必要かをきちんと把握している。
「フォロワーシップの確立、党内ガバナンスの確保が必要、これがなかったのが先の政権の失態の原因だった」も同じくそれは分かってもらわないとこの先どうしようもない、ということだがその通り。
ただこれについてはなかなかどう解決するかは難しいように思う。
単純に日本的フォロワーシップを目指すことが正解とは思えない(民主党はそういう日本的・自民党的な妥協ベースのフォロワーシップを嫌って生まれた政党)し、また実際に民主党の議員はそれを望まないだろう。

その点期待はずれだったのはマイケル・グリーン。
「安倍政権の集団的自衛権解禁が批判を集めたが、むしろ安倍政権の意思決定過程はきわめて透明性は高い」という擁護をしているが、透明性のなさを批判する議論を見かけた記憶が無い。
どうして解禁しなくてはならないのかの説明が足りない、っていう批判ではなかったか。
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