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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

まあ確かに俺も「落日燃ゆ」に騙されていた時期はあったが…

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4101133182/customer-reviews/ref=cm_cr_dp_2_1/249-6477144-2448308
 
 広田弘毅、大絶賛の嵐。
広田三原則に見られる陸軍との思想的一致性や白鳥敏夫に強い支持を与えていた件などから伺えるが、実は広田は革新派に近く、また近衛とともにトラウトマン工作を破壊するという一大失政をやらかした張本人であることはとみに知られている(特にトラウトマン工作がらみ)と思ったが、どうやらそうでもないらしい。
 あちこちにバラまかれている広田神話を見るに、城山三郎「落日燃ゆ」と阿川弘之海軍提督3部作、小林よしのり「戦争論」シリーズは日本近現代史における3大愚書と呼んでも差し支えないかもしれない。
(もっとも、海軍善玉論はさすがにかなりメッキがはがれてきたが)
 
中でも小泉・石原といった人物を軍部になぞらえ、「広田弘毅氏の如く、真に尊敬に値する為政者は、親の踏み固めた道しか知らぬ世襲には望むべくもない」と書いているレビューはなんとも笑いを誘う。
広田ってまさにその軍部に近かった革新派系だったんだけど。
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