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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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中国、軍事協力でフィリピン国軍に120万ドルを供与/中国がマラッカ海峡に潜水艦基地―米紙

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050523AT2M2301923052005.html
 【マニラ=石沢将門】中国とフィリピンは23日、初の国防次官級会議をマニラ首都圏で開き、二国間軍事協力の一環として中国が120万ドル(約1億3000万円)を供与することで合意した。比国軍はこの資金で建設機械などを購入する。テロ対策を念頭に置いた海上安全保障や災害対策などでの協力拡大に向け、協議を毎年開催することでも一致した。

 協議ではフィリピン側が「一つの中国」を改めて支持。中国側は海上での合同軍事演習や訓練設備への人材の受け入れなどを提案した。 (21:00)
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http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/050519-175817.html
 【ロサンゼルス18日宮城武文】戦略問題を報じている米ウェブ新聞「東アジアインテル・ドット・コム」が17日付で伝えたところによると、中国はマラッカ海峡に潜水艦基地を築き、中国沿岸から中東にいたるまでのシーレーン保護戦略を着々と進めているという。

 一部外交筋が指摘したもので、インドネシア領の島に建設中、中国領域外では初めての中国海軍基地になるという。

 中国のシーレーン保護戦略は「真珠の紐戦略」と呼ばれ、外交関係を築いているバングラデシュ、ミャンマー、カンボジア、タイと南シナ海の拠点を結んだシーレーン保護を構築中であることは、米国防省の報告でも指摘されていた。

 インドネシア領の島を潜水艦基地にするというのは、「真珠の紐戦略」が拡大されている証拠で、米情報筋はパキスタンのグダールにも海軍基地を建設中であると指摘している。

 米情報筋によると、中国は新型の攻撃潜水艦093を開発中で、これは米空母を攻撃する能力を持つものだという。ロシア製潜水艦の高度技術を基にしたもので、水面下400メートルを時速10ノットという速度で運航できるため、米軍の対潜哨戒機からは察知されないとされている。米空母攻撃の際には、A型65魚雷を使用、低破壊力の核弾頭を搭載するものと分析されている。

 中国潜水艦による攻撃は深夜、密かに行われ、米軍に気づかれずに実行する戦術。中国潜水艦が米空母に脅威を与えることになれば、中東および中東石油の輸送ルートが危険にさらされることになり、米国の政治的、軍事的影響力が大きく損なわれることは必至となる。

2005/5/19 17:58

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後者の記事は妙にあいまいな表現が多くて何か妙な感じだが、ともあれ中国の外交攻勢が著しいのは間違いない。
周辺諸国のほとんどは中国の海洋進出に対して米国との提携強化に動いており、経済はともかく安保面では孤立気味であっただけにその現状の改善に努めているといったところか?
ただ、これほどの働きかけを継続できるだけの余力が今の中国にあるかどうか…たとえば人民解放軍の近代化が至上命題になっている中で海外プレゼンスの育成も平行して行うことがどこまで出来るのか?といった疑問点もある。
領海法や反国家分裂法にみられる一方的な膨張主義的姿勢が改まらない限り、平和攻勢をかけても周辺諸国が米国のプレゼンス引き込みを止めないであろうことも想像に難くない。
(現に2週間前、フィリピンは大統領が「米軍受け入れ拡大の余地がある」と述べている)

日本としては安保体制の制度化・実態化を急ぐとともに域内諸国との協議を積み重ね、日米安保や日本の意思について理解を得ていくべきだろう。
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