「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「魔術士オーフェンはぐれ旅 手下編」秋田禎信 その2

・最初のマジクとクレイリーの挿絵。
市王戦術魔術士団に制服が(まだ?)ないというのが意外だったなぁ。
クレイリーとか絶対嬉々としてめっちゃオサレでスタイリッシュな制服作ってるだろって思ってたのに。単純にカネがないのか?

・何もかもどうでもよくなっているマジクだけど、「部下に裏切られているラッツベインを見捨ててさっさと帰る」という選択だけは最初から存在しないのが……いやラツマジキテル……って思わなかったわけじゃないけど、どちらかというと「それが今のマジクにとっての最後の人間性なんだな」と思えてむしろ悲しかった。

・「あいつも同じ人間だ、やってやれねえことはねえ」
 「そう言って何人やられたんだ」
こんなことまで言われてて、本当に何人仕留めたんだマジク……

・というか革命闘士は何かあるたびにあのブラディ・バースとかいうバケモノを毎回送り込まれてたのかと思うとちょっと気の毒にすらなる。

・「師匠師匠」とマジクに自分の立場をひけらかして見せびらかすラッツベインかわいい。

・結局カーロッタはなんであんなもの残したのかというのは、マジクが言う通りあるわけないだろと思っていたものが本当にあったというだけの嫌がらせ半分、ラッツベインが言う通り人間は簡単に悪人になりきれたりはしないっていうのが半分な気がする。

・4部本編は非常に満足だったんですが、唯一「この後マジクどうすんの?クレイリーに嫌がらせするだけの余生を送るの?」というモヤモヤがあったのでそのマジクに救いが訪れて本当に良かった。
「あー客って誰だろ敵だと面倒がなくていいなーぶっ殺せばいいんだし」とか完全に壊れきった殺し屋の思考だよ。

・この最後の最後で岬の楼閣というシリーズの中でまじめに触れざるべきアンタッチャブルな完全ギャグ時空存在をシリアスに回収すんなよ!卑怯だろ!

・「エピローグ」という秋田にしては飾らないストレートなタイトルの最後の最後。
4部本編をマヨールとベイジットが〆たことを思えば、来るのはやはりフォルテとティッシでしょう。
二人が自分がダメな親だったことを後悔しているというのが非常に意外でした。
特にフォルテはまだしもティッシは絶対この期に及んでもなんでベイジットがグレて家出したのか分かってないんだろうなあって思ってたし。
ベイジットが帰って来ないことを「出来のいいほうの子供が帰ってくるからそれでいいのか」とフォルテに問い詰めるくだりとかまさかティッシがそこまで……みたいな。
「自分の娘を自分で殺して、はい不始末はケリをつけましたと気持ちを切り替えて生きていけるか?わたしにはそうは思えない」とかそこまで言うくらいなら最初からもうちょっと娘に優しくしてあげられなかったのか?感ある。

・そんな絵に描いたみたいな「後悔先に立たず」のマクレディ夫妻の話ですが、最後は希望を持たせる綺麗な終わり方で非常に満足でした。
これで4部のいくつかの心残りも完全に回収されたし、今度こそ完結か。TOが下手に商売ッ気起こして無理やりリブートさせなければいいんですが。
スポンサーサイト

蒼穹のファフナーエグゾダス

感想一回も書いてないことにやっと気がついたので慌てて追加。

・OPはさすがのangelaでよく作品世界とも合ってる。

・芹ちゃんが髪伸ばしてて里奈が短くなってるのでしばらく誰が誰なのかよくわからなかった。(劇中の時間経過として)HaEからも結構経ってるからなあ。

・一騎女っぽくなってるというか紅音さんに似てきたなぁ。
そしてすっかり達観したなあ……と見せかけてからの「生きたい」クシャッ。そうだよな、あと3年しかないとか普通受け入れられないよな……

・パワーアップが怖いアニメ。絶対ろくなこと起きねえよ!どんな代償があるんだよ!と思っていたら島残留組がご覧のありさまという。

・解体すらできないけどクロッシング要求はしてくるニヒトとザイン、完全に呪われたアイテムだ。

・マジカルルガーランス無双っていうかザインニヒト強すぎだろ!「新世代戦闘」でおおっ若い連中もやるなと思いきや一騎と総士はそれどころじゃなかったよ。
でもあれだけの無双劇を繰り広げるためにザインは一騎の残りの寿命をどれだけ吸っちゃったの……

・ところがそんなニヒトザインですら苦戦するのがアザゼル型っていう。しかも吸収してパワーアップしやがったぞ。

・戦闘シーンはさすがオレンジ。零央のレヴィンソード二刀流や彗のガンドレイク投げとかこれを週刊アニメで見せてくれるのはイイ時代になったもんだ。

・新世代は家族に愛されてるけど彗……なにあの可哀想な夕食……

・ドイツ人かわいいなぁ。ドヤ顔で故郷の神話の名前を新型ノートゥングモデルにつけるシーンとか。しかしアイルランドにいた時間はそんなに長くもなかったろうに、意外とアイルランド人としてのアイデンティティあるのね。
そんなカノンもまたやばげな能力が発現してどうなることかとっても不安。

面白いんですが胃がキリキリする……

「魔術士オーフェンはぐれ旅 手下編」秋田禎信 その1

まず最初に済ませておきたい、作品の内容の外のもやもやする事情について。

いよいよ再開した4部の、今度こそのエピローグ。
最初に魔王編発表された時は、女神未来で終わったんじゃなかったの?と思わなかったわけではないというか続編商法だよなあと思わなかったといえば嘘にはなるんですが、まあエピローグとして申し分ない内容だったのでいいかなって。

ただドラマCDは……キャストコメントがなぁ。仕事でやってる声優に無理やり思い入れ語らせる風潮やめにしない?
あと一番ひっかかったのはコルゴン役の松山鷹志。
「一癖も二癖もある役だったり、ちょっと頭が狂ってる役だったりが多いんだけど僕がやってきた中では一番のイケメン」
「『本当にこんなカッコイイ役を僕がやっていいのか』というのが第一印象」
というコメントほんと萎えるとしか言い様がない……
艦これで東山奈央が榛名を演じた感想で「とんだヤンデレ雌豚ビッチでした」とか言い出すレベルだろ……

というかどの声優もアニメを基準にオーフェンという作品への思い入れや接点をアピールしてるけど、そこを基準にされても嬉しくもなんともない。

安保法案について・その3

結局、憲法第9条との整合性を犠牲に安保法制を通したところで残るのは「国民の安全を守る」という大義名分を用意すれば憲法の制約、ひいては法治主義も無視できるという前例だけ。
目的は手段を正当化しないというのはつまりそういうことなのだが、自称「現実主義」はそんな現実も分からない。
9条を後生大事にありがたく拝んでいれば戦争と無縁でいられると信じられる手合いよりよほど有害だ。

彼らは栗栖弘臣の問いかけをなんだと思っているのか?

泣きたい時あるなら、そばにずっとずっといるから

・スパ超マジンカイザーSKL(ウイングクロス)きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
ウイングルは無理だろうけどなんとかウイングだけは出してくれと思っていたので非常に嬉しい。
しかしスパロボ人気って侮れねえよなあ。UXで出るまで地獄がこんなに話題になること全然なかったのに。

・艦これ、やっとおっさんが改二になったよ。長かったっていうかレベル80は盛りすぎでは。
まあレベル上げにくい重巡のとねねーさん&筑摩の75よりかはマシな気がするけど。
ところで

これ聞いて皐月かわいいな!育てよう!ってなったんですが、どうやら餌にしてしまっていた模様。
1-1を延々巡って掘り当てましたが、コモンの中から特定の一人を狙って掘るっていうのもなかなかしんどかったなこれ……

・それにしてもかわうちって改二になってものっそい美少女になったけど、中身はあれなんだよなぁ。
わりとあの子が昼なにしてるのか知りたいので時報つけてくれよと思ったりはする。

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界 1-9」赤城大空

アニメで最初に見た時は「下ネタエロの一発ネタかな?」と思ったのですが、見ていくうちにわりとディストピアものとしてしっかり作られるのでは?という気になり、原作組の話を見るに面白そうだなーと思った所ちょうどブックウォーカーのセールが行われていたので一気に全巻購入。

