「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

ガンダムビルドファイターズ 第21話「きらめく粒子の中で」

・作品が作品なのでアイラが非業の死を遂げるとかはまったく心配してなかったけど、まさか大会中に堂々と痴話喧嘩になるとは。

・憎しみで戦うな、とレイジを説得するのが死体蹴りされた当の本人であるフェリーニ。
ラルさんといいあくまで遊びとしていい意味で割り切ってて大人。

・前回の催眠暗示もそうでしたが、まさかニルスが年少組のドタバタ劇に加わるとは。

・そして着実にフラグ進展中な主人公コンビ、フェリーニ、ニルスの年少組の中唯一振られたマオ……

・久しぶりにアブゾーブシールドがシールドとして仕事してた。

・しかしこの先アイラはどうするんだろう。本当に居候第二号になる気なのか。毎回レイジとラブコメする気なのか。いや、そうなったら嬉しいけどレイジの異世界人フラグ次第では結局悲恋になりそうで恐くもあり。
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飛び込んでく 嵐の中 何も迷わずに

・何気なく本屋に行って、たまたまダムAが立ち読みできる状態だったのでさっそく「ライデンの帰還」読んだんですが。

いや、まさかアスタロスをこんな形で使ってくるなんて。

さすがArkとまたも感心。相変わらず既存作品(今回ならコロ落ちか)によるつぎはぎ作りが上手い。
「ザビ家の復讐装置」ってこういうものだったのね。納得。

・あと島田フミカネのムックの試し読みも出来たんですが、いらん子中隊ってストパン世界で何気にすごい大きな役割果たしたらしくてファンとして超嬉しい。
ヤマグチノボルの早逝で断筆になっちゃってどうなるかと思ったけどちゃんと厚遇されて良かった……
まあ欲を言えばアニメ2期前に完結していればエーリカに眼鏡かけさせるだけで済むので新規キャラデザ起こさなくていいウルスラ以外のいらん子隊員のアニメ登場もあったのかと思うともやもやするものはありますが。

ビューリングとか年齢的にアガリのはずだけど某イーグル1(アルファ1)ばりの不良飛行機野郎になってる予感がひしひしと。いやいらん子本編の時点ですでに充分そんな感じだったけど。
むしろ銃殺刑にされかけること3回とか言ってたからあっちよりもさらにタチ悪いのか?

しかし壊し屋オヘアはあんな極寒の僻地にトバされても平然と上司に「他の隊員ともうまくやってけてるし毎日楽しい」なんて内容の手紙送ってたとか地味にすげーな、おい。「言いたい奴には言わせとけってダディが言ってたねー」とか本人言ってたけど気にしなさすぎだろ。

「Fate/EXTRA CCC ルナティックステーション2013」

・正直コハエースにはいい印象を持っていなかったので脚本・経験値と聞いて大丈夫か?という不安もかなりあったんですが、露骨なキャラdisネタもほとんどなくいい意味で無難にまとまってました。
絶対に許してはならないとゲーム本編で書かれた黄金劇場と吸血魔嬢のコラボがこんなところで実現するなんて。

・エリザのキャラソンの圧倒的なアイドルオーラ。「アイドルみたいになれなくていい」って歌詞なのになんでライブ風なんだw
赤セイバーの「ランサー貴様、例のところから出られたのか」という台詞がありましたが、実際改心したらこんな曲歌いそう。メッチャ可愛い曲でお気に入り。

・キャス狐は本人がドラマCDパートで言ってましたがまさかのシリアスソング。
和風テイストかつアンデルセンが言うところの「ごんぎつね」気質な彼女らしいいい曲でした。

・赤セイバーは情熱的で雄大なシリアスな曲で、ラジオでも言われてたけど本来の赤セイバーというキャラを表してる作詞なんだけどドラマCDパートとのギャップありすぎ。奏者と書いてあなたと読ますのが赤セイバーを端的に表してるよなー。

・地味に「サクラメイキュウ black mix」、かなり聞きたかったんですが。

・しかし6曲あってそれ全部ザビに対するラブソングってすげーな。いや赤セイバーと白桜以外全員ヤンデレな地雷原なんだけど。

・BBによる視聴者コメントと称する今回非出演のキャラのモノマネ(具体的にはレオやアンデルセン、シンジやジナコ)も地味に笑える。ていうかレオ、「闇金融の若頭」って……
そしてアンデルセン相変わらずツンデレなくせに評論は的確。

・「次の出番が赤セイバーで内定してる」ってなんのことなんだろう。メルトとリップがブロッサム先生に出るっていうのは分かるけど……

・男性版ルナステも確かに聞いてみたい。李先生とかヴラド3世とか緑茶とかガウェインとかカルナさんとか色々おもしろい奴らも揃ってるし、EXTRA。
ところでApocryphaとEXTRAでヴラド3世が同じ人物を元にしているのにそれぞれ完全にスキルも人格もキャラデザすらもまったくかぶってないっていう話はどうなってんの?
カルナさんはほぼ一緒っぽいだけに余計謎。

・凛とラニはご愁傷様でした。凛はプリヤでもキャラソンあるらしいし、そうでなくても普通にSN本編軸で出張ってるからいいとしてもEXTRAキャラであるラニが巻き添え食ったのは哀れ。
とは言っても現実問題として赤セイバーキャス狐メルトリップエリザと一通り出すだけで枠埋まっちゃうんだけどさ。

「防衛計画の大綱と日米ガイドライン-防衛政策決定過程の官僚政治的考察-」瀬端孝夫

80年代から新ガイドラインまでの防衛行政がいかなるアクター間の駆け引きのもとに行われたのかという本。

とにかく類書の少ないこのジャンルだが、この本はレビューも見当たらず、著者もこの本以外ほとんどどんな論文や著書を書いているのかまったく検索にヒットしないという未知数でほとんど賭けのつもりで購入したが、かなりのあたりを引き当てたと言わざるをえない。

防衛費GNP比1%枠廃止に至る過程や、久保卓也の構想がいかに制服組に受け止められていたのか、この時期の政治家からの防衛行政への影響力と感心の薄さなどなど非常に参考になる。
特に「超法規的措置」発言で知られる栗栖弘臣統合幕僚長の陸幕長時代の発言である「基盤的防衛力構想全廃」はまったく聞いたことがなかったので大変驚いた。

ただ考えてみれば「対象となる脅威を想定しない」という基盤的防衛力構想による防衛力整備は単純な組織的利害の上でも、制服組を制服組たらしめている軍事的リアリズムの上でも受容しがたいものであったのではないかということはそれほど想像に難くない。

またその久保卓也に対しても政治家からの異論反論はほとんどなく、「彼の知識に匹敵するほどの政治家は党内(自民党をさす。カッコ内当ブログ管理人注)にいなかった」「(防衛大綱の策定は)ほとんど官僚ベースで行われた」という一行は結局冷戦時代における防衛問題がどういう扱いであったのかを端的に示している。

防衛行政の歴史や登場人物についてある程度の予備知識が必要になるものの、非常に興味深い一冊。