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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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6月の買い物

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●リボルテックno.20「グリフォン」(機動警察パトレイバー)
SEJ TYPE-J9でいいのかなあ。こいつの型式番号。
内海課長の趣味の産物です。ワーグナー流しながら登場ってのをやりたかったらしいが、やるのを忘れているうちに結局AV-98に敗れて自爆させるはめになったというパトメカの中でも随一を誇る――というか悪役メカとしても高いファンを持つ人気メカ。しかし脚の形状の都合で何気に自立しづらいぞ、こいつ。
オプションは握り指の平手のみと少ないですが、武器使ってないんでしょうがない。

●「カナスピカ」秋田禎信
なんとか発売2日後くらいには買えていたんですが諸々の都合で感想は遅れに遅れました。むぅ。
あとがきがなくてちょっとビックリしたのはここだけの秘密。

●「マテリアル・パズル 19」 土塚理弘
月丸&太陽丸vsシャルロック&リゼルの変化球バトル。
「幻影八天刺」とか「ア~イスランチャー」とか土塚のネーミングセンスは健在。というかこれでちゃんと技の内容と繋がってんのが凄いよ。ものを丸くするシャルロックのドラゴンスフィア、変化球な能力を十二分に生かした変則バトルが面白い。
しかしムーンアデルパ何これ。急に凄い直球インフレがきたが大丈夫か勝てるんかこれ?

●「スーパーロボット大戦W 4コマKING」
 「スーパーロボット大戦Wアンソロジー」
タイトル通り。ビックリするくらいアストレイネタ少なくってしょんぼり。

●witty wings「スピットファイアMk.IX 322 Sqn LSK オランダ空軍」
ださく先生の本を読んでいるうちになんだか洗脳されました。
モスキートを飛ばしたことでも知られるマーリン61系列積んで、650km出した後期スピットファイアですな。
スピットって最終型になると2000馬力のグリフォン積んで無理やり700km出しちゃうんだから、その強引さが面白い。零戦なんてなあ……
まあそもそもがオーバー1500馬力以上の戦闘機用エンジン開発が最後まで軌道に乗らないままだったという事情もあるのだけれど。

●「∀ガンダム 月の風」あきまん
Iフィールド・アイキ!
なんかもーそれがとてつもなくインパクトありすぎ。
コズミックイラも準公式的に他年号と同じく正歴前史入りとか、重要なことも結構あったんだけれど。
ところで帯のコメント、なんて福井に書かすかなあ。∀の本質をもっとも理解しなかった人間に「∀の本質がここにある」とか書かれたくないんだが。

●童友社「翼第9弾 轟きの雷鳴 P-47D」
A-10でもなければましてやVF-11でもない初代サンダーボルト。アメリカンテイスト溢れる重戦闘機ですね。岡部ださく先生風?に言うならドーピングコンソメスープで強化したF2Aバッファローみたいな感じの戦闘機。

●カフェレオ「J-ウイング第二弾 世界の主力戦闘機」
Su-27出すのに11個、値段にして5500円も投資するはめに……
しかもそれでいて出たのはいかにもパチくさいカラーの中国空軍仕様ときてやがる。
なんかしっくりこないのでライトグレーでリペイントしましたよ、ええ。
しかし何度見てもこいつの背中やブレンデッドウイングボディの曲線美はすばらしい。

●GFF21a「ガンダムF90&ハリソン専用ガンダムF91」
ロングライフルのあまりのカッコよさに買ったようなもの。
GFFって武器のディティールはとても良いんですよ。ゼータプラスC1のビームスマートガンとか。
まあF90もSFCのフォーミュラー戦記をやった手前、実はRX-78よりも思い入れがあるというか俺にとって最初に見たガンダムはF90だったり。
しかしロングライフルのボリュームの凄いこと。

●「ひぐらしのなく頃に」アンソロジーノベル・漆
魅ぃかわいいよ魅ぃ
……というだけで買ったもの。いやそろそろ本編やろうよ>俺

●バンダイ「オーラバトラーコレクション」
ダンバインの稼動フィギャー。
ダンバイン(ショウ)、ダーナ・オシー、ビランビー、ドラムロ、ダンバイン(トッド)というラインナップ。なんか微妙なチョイスだよなあ……いやロードオブバイストンウェルのゲドよりはまともだけれど。
ディティールはかなり良好なのですが、後から思いつきで入れたみたいな間接稼動は稼動域極狭・保持力低下・値段上昇の三拍子そろった悪影響ギミック。固定ポーズでディスプレイする分にはなかなか良い出来であることもあってもったいなかった。

●「フルーツバスケット 23」高屋奈月
買いそびれていた最終巻。いや、見事にきっちりまとめるものをまとめて綺麗にオチをつけました。

●「最後の艦上戦闘機 烈風」松岡久光
烈風の開発記ですが、三菱関係者が記したせいか基本的に三菱寄り。

●「棺担ぎのクロ 2」きゆづきさとこ

●「金色のガッシュ 29」雷句誠
中扉のアース怖すぎ。いやあれはエリーでなくとも泣くってw
ヴァルセレ・オズ・マーレ・ソルドン見て思わずUBW思い出すのは現代ヲタの悲しいサガか。
しかしエリーとアースの妙な一人称ってあんな背景があったのか……


●PS2「スーパーロボット大戦OGs」
移植だしどーしよーかなーと思ってたら……ねぇ?
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「カナスピカ」 秋田禎信

秋田本人も言ってるけどごく普通の話。
あえて簡単に言えば「健康な『イリヤの空』」か。
加奈は過度に斜に構えたところのないごくノーマルな感性を持ち、カナスピカはあまりにも泰然としたマイペースなキャラで、小内山は秋田的コミカルさを持つ普通の勤め人。

エピローグの綺麗さは異様。切ないけど悲しくない、とでも言いましょうか。
「シャンク」最終巻で、シャンクとシンシアルータの複雑だけど心地良い関係を描いてみせただけのことはある。

信者的には暗喩・遠まわし表現の多用、断定的表現をしないいわゆる「秋田節」過剰な「エンジェルハウリング」、それへの反省かライトさを目指そうとしてライトになりすぎたきらいもある「シャンク」ときて、秋田独特のテイストを十分出しつつ読み易さを損なわないというバランスの境地についに達した……というのが第一印象か。

過度の風景描写や、暗喩と曖昧表現を無個性にならない程度に抑える一方、台詞回しで秋田節健在を実感させてくれます。

「カナスピカは物じゃありません」
「物質じゃない?ということは僕は反物質なの?」

という会話は秋田らしくて笑った。全力で殴られて「僕を楽器と誤認したのではないかと推測する」ってなあw
それとカナスピカの「異星人らしさ」の出し方はうまいよなあ。ああいう支離滅裂な言い回し(褒めてますよ)は秋田以外にはなかなか真似できないと思う。

このへんのバランス感覚があれば秋田はあと10年は戦えるね。
秋田の次の新作、今から楽しみにしてますぜ。 【“ 「カナスピカ」 秋田禎信”の続きを読む】
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