アニメだと分からんのですが、原作のモノローグ込みで見ると狸吉、華城先輩のこと文句言えた筋合いじゃねーじゃねーか!
面白いからいいけど。

すでに水着が存在しない世界なので海水浴という風習も存在せず、「昔あったらしいけど人前で女がちょびっとの布地だけつけて大勢うろうろするとかもはやホラー」と語ったりするくだりは俺の大好きな「フィクションならではのリアル」で意外とそういうとこもしっかりしてる。
必然的に性知識を獲得せざるを得ない酪農と医者は賤業扱い(特に酪農)っていうのも面白い点。

劇中で少しずつ明かされていく規制派の内訳も未成年には規制するけど成人したら解禁するアンナ母、この体制が長続きしないことを見越して崩壊後の性産業を一手に握ることを目的とする鼓修理父、出産を管理して優秀な遺伝子による人工授精を推進したい金子ら、単純に情報統制による権力掌握の一環として仕掛けているアンナ父……といったふうに様々な思惑が入り混じっていくのもなかなか面白いところ。

だんだん狸吉からのアンナ先輩の扱いが酷くなっていくのは笑うけどしょうがないよね。
でも7巻の壁尻はほんとひどい(褒め言葉
狸吉は「アンナ先輩とは恋人にはなれませんやめてください」つってんのに先輩ときたらしゃぶるのに夢中で聞いてなくて、その狸吉を寸止めさせたのは華城先輩の泣きそうな声とかもうこのシーン読むだけでヒロインレースの勝敗確定してるよ。
いやそれを言うとわりと最初から華城先輩ルート一直線でしたが。
下ネタ言いまくるくせに混浴は恥ずかしがったりする華城先輩かわいい。
バレンタインにチョコ渡そうとして「もう2月だし、茶色っぽいのと黒っぽいのどっちが好き?」と聞いて「朝からスカトロの話とかなんですか」と返されてしまうくだりすっげえ笑った。華城先輩も自分で言ってるけど普段の言動が悪いんですよ。

ただ華城先輩ルートが鉄板過ぎてゆとりは可哀想なことに。
まあ恋愛的な意味で敗者ではあってもちゃんとSOXの一員として活躍するシーンは少なくないので「なんでこいつ追加したんだよ」とはならない分追加ヒロインとしてはまだ恵まれてるかも。

サブヒロインだと個人的に好みなのは不破さんかな。腐ったりもするけど。犬と交配して子供作ろうとかぶっ飛んだりもしてるけど。

コミカライズとかメディアミックスはありますが、あまり知名度は高くないのかそれほど話題に出てきませんが、そのおかげで変に引き伸ばされたり追加ヒロインで嫁当てゲームやらされてファンコミュに亀裂が入るわ主人公があっちこっちの女の間をフラフラする難聴属性を背負ったりするわと、ラノベに限らずこの手のラブコメ要素を持つ作品にありがちな宿痾に陥ることなく、順調にメインヒロインルートに入りつつストーリーも終わりが見えてきたので嬉しいような残念なような。

つうかほんと狸吉、童貞を守るために凄まじい苦労してるよなあ……

安保法案を巡って・その2

・「いち官僚とその部局でしかない内閣法制局とその長官の答弁・解釈を後生大事にするのが『法的安定性』や『立憲主義』なのか?」という点と「そもそも根本的に集団的自衛権解禁は明らかに憲法9条の範疇を飛び越している」という点が微妙に入り混じって話が不必要にややこしくなった印象がある。

・野党が参院審議で見せた醜態やシールズのデモの仕方について、あれを支持できるかと言われると当然できないのだが、では彼らを今批判している人間はどういう層なのかを見ると「ここで野党・シールズバッシングをするとこういう手合と一緒になるのか」となって、結局どこにも行き場がない。

・こういうやり口で憲法を飛び越すような法案を押し通しても、防衛政策への国民の広範な支持と政治的正統性が引き裂かれるだけで後世に害しか残さない。

「蒼き鋼のアルペジオ 11」Ark-performance

・ちょっと前まではただの汚レズだったヒュウガがなんかすっげえ淑女めいた台詞を群像に向かって言うようになってるんですが。
「それではヒュウガは参ります。艦長、御機嫌よう」はちょっと声つきで聞きたいっすわ。
最近俺の中でヒュウガ株がもりもり上がってるよ。

