「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

政府、NSC議事録を不開示 「国の安全が害される」

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/86992

政府が昨年12月~今年3月に開かれた国家安全保障会議(NSC)の議事録を不開示とする決定をしたことが8日、情報公開法に基づく開示文書で分かった。理由は「わが国の安全保障上の関心事項、情報収集能力が推察され、国の安全が害される恐れがある」などとした。

 政府はこれまでも特定秘密保護法に関する有識者会議の議事録を大幅に圧縮して公開するなど情報公開に慎重な姿勢を示しており、安倍政権の消極姿勢を印象付ける格好となった。

 不開示決定は5月1日付。理由としてほかに「他国や国際機関との信頼関係が損なわれる恐れ、交渉上不利益を被る恐れがある」と説明した。


中国の軍拡に対して「非公開の不透明な部分が多すぎて問題である、もっと積極的に公開しろ」と求めている国のやることなのかどうか甚だ疑問である。
集団的自衛権解禁への動きを見ていても、どうも安倍政権は有権者からの認知・理解・支持を得るということを軽視しているようにしか見えない。国民から理解も支持もされない防衛行政など張子の虎でしかないと思うのだが。
まして集団的自衛権を解禁すれば実質的に自衛隊の任務拡大となり自衛官の殉職という事態も当然起きうるわけで、その時国民からきちんとそれを受け止めて支持してもらうためには政治的正統性の筋を通して、充分に国民に周知されることが必須なのではないか。
防衛行政を直接動かす政務三役・首相・防衛官僚だけが理解していればいいというものではないだろう。

ただでさえ戦後日本の防衛行政は後から見て政治的な正統性が問われるような形で出発したことが現代に至るまで尾を引いているのに。
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