「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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『マスゴミ』

本当のことを言う - マスコミは何故「マスゴミ」と呼ばれるようになってしまったか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090212/324601/


 ネットでマスゴミ、なんて言ってるのは単にネットの情報に接するようになり、それによってカルチャーショックを受けて「洗脳から開放された」と称し、ネット上の床屋政談を神聖視しているだけ(盲信する対象がスライドしただけなのに、連中に言わせればそれが「メディアリテラシー」であるらしい)の可哀想な再洗脳の被害者だと思ってたんですが。

 阪神大震災の扱いがいい例で、法律上の主務官庁の国土庁ですら地方自治体との連絡手段がNTT一般回線(当然パンクして使用不能に)しか用意されておらず、それどころか地震当日ですら平時と同じように18時半で業務終了、電話は自動応対に切り替わるという体たらく。
主務官庁ですらこれだから他の官庁も当然似たり寄ったりで、たとえシステムが生きていても「首相・首相官邸に情報を上げる」という発想そのものが欠如していて、震災を察知していた気象庁も官邸への連絡が怠っていて、防衛庁にいたっては「こちらにいくつかの断片的な情報は入ってきているが、現地に情報を寄越せというのは混乱を招くだけで、とにかく部隊の派遣が最優先。少なくとも情報は現地で活動する部隊のために使用するだけで十分。
  官邸には法律からいって情報を入れるのはウチではなく国土庁で、防衛庁から情報を送る必要はない」という判断。
よく言われるように「出動させてもらえなかった」のではなく、「出動しなかった」わけです。

 こういう日本という国家機関の危機管理制度そのものが問われるべき事態だったのに、「村山と貝原の革新イデオロギーによって救助が遅れて無駄な死人を出した」ときわめて安易に総括され、事実上「村山と貝原の2人だけが最大にして唯一無二の諸悪の根源で、それ以外の官庁・部局はすべてベストを尽くした」扱いになっているのには非常に違和感を覚えます。

 閑話休題。
 上で触れたメディアリテラシー(笑)によって啓蒙(笑)された人たちってなんであんなに反共主義に燃えてるんでしょうか。もはや政治システムの実態としてのマルクス・レーニン主義は死滅したと呼んでも差し障りないこの時代において、今頃反共に盛り上がっても30年くらい遅いとしか。
 しかも社会主義と共産主義の区別すらつけられず、共産党と名前がついているならすべて一枚岩で、「マオイズムとコミュニズムは別物」と言うと「未だに中共を擁護する気か」という意味不明の返事を返すという、ありていにいって人口無能ですが。
 安保反対運動のときもたぶんこういうボルテージだったんじゃないのかと思う。
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