・瞬殺されて死んだかとも思われたアシガラ&ハグロ、ちびキャラ化して生存。かわいい。本誌のほうでは結局401に乗ったみたいですがどうなっていくのか。
突っ込んできた401にハグロが「おねーちゃーん!」って悲鳴あげてるのがキュート。

・そしてついに登場、アメリカ軍艦。記念すべき初登場を飾ったのはレキシントン。
そばかすが目立つ典型的なアメリカの田舎娘キャラ……かと思いきや学者キャラっぽい。こいつも今後の展開が楽しみ。

・明石大橋・瀬戸大橋は老朽化で使用不能、青函トンネルは霧の攻撃で崩落していることが判明。
過酷であることはもちろん今まで示されてきたけど、その予想をも上回る勢いで過酷な状況になってるんじゃないかアルペジオ世界の日本。

「移民の社会的統合と排除 問われるフランス的平等」宮島喬、他

相互フォロワーのワッキー氏が感想をあげていたのを見て興味を覚え購入。

宗教や人種的差別が公的空間に入り込むことを避けるために公式な資料にエスニックな情報を書き込むことを禁止した結果、逆にれっきとして存在するエスニックな差別を把握する妨げになってしまったことや、移民問題といってもEU圏内と非EU圏、さらに非EU圏でもトルコ、マグリブ系、サハラ以南南アフリカでまた状況は違うこと、多文化主義は「他者と交流しない孤立したコミュニティが社会に乱立する可能性がある」と批判されていることなど、移民問題についての知識をなんら有さない評者には大いに参考になった。
インターネットでは欧州の移民問題に対して、簡単に「綺麗事の限界」と評されることが多いが、この本を読むに、むしろ人権や平等、社会への参画といった綺麗事が移民たちには徹底されていないがゆえの問題なのではないか?と感じる。
ただ基礎的な知識すらない評者には文脈をうまく読み取れない部分も多く、改めてこの問題を扱う書籍を読んで知識を取り入れた後にもう一度読み直したい。

安保法案を巡って

戦後日本の防衛政策に対して、国民からのコンセンサスが足りないと言ったのは坂田道太だが、あれから40年経ってもまったくその点は進歩が見られないなと安倍政権を見ていると感じる。

下手に批判されるのを恐れて小手先の変な理屈を構築しては余計批判されるの繰り返し。今回のホルムズ海峡がどうたらというのはまさにその定形だろう。
自衛官の戦死リスクはありませんと言ってしまったが、どう考えてもそれは嘘だろう。それで押し通したとしても本当に自衛官がそれで戦死した時、当然あの時の答弁はなんだったのかということになるし、そうなれば防衛政策への国民の支持は簡単に崩壊するのではないか。

国民からのコンセンサスを得る努力を怠ってきたといえば、いくら普天間移設はもう辺野古しか解決策はないとはいえ上京してきた翁長知事に会いすらしないで門前払いを食わすというのは本当に何を考えているのかとしか言い様がない。

また佐道明広氏が指摘していたが、防衛大臣クラスの政府のかなり上の人間ですらも「防衛政策に反対するのは特定のイデオロギーの持ち主」とみなす(よって、説得や説明の必要はない)ようになったのも気になる。

艦これについてもう少し

・キャラ周りについても信頼の置けない艦これ運営、といえば俺的にすごい印象に残ってるのは矢矧ですわ。
この子が最初に実装された、いわゆる矢矧ショックについてはそのイベントに参加していない(というか基本イベント参加しない)のでそのへんについては俺が言及する資格はないと思うのでそれはひとまず置くとして。
艦これのキャラにとって貴重なキャラ掘り下げの場である時報をあんなギャグにもなってないド下手くそなメタネタで大半を費やされたのは可哀想の一言に尽きる。
武蔵もブラウザ閉じたら?とか言ってくるしなぁ。このへんほんとセンスない。
最近はここまで極端なメタネタは減ってきてますが、榛名改二とか長波さまとか完全に根絶されたわけではないのがまた。

