「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

安倍首相、安保法制担当相新設へ=関連法案を一括提出

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201407/2014070600039

安倍晋三首相は6日午前、9月上旬で検討している内閣改造に合わせ、安全保障法制の担当相を新設する考えを明らかにした。関連法の整備では集団的自衛権の行使容認に加え、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態への対処や国連平和維持活動(PKO)を含む国際協力など、自衛隊の活動根拠となる法案を一括して国会提出する方針も表明。同担当相を中心に国会審議に当たらせる考えだ。
 首相は集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更について、「国民の命、平和な暮らしを守るために、現行の憲法の下で万全の備えをつくるためだ。いかに有効で意義のあるものか、しっかりと丁寧に説明していきたい」と述べ、国会審議などを通じて国民の理解を得ていくと強調。「今後、グレーゾーンから集団的自衛権に関わるものまで、幅広い法整備を一括して行っていきたい。大きな(法律)改正になるので、担当相を置きたい」と述べた。羽田空港で記者団に語った。 
 首相は提出時期については明言しなかったが、関連法案が十数本に及ぶ見通しのため、来年の通常国会を念頭に置いているとみられる。第2次安倍内閣の閣僚数は内閣法の上限の18人で、安保法制担当相は現行の枠組みの下で閣僚が兼務する方向だ。
 これに関し、自民党の石破茂幹事長も同日のNHK番組で「一つの国会できちんとした時間をかけ、ちぐはぐにならないようにきちんとやっていかないと、法制の整備としてはうまくない」と指摘。秋に召集が予定されている臨時国会に法案提出が間に合わない可能性を問われると「それは否定しない。夏休み返上できちんとやる」と述べるにとどめた。(2014/07/06-11:37)

「安全保障法制担当」といっても非常に幅は広く、まず単純に考えて防衛相とどういう住み分けをするのかという問題が当然ある。
さらに「安全保障に関する法律」ということなら国民保護法制において特定公共施設利用法の中で港湾法やら空港整備法やら電波法やらの通常一般法と関連が出てくるし、そもそも法律上日本の安全保障を主管するのは外務省ということになっている。

一体新設されるこの大臣の在来の国務大臣との関係はどういう法的位置づけになるのか。
そこを明確にしないと第一次安倍政権で法的位置づけのはっきりしない有識者会議や首相補佐官がむやみに増やされた挙句、結局何をしたいのか分からなくなる轍を踏みかねないのではないか。
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