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「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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「パンプキン・シザーズ」 岩永亮太郎

時々名前を目にするので気になって購入。
試しに1巻→残り一気に揃えというコンボ発動ですよええ。

●ヘルシング+鋼の錬金術師な絵柄でボトムズな主人公という既読感の嵐に襲われるモノを使い、理想主義者(夢想趣味者ではなく、理想主義者)のお嬢様なヒロインを助けて&助けられて戦災復興に励むストーリーという一風変わったものを描く漫画。

●オーランドの悪夢とか「蒼い鬼火がやってくる」とか明らかにボトムズがモチーフだよな。あと戦闘シーンの大仰なコマや書き文字はヘルシング、会話シーンで男性キャラがアップになる時(特に目もとがアップになるコマ)の描き方はハガレンだろう。

●あとネーミングセンスや「超人だけどダメ人間」なキャラの立て方を見ると、なんとなく榊一郎の影響も感じる。

●オーランドって大まかに言うと外見エイジ(2部ver)で中身はキリコだなぁ。
 
●時代考証の類は自ら真っ先に逃げを打つだけあってかなり荒い。
中隊単位の編成?も気になるが、火炎放射機は非人道的だから禁止なのでドリルでトーチカ破砕って凄すぎる世界感だ(笑
 ただ無理にリアルなフリをしようとしたりはしないのでそのへんの荒さを荒いと感じさせない。
これで専門用語を乱打し、モツとかバンバン溢れてるグロ強調なