「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

ブリタニアKMFと日本KMF

 ロボット魂の斬月を見ながら考えたKMFのこと。

 紅蓮弐式から始まる日本製ナイトメアって、実在兵器にたとえるなら駆逐戦車ポジっつーか、「本来の機能をいくつか省略して対KMF戦に特化したKMF」的なマシンなんですよね。
 デッドコピーの無頼を除いて、元祖日本系KMFである紅蓮はスラッシュハーケンひとつしかないしランドスピナーは左右にスイングできない簡易型だし装甲はかなり薄くとられてるしでとにかく「輻射波動を敵KMFに叩き込む」ことに特化してるというか。
 特斬刀は攻撃と同時に敵の刃物を受け止めてへし折るための特殊な形状をした柄になってますが、これなんて完全に敵KMFが白兵戦を挑んでくるのを前提にしてますし。
 可翔式で追加されたゲフィオンネット弾も対KMF戦が主眼の装備。
 
 ブリタニア系は本来のスラッシュハーケンの使い方である、攻撃以外にも登坂などのより汎用的に使うことを前提にしてる都合で左右対照の配置で一組装備するのがほぼデフォルト(ギャラハッドやトリスタンみたいな特殊なポジションの機体は除く)ですが、日本系は片側一基のみでもう完全に対KMF戦闘専用として装備されてる感じ。
 純日本系ナイトメアとしては最高峰に位置する斬月(そう考えると結構大層なKMFになるんだよな、斬月)はどう見ても対KMF戦用の装備である制動刀や、その制動刀の柄に仕込むスラッシュハーケン、対KMF近接戦闘時の防御用装備である衝撃拡散自在繊等々でもう完全な対KMF戦闘のためのKMF。
 汎用的に使えそうなのは補助的に内蔵されてる単装機関砲2基だけ。

 ブリタニア側で同じく最高峰の技術を投入して作られたランスロット・アルビオンが汎用型として基本性能を徹底的に追求しているのとは対照的なきらいがあります。
 ヴィンセントもウォードになった際、対KMF戦闘専用装備であるニードルブレイザー(まさかアレで戦車とかをどつくとは考え難い)を廃してリーチが長くもうちょっと使い道が広そうなトンファーに変え、ガウェインから作られたガレスも多用途に使えるミサイルやハドロン砲が主装備。
 これが日本系でヴィンセント・ウォードやガレスの位置に来る暁・一般仕様の場合、汎用的な火器をオプションとして有してはいるけど、標準武装として装備しているのはやっぱり対KMF用装備である回転刃刀だし。

 要するに日本系はブリタニアと戦うため、ひいてはブリタニアが有する最強の兵器たるKMFと戦うためにそれに特化した発展を遂げたのではないか、というのが最終的な結論。
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