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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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台湾有事と日本の安全保障

 「台湾情勢に日本は関与を強めるべきではないと思う」と話していた教授に「台湾海峡で有事になれば日本は関与せざるを得ないのではないか」と質問したら、「それは"満蒙は日本の生命線"論の再来ではないか」という返事が返ってきて失笑(及び絶句)。
 台湾海峡危機の時日米でどれほど深刻な議論が巻き起こり、どんな緊迫が生み出されたのかという事例をひくまでもなく、アジアの海の安定にかける日本の文字通り死活的な利益や、その「アジアの海の安定」に台湾情勢が与える影響の大きさといった話は当然の常識であり安保論議の大前提と思っていただけに本当に言うべき言葉がなかった。
 「違うというなら説明してくれ」と言われて真っ先に脳裏に浮かんだ言葉は「そんなイロハをどうして大学教授相手に説明しなけりゃならんのだ」ということだったが、さすがにそれを口にするのはためらわれた。
 止まった思考をなんとか回し、「台湾海峡危機の時何があったか知らないわけではないでしょう」と言うと
「君は結論ばかり話すが、それでは議論にならない。それは見方の1つでしょ」と訳知り顔に話す。
確かにこんな基本的なこと*に対する認識すら持ちえない人間相手では議論しようもないが………
* 台湾有事の重要性などという話は安保環境を構成する基本的要素と言うべきものであって改めて議論の対象にする話ではない気がする
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