「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

米、F22生産中止 MD計画予算も削減 国防長官表明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090408-00000113-san-int

 【ワシントン=有元隆志】ゲーツ米国防長官は6日、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターの生産中止とミサイル防衛(MD)計画予算の14億ドル(約1400億円)削減を、オバマ大統領に提言する方針を表明した。F22は日本の次期主力戦闘機(FX)の有力候補だったため、生産中止決定は今後のFXの選定作業にも大きな影響を与えそうだ。

 ゲーツ長官は2010会計年度(09年10月~10年9月)の国防予算編成に向け、兵器調達の「根本的見直しを行わなければならない」と語った。今回の「劇的な変化」(米紙ワシントン・ポスト)は、アフガニスタンなどでのテロ掃討作戦を優先するオバマ大統領の方針に沿ったものだ。

 F22は計画より4機増やし、187機として、生産を終了する。議会からはF22の生産、部品調達には全米44州で2万5000人以上がかかわっているとして、厳しい経済情勢の折、雇用確保のため生産継続を求める声が強い。

 F22はレーダーに映りにくい高度のステルス性や高速の巡航能力がある。ただ、1機当たり約1億4000万ドル(約140億円)以上と高額のうえ、イラクやアフガンで使用されていないため、ゲーツ長官は生産継続に消極的だった。

 ゲーツ長官は英国などと共同開発中の高性能戦闘機F35への支出は増やす方針を示した。F35もFXの候補になっているが、開発が遅れる可能性も指摘されている。防衛省では航空能力を増強させている中国に対抗するためにも、高性能のF22取得を望む声も根強かった。FXの対象機種としては、F15FXや欧州のユーロファイター・タイフーンなどが挙がっている。

 MD計画に関しては、積極的に推進した前政権とは違い、オバマ政権は「費用対効果があり、機能するとみれば進める」(アクセルロッド大統領上級顧問)と慎重姿勢をとってきた。予算の大幅削減は政権の意向を踏まえたものだ。

 一方で、ゲーツ長官は「ならず者国家」からのミサイル攻撃に備え、「米軍や同盟国の防御を高めるため」として、海上配備型の迎撃ミサイル(SM3)と陸上配備型の戦域高高度地域防衛(THAAD)ミサイルは増強するとした。


あくまで国防長官の提言として出たものが、いつの間にか決定事項として扱われているのはさて置くとして、F-22の調達数をずっと下方修正してきた議会がここで反発するのは意外の感。といっても安保上の要求による反対ではないようだが。

議会に限らず、米空軍はただでさえ必要最低限(と主張する調達数)を大きく割り込んでるのに、ここで生産完了にされたらどうするのか。相当強い反発が出そうだ。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kurowani.blog6.fc2.com/tb.php/1466-9a7b095f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。