「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

最近読んだ漫画

・「パンプキン・シザーズ 17」岩永亮太郎
長い長いタメを待っただけのことはある怒涛の帝国のターン。
「俺の商会が瓦礫と化したこの街に――あらゆる仕事を用意してやるッ!」
普通とは違うベクトルだけど、男なら一度どこかで言ってみたい台詞を力強く吠えるロンダリオ。
「好きな言葉は……好きだった言葉は…………好き『だった』?ウソをつくな、今でも……それでも……大好きなはずだ!
 今こそ……こんな世界だからこそ……声の限りッ、叫んでみせろ!」
「好きな言葉はッ、ジャスティス!」
一度は現実に心折られながら、それでも賊どもの蛮行を前にして再び立ち上がるハーケンマイヤー。
「洗浄用の水も薬も、もう数がないはずよ……ちゃんと私をトリアージした?身内びいきはダメよ……」
自分が死に瀕してなお看護師であり続けようとする伍長担当の看護師さんことロゼッタさん。
言葉より何より行動で示す、読者のフラストレーションを豪快に爆散させてくれる我らがヒーロー少尉。
「こんな用兵を違えた作戦で死ぬことは許されない。課長直々の厳命である。『死ぬな!』」
「『第一の大剣』、出動!」
伍長や少尉とハーケンマイヤー以外、三課以外も毅然と立ち上がるのだということをこの上なく明確にアピールするクレイモア・ワン出動。

いやあ、オーフェン4部や「光芒のア・バオア・クー」「ギレン暗殺計画」と並んで「俺はこういう話が読みたくてオタク趣味やってんだよ!」と叫びたくなる話でした。
長い長い覆面共のヒャッハー展開を耐え忍んだかいがあったというもの。みんなそれぞれカッコいい。
これで伍長や少尉やその関係者だけが正しくて強くてカッコイイ、ってな話だったらとっくに切ってたけど、この漫画はそういう描き方をしないから安心して読める。
前巻までの長い設定語りもほんと長かったけど無駄な尺の使い方ではなかったと思います。
あれで「どうしてこの世界には車載機関銃のひとつもないの?対戦車猟兵なんて兵科が成立するの?」とか、そういう謎が解けましたし。
逆にこの点をかっこいいからだ!ロマンだ!ってだけで押し切られるとやはり面白くない。
しかし気になるのは少尉がなにやらやばい感じの決意を固めてしまった点。どうなるの、これ。

新刊出たばっかだけど次の巻はよ!はよ!

・「蒼き鋼のアルペジオ 7」Ark-peformance
相変わらず話の展開がスロウリィだけどそれだけじっくりやってるってことでもあり、痛し痒しといったところ。
しかしエヴァのヤシマ作戦のポジトロンライフル発射といい、ゆっくり手順を踏んで派手に展開する超兵器の発射作業っていうのはやはり男心をくすぐるのう。

・「信長のシェフ 7」西村ミツル
松永久秀の忠誠心を図れ、と命じられるケン。
九十九髪茄子を使うことでグルメによって政治的目的を果たす流れ、非常に無理ある難題を無理なくこなしていてうまい。
グルメを政治に絡めるのがうまい漫画だと思います。

「プリズマ・イリヤ ドライ! 2」ひろやまひろし
今回はつなぎ巻といったところでしょうか。
子ギル絶対なんか知ってるだろいいから素直に喋れよはTOAのジェイドの言葉の濁しっぷりを思い出すなあ。
しかしアニメはどこまでやるか知らないけど、ツヴァイまでやると百合オタが騒ぎそうだ。イリヤもクロも(あと多分美遊も)好きなのは間違いなく士郎なんですが。
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