「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

嘉手納・普天間基地問題雑感

●米軍が世界戦略の見直しを進めている最中に、妥協のない負担軽減(というより完全廃止)のみを絶対視する反対論を続けていく限り地元民にとって良い結果が訪れることは決してない。
 ただでさえ絶対反対としか言わない沖縄地元民の意向は日米両政府から年々軽視されていく一方であるという事実を鑑みない限り、米軍基地の現状はこれからも漫然と固定化されていくだろう。

*ニュースで嘉手納町民のインタビューを見たが、「どうして嘉手納にばかり軍用機を集めるのか」という発言に唖然とさせられた。日本では基地が嘉手納にしかない、とでも言わんばかりの発言だが、地元民の意識はみんなこんなものなのだろうか?

●「時にはノーと言うことが真の友人関係であり、異論ひとつで揺るぐようでは頼りない」といったような、個々人の人間関係と国家間の同盟問題を混同した情緒的・抽象的意見を相手にする必要などまったくないことは今更論を待つ必要はない。
 NATOが同盟を維持していく上でどれだけの政治的コストを支払ってきたのか?

●鳩山政権に変わっても、米軍再編と激動する東アジアの安全保障環境という二つの要素の中で、日米同盟をどう東アジアの安定に関与させていくのかという根本的安全保障戦略を考えていくような発言は見られず、従来の自民党政権と同じように近視眼的にただ同盟負担軽減のみを求めていくという姿勢のままであるように見受けられるのは大きな不安を抱く。

*基地問題から離れて見ても、給油打ち切りやアフガン派兵否定など、同盟負担はひたすら拒絶する一方で日米地位同盟の改定を求める鳩山政権の現状の姿勢は率直に言って理解に苦しむ。

●遅々として進まなかった同盟再編協議に米側はかなり苛立っている。そこに来ての問題先送りはマイナスにしかならない、というよりもっと致命的な事態を招く恐れすらある。来年一月の名護市長選までの先送りなど論外だろう。
 最低限、政府内の意見統一だけでも済ませておくべき。
 また米側から真っ向から否定されたにも関わらず、アフガン支援と普天間基地をリンケージさせる外交戦術にいつまで固執する気か。

とにかく早期に決着をつけるのが優先されるべきだろう。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kurowani.blog6.fc2.com/tb.php/1528-027873d8
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。