・中破台詞で「注水傾斜復元を!」とか「消火ポンプが故障ってどういうこと?!」とか「艦首と第一砲塔が!」とか色々言いますが、これ具体的にどういう意味なんだろうなー、艦娘としての天津風の艦首ってどこ?とかそういうのは気にはなっていたんですが、アニメ見てから「あーこれ適当にそれっぽい台詞言わせてるだけなんだろうなー」と感じるようになったというのは俺もそれなりにアニメ見て萎えた口なんでしょうね。

・そうやって考えていくとデザイン的にもかなりガバガバな気はする。吹雪が背負ってるあの機関っぽいユニットなんなのとか結局明かされないし。
艦娘の艤装でまともなデザイン上の意味が与えられてるのって大鳳のボウガンとくーろくろ艦の発艦装備くらいなのでは……
「かっこいいだろう!?(ギャギィ」で押し通せるのも限度があると俺は思うので。せめて「ジェガンはなんでフロントスカートねーの?」→「関節部の可動をより大きく取れるようにだよ。その分大腿部の装甲を厚くしてある」とかその程度のデザイン上の意味付けは欲しい。

・ほっぽが結構な人気を博していますが、ネットのドラゴンボールや北斗の拳の即興SSにありがちな敵味方を和解させちゃって「優しい世界」と称するパターンは苦手……なんですが、でもほっぽの場合はかといってヘイトを燃やすほどの出自背景や因縁があるわけでもないんだよなあ。
結局こいつなんなの?っていう疑問があるだけ。他の姫もそうですが。
劇中のキャラはおろかプレイヤーにとってすら別になんの因縁も何もない、一行二行台詞を言うだけのよくわからんボスを倒して来いと言われても俺はモチベーション持てません。
でも駆逐棲姫はもう春雨の深海棲艦化ですって言い切っちゃっていいんじゃないの。「ユーザーの想像にお任せします」にも限度があるというかそれやられると白ける場合もあることを艦これで学びました。

・あと限定ボイス。つく奴とつかない奴の差が激しすぎるし、意味不明なつけ方になってる。
金剛型と摩耶鳥海にはあるのに愛宕高雄にはないとかなんなの?今回の秋ボイスも荒潮や霞や大潮にはあるのに朝潮にはない。
天津風や清霜早霜+春雨、竹達艦も一度も来たことない。天津風は2年目を嚮導する艦と言われてたわりにいまいちプッシュがない。
竹達艦も大和くらいには来て欲しいよ。仮にも戦艦大和の擬人化なんだからさ。

・ただまあ薄い本の元ネタにするにはこれほど最適なコンテンツは俺は他に知らないんですよねぇ。
元々確固たるキャラ付けがあるわけでなし、竿役に至っては完全にユーザーの想像に任されてる。
これが例えばGJ部だと「えー?キョロそこでちんこおっきしなくねぇ?」「紫音さんがおまんことか言うかぁ?」みたいな違和感があっていまいちシコれないんですが、艦これはそういうのとほとんど無縁。
薄い本向けにキャラ改変されてもすんなりと受け入れられる。(榛名のヤンデレネタとかそこまで行かれると受け付けがたいけど)
なんだかんだとこうやって文句言ってますが、艦これ以外でシコったのはいつ以来だっけ?っていう程度には艦これという作品に浸ってはいます。

人の魂食い破るゾンダーメタルを打ち砕け

・艦これ、愚痴勢の言ってることに割と同意できることが多いのでちょっと発言を追ってたけど、あっちは「公式・田中Pのおかげで台無しにされた」っていうのが基本(だと思う)なのに対して俺は「最初からどうしようもない、ヒロインをprprするだけのゲームもどき」ってスタンスだからなんか違ってた。
レベルを上げたり装備を強化したりでステータスを上げてもそれが与ダメージや回避率に目に見えて反映されるわけじゃない(しかも上げる意味のないダミーパラメータが複数ある始末)し、こんなにやりこみがいのないゲームは初めてやるわって感じで。
しかもゲーム部分がガバガバってだけならまだゲーム自体はしなくても、作品の世界観に浸るっていう楽しみ方できるけど艦これの場合世界観なんて何も提示されてないからそういう楽しみ方もできないときてる。つくづく女の子を可愛がるだけのゲームだよ。
ダメージ計算式も空母の艦載機周りの計算式も陣形の効果も全部有志の検証で明らかになったものだし、柔らかなソーシャルって単にガバガバゲームもどきって意味なんじゃねーの。

まあイベント報酬艦がいつまで経っても本実装されない、されても妙に入手経緯が絞られてる点に対しては愚痴勢と同意見ですが。
これやられるとキャラ人気伸びねーんだよなぁ。朝雲とか春雨とかめっちゃいい子なのになぁ。
駆逐くらい建造・通常海域ドロ落ちしたっていいだろっていうかむしろ絞る理由はなんだよ。
プリンいつになったら入手できるの?

