「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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「北斗の拳 イチゴ味」河田雄志・行徒妹

・この手の悪役メインコメディ・ギャグ系スピンオフにありがちな、悪人を無理やり善人にするとかバトル物なのに何故かバトルをしない、ほのぼのとした優しい世界を作ってしまうのではなく、普通にちゃんとサウザーは傲慢でマイウェイな悪人なのは間違いないんですよね、イチゴ味でも。
世界もちゃんと水とか法律とかない世紀末のままだし。
その上でギャグを描いてるという、そこが一番気に入ってる点。
食糧に毒入れるのを改変して激辛味にして
「か、からいよパパ……!」
「おのれサウザー、この水が貴重な時代に!」
ってちゃんとこの世界観でないと成立しないギャグだし。

・キャラ崩壊はキャラ崩壊なんだけど「南斗聖拳の達人」「傲慢な悪人」「お師さん大好き」「ケンシロウやラオウとは敵同士」と最低限そこは守れよという要素はちゃんと守った上で崩壊させてるのがなんか許せる原因かなぁ。
ターバンのガキも「こんなガキに毎度刺されるサウザーとかいう自称聖帝wwwww」という元のキャラをコケにすることで笑いを狙うネタではなく、「サウザーをも凌駕する速度で刺しに来るガキwwwww」という方向で笑いを狙うネタだし。

・ところで「あのお師さんだってウソをつくんだ」という話、子供の作り方を知らなくて南斗会議で大恥かいたと言ってなんでそんな話になったんですかと部下が言ってるけどこれホント気になる。
南斗会議ということは面々はシュウ・レイ・シン・ユダなんだから、なんでこの面子でそんな話題になったのかと。

・南斗会議、最初に呼ばれてもう絶対サウザーくだらない話しかしないって解ってるだろうに二回目もちゃんと来てあげるレイとシュウすごくいい人。
さすが義と仁の星の男たちやで。

・「おれに北斗神拳はきかぬのだ!」
「だが殴られて痛くないとかそういうことでは、ない!」
ってこのシーン無駄に真顔なのがくそうける。

・やせ我慢の男サウザー。ナイフで刺されて絆創膏ですまそうとする根性はすごいが「なんてやせ我慢だ!これは勝てないぞ、ケン逃げろ!」ってそれはそれでおかしいだろリン&バット。

・ローションで北斗神拳封じたのはいいけど自分の南斗鳳凰拳も通じなくなった……のに高速でくるくる回るのに夢中になってテンション上がっちゃう聖帝様、憎らしいほどにいじらしい。
ケンシロウもそんな聖帝様に2時間は付き合ってあげるのエライ。俺だったらさっさと帰ってる。

・南斗十字稜が崩壊する時、普通にたったったと走って降りて逃げていく聖帝様クッソワロタ。

・あとジャンプできなくなって階段滑り落ちていった後そのまま今日はツーリング日和だな!とか言ってごまかして逃げようとする聖帝。

・ていうか聖帝の行動も面白いけどバットのツッコミでますます面白くなる。

・普通にアイン出てくるなw

・長い間の定番ネタだったのがついに公式(公認?)で言われてしまった海のリハクの存在価値のなさについて。

・天丼ネタの使い方が上手い。
何度もサウザー刺しまくるターバンのガキがどんどん強くなって世界を支配している妄想に発展したりケンシロウまでやられたり挙句ファルコまで倒したり。強すぎる……
個人的に「あ、この作者センスあるわ」と思ったのはレイの名シーンに突如サウザーが出てくるネタの二度目、レイの最後でなぜか唐突にサウザーが出てくるというネタでそこで終わらずにケンシロウたちがさっきまでの表情を維持してまったくサウザーには無反応のまま、おもむろにドア閉じて火をつけて元のレイの最期を見送る流れに強引に戻っちゃったネタ。
ただの天丼ネタかと思いきやひねり方がうまい。
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