「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

仕分けについて

とりあえず防衛省の仕分けについて。

銃器弾薬の導入コストで「インターネットには一丁30ドルで買えるとあった」発言とかは各所管事業ごとに専門家を振り分けたりせずに、約450にものぼる全省庁の事業を一括して同じ12人に行わせた弊害が露骨に出た一件(その発言主である金田教授は東京大学情報基盤センタースーパーコンピューティング研究部門の教授で防衛・軍事は完全に門外漢)だろうが、防衛省の説明にも疑問を感じる。

PAC3の導入で「必要なときに近くにないと移動に時間がかかる」と説明して「移動の時期を早めれば?」と仕分け人に言われている(11/27付中日新聞朝刊)が、その説明の仕方だと時間がかからない移動方法を用意できればいいのか、移動時間の問題をクリアできさえすればいいのかということになる。
「PAC3の数が減ればそれだけ危険に晒される範囲が広くなり、被害が増す可能性を高めるがそれを国民に説明し責任を負う覚悟があるのか」とか、本質的なことをそのまま説明すればいいだろうになぜそれをしないんだろう。

MLRSの導入の時でも「着上陸部隊を水際で撃滅するため」と説明していたが、 それもなんだかおかしな説明で、「着上陸部隊の襲来地点を性格に予想/察知し迅速に現地へ展開し橋頭堡を築かれる前に水際で撃破するのは至難だ」って言われたらそれで終わりだったろう。素直に「砲兵の火力を強化するため」と言わない理由がわからない。

 仕分けの対象になった在日米軍の思いやり予算における全国一律の基地労働者の給与水準についての議論でも、全駐留軍労働組合の中央執行委員長から「仕分けの対象になること自体疑問」「(仕分け人は我々の)状況や中身への理解度は極めて浅い」と仕分けに対する痛烈な批判を招きつつも、それと同時に「(防衛省の)説明も今一歩、私から(代わりに)説明したいことも多々あった」と防衛省側の説明にも小さからぬ不満が出ている。(11/28付読売新聞朝刊)


批判を集めている科学技術関連の仕分けについては議論できる能力がないが、興味深かったのが
このエントリ。
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