・秋ボイス、予想はしてたけど青葉・六駆・天津風・清霜&春雨ボイスなし。金元・小倉艦以外にも竹達艦も一回も来たことないし、他の東山艦にはあるのに執拗に無視され続ける愛宕高雄といいこのへんどうなってんの?

・まあキャラをprprするだけのゲームとして見ても、司令官を無視する如月のホワイトデーボイスとか「提督、慌てないで」を青葉青葉ーに差し替えられた古鷹とか凄まじく雑なあぶきたぶっ込まれた阿武隈の梅雨ボイスとかちょっと信頼が置けるとは到底言えない公式なんですが。瑞鶴改二とか絶対ずいかがねじ込まれるだろこれ……。
でもそもそもキャラが可愛いっていうのも斬新なキャラ付けがあるとか独特の台詞回しがあるとか公式のセンスに依ってるわけじゃあなくて、単に声優の演技と絵師のイラストの力だしそんなもんかって気もする。

・マジンカイザーSKLって色んな意味でスパロボ向きだよなぁ。
今のウイングクロスの「海動と真上のステータスのいいとこ取り+スキルパーツ共有」という仕様も原作見たらそういう解釈に自然となるし、ウイングクロスでBGM変化するという燃え演出も原作でやってるので自然とスパロボでもそうなるし。
しかも背景・出自が何も決まってないからスパロボでクロスオーバー設定盛り放題っていう。
まあ「ガン=カタを単体の敵にやってるのは間抜け」っていう難は残ってますが、これだってタッグ制か小隊制スパロボに出してALL属性武器化すれば解決だしなぁ。

・D端子ケーブルを買って塩漬けにされていたPS2を今のモニターでプレイできるようにした(モニターをパソコンとゲーム機で共用してるので)んですが、さっそくラストレイヴン引っ張り出してプレイした所管理局強行偵察でライウンにボコられたでござるよキヨシ殿。
ラスジナどころか隊長や隊長パルヴァにも勝てないし。チャージングのない4系・V系のおかげでEN管理という感覚が完全にスッポ抜けてしまっている…… 
いやまあそれ言うと4系やV系ならEN管理せずに戦えるかって言われるとンなわきゃないんですが、悲しきゴミナントの身、ENカラになるまで動きまわってはしばらくじっとしているというへなちょこプレイスタイルでやってたもんで。

スーパーロボット大戦BX その2

クリア。
隠しはトッドしか入手できませんでした。
ベルゼブやホームズは特にフラグ立てをしなかったので当然としてもバーンっつーかズワウス逃したのとキングジェイダー永久離脱のままは痛かった。

・久々に並行世界の絡まないスパロボでしたがやっぱこっちのほうがクロスオーバー感あっていいよね。
ただAGEとナデシコの兼ね合いで前史で昔アキトとユリカが火星に住んでたくだりは苦しくなっちゃってる(時期的にすでに火星はヴェイガンの勢力圏内のはず)けどまあしょうがない。

・トッドが加入したのはいいけど声がFの時の使い回しなんだよなあ。おかげでせっかくショウと合体攻撃できても掛け合いが一種類しかない上それ自体使い回しという。
もう堀内賢雄に変えていいんじゃないの?ACE2の時はそうだったし。

・バグ報告が多いですが幸い俺は翼の舞でミュートバグも覚醒ユニコーンバグも遭遇しませんでした。

・「伝説のイサム・ダイソン」ってイサムさんフィクション扱いされちゃってますよ!

・ディーン、生き残ったかと思ったら直後のIMで死ぬって生き残らせた意味なくね……?
あと月臣を加入させ損ねるとダブルゲキガンシュートも一回しか見られないし。

・ただ「熱血とは盲信に非ず」がDVEになってたのはビックリ。
これノベライズとかムックとかの文字媒体にしか存在しないエピソードじゃん。
しかも秋山・月臣・九十九・サブの4人全員がちゃんと対草壁専用台詞持ちは嬉しい。

・今回とにかく専用台詞が多くて盛り上がる。
Zマスターとか原種とかマーダルとかベルゼブとかネームド敵はほぼ全員持ってるやろ。
ゾヌーダでバナージとか仁とかキオとかみんなが「命を助けないと」って声つきで言ってくれるとか最高でしょ。
せっさんvsZマスターとかじじいvsマーダルは予想外過ぎた。
マノン説得にジョジョが絡むとかもそうなんですが、ちょっと前までは版権越えの特殊台詞・説得言うてもあくまでガンダムシリーズという大枠の中での話に限定されてた(おかげでLのごひはすごい騒がれた記憶)のにZ2の頃あたりから完全に関係ない作品同士で固有名詞も含めて声つきで特殊台詞言うのが珍しくなくなってきたことにスパロボの進化を感じる。

・ただ地獄だけ特殊台詞少なかった印象。

・「殲滅以外にも道はあるはず」とかじじい綺麗になってる……

・ウーズベンユニット化されてるのかよ!しかも条件満たせば加入するとか。
まあガリアンのファンでもわざわざウーズベン使いたいって人はそんなにいない気するけど。

・戦闘アニメは乱舞系が冗長でくどくて辟易気味。
ユニコーンとかガリアン重装改とかゴーグとかクアンタとか。
重装砲でジョジョのレティクルに敵が写り込んでるとか細かいところは拘ってるんだけど。

・細かいこだわりと言えば地球側は「ディストーションフィールド」、木連側は「時空歪曲場」表記なのはようやりおるわ。

・ゲキガンタイプが意味もなく地形適応S持ちなの、原作見てないと意味不明だよなぁ。
そもそも本当にジンタイプには元になった各ガンガーに対応する地形に強いという設定があるわけでもないのでスパロボのお約束みたいなもんだけど。
「アルストロメリアはクローで短距離ボソンジャンプ強襲する機体」みたいなもん。

・今回のお気に入りはライネックのハイパーオーラ斬り。ACで言うサテライトでくるりと回り込みながらミサイル撒いて斬りかかるの好き。
ていうかライネックってこんなスマートなプロポーションだったっけか?

・ナデシコは大関スケコマシがやたら優遇されてるなぁって思ったけどよく考えてみると今までのガイ優遇が変なのだろうか。

・じじいのプラズマダイバーミサイルとナデシコの相転移砲強すぎ。
特にPDMは通常武器版と共有して弾数1なのに相転移砲ときたらナデシコがEN回復持ちなのにたかだかEN100で撃ちまくれるからなぁ。
それでも待ち戦法で団子になったところにPDM撃ちまくればディーヴァを全然使ってなくてレベル20にも満たないじじいがあっという間に追いついて魂まで覚えるくらいには楽に経験値稼げるけど。
気力はマイクが上げてくれるし。
どうでもいいけど今は蜃気楼いるから「相転移砲」だけだと誰なのか分からなくなるので誰の武器なのか書かないとならないからめんどい。

・マイクの気力上げが便利すぎてUXの時はどうやってウイングクロスの気力稼いでいたのかもう思い出せない。

・ジェイアークはあまりキングジェイダーとの形態変化を生かせてないかなって思ったら今回P武器なし、ただし長射程の弾数20の反中間子砲ひっさげて帰って来やがった。
FINALないからジェイフェニックスないんだけど全然問題にならない。それはシルバリオンハンマーあるせいだろうけど。

・エステバリスが換装で地形適応Sを活かせば無改造でも普通に戦えて便利。
ただ無重力の谷はやられた……

・今回割りと早めにクアンタ出てくる+せっさん離脱も短くて済むのでありがたい。

・原作を把握していればいるほど楽しめるのがスパロボですが、終盤になってくると「そろそろ次でZマスターだな」「ランプレート行ってマーダルと決着だな」「ゾヌーダ来るな」ってのがまるわかりになってしまうのはネックっちゃネック。
……なんだけどこればっかりはどうしようもないよなあ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。