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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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今度は通常のブラックサレナ&中のエステバリス・テンカワsp。
(このエステは呼称が複数あってややこしいのですが、少なくともTV版のときアキトが乗っていたエステバリスとは別の機体であることだけは確か)
SELENA.jpg

普通に正面から。
正式名称ブラックサレナ・アーマード2型(A2型)。

エステバリスがこれにいたる経緯を書き表しますと、

「火星の後継者」に拉致された後ネルガルシークレットサービスに救出されたアキトが妻ユリカの奪還(と、復讐)のために基本フレームのエステバリスにCCと大容量バッテリーを組み込んだアルストロメリア用試作機を譲渡され、さらに重力波ビーム受信アンテナを折りたたみ式に改造するなどの小改造を施した機体で北辰+六人集に戦いを挑む。

蜥蜴戦争(TV版)終結から一年後にロールアウトした、「10m弱級の小型機動兵器による単独ボソンジャンプ能力」「ターレットノズル機動による三次元高機動性」といった能力を有する次世代型の夜天光+六連に旧型エステのマイナーチェンジで太刀打ちできるはずもなく、見事惨敗。生還できたのは単にアキトがA級ジャンパーだったから。

ここで大破したテンカワspを大改修して最初のブラックサレナ、増加装甲と大型ミサイルや130mmカノン砲などの重火器で固めたS型(ストライカー)が登場。
しかし拠点攻撃には効果大だったが夜天光の高機動性の前に敗北。

必要なのは火力ではなく運動性だ、ということでさらに増加装甲を追加して剛性(サレナの重装甲は耐弾性向上の他に推力増大に対する剛性強化の意味もある)を上げ、S型用脚部スラスターをそのまま肩部に転用したA(アーマード)型が誕生。本体の武装はビームガンのみになってしまったのでサブマニュピレータとしてテールスタピライザー先端にアンカーアームを装備(アマテラス13番ハッチを開ける時、暗号キーを打ち込むのに使ってたアレ)。

それをさらに改造したのがA2型、世に知られるブラックサレナ。
ここまで来ると改造のし過ぎで元の基本スペックをはるかに凌駕する性能になり、おかげで増加装甲を施しても推力に機体が耐えられなくなり始め、A2型まで来ると脚部間接が完全に固定されてただの二次元偏向スラスターに。

……という次第。
そんなわけで設定レベルで四肢が動かないので、立体化されたこれも当然そのようになっています。本体の可動範囲は脚の垂直方向の角度変更と腕くらい。腰をひねるとか脚をバタつかせるとか無理。
もちろんこれだと歩けないので、ロボットキチガイで知られるフロムはACEでブラックサレナを出す時必ず歩行不可能の仕様にします。


SELENA2.jpg

肩部装甲開閉ギミック内部の大型スラスター。
これはポールジョイントで本体と接続されてるのでそれなりに自由がききます。
でかい装甲を開けるとでかいスラスターが入っている、というのがブラックサレナの象徴というか。


SELENA3.jpg

ブラックサレナ用装甲パーツと中のエステバリス。
VF用リアクティブアーマーやNT-1アレックス用フルアーマーパーツどころか、黄金聖衣や上級冥衣もびっくりの凄まじい装甲被覆面積。というか完全に全身くまなくスッポリ覆うからなブラックサレナ。
中のエステバリスはパンチ用腕やラピットライフル&射撃用握り手も付属します。小さいですが、パンチ用腕をサレナにつければ劇場版ラストの抜き打ちも再現可能。
設定通りグランディングホイールはオミット。
あと最期の「オイルで泣いているようにも見えるエステの頭」も付属しますが汚れ方が微妙。

テールスタピライザーはもちろん、ウイングバインダーもやたら長いのがわかります。ウイングバインダーなんて普通に本体に匹敵する全長。
設定ではとくに触れられてませんが、これがブラックサレナの推進器兼制動制御装置になってたものと思われます。

ハンドカノンは魂SPECの構造を参考にするなら、腕部と一体成型になってるのではなくマニュピレータがハンドカノンの銃身を中で掴むことで一体型の腕部に見えるような外見になる構造であるということになります。
まあ一体成型構造だったりしたら、ラストシーンのハンドカノン捨てて拳だけ出して抜き打ちとかできねえしな。


SELENA5jpg

背中のアップ。
ウイングバインダーやテールスタピライザーにまぎれてちょこんと中のエステの重力波ビーム受信アンテナが出てます。
ブラックサレナは中のエステが大容量バッテリーを装備するので単独行動できますが、普通のエステは母艦から送信される重力波ビームをこれで受信しないと行動不能に。
なので三枚羽にしてブームを長くとったりとか色々工夫を施して可動範囲を広げ、極力ビーム受信が途切れないようにするのですが……
(余談だけどエステは出力=ビーム受信量。エステカスタムは「アンテナ2つくっつけたら出力2倍じゃね?」とノイン教官が仰られた結果誕生した機体なのは有名ですな)

でもサレナの場合、いくら単独行動可能だからってこんなギチギチに詰め込んであったらアンテナをスイングする余地まるでないよね。そもそもアンテナ自体かなり小さいし。
そもそもサレナって母艦と重力波ビームでリンケージしての駆動方式とは明らかに違うしな……


SELENA4.jpg

胴体部アップ。
これ劇中再現でダメージ表現が施してあるのですが、ここまでズームアップして初めて判別できるレベル。脚とかにも傷はついてるが、正直不良品と勘違いしかねないほどちっさい弾痕。
これならまったくないつるっとした状態か、MIAのGP01Fb対GP02A(エクストラフィニッシュver)くらいにくっきり見える傷跡をつけるかのどっちかにしてほしかった。


設定的に小さく、稼動しないので立体化したこれもそのようになっています。
ブラックサレナ好き待望の立体化で充分期待に応える出来ですが、そこだけは要注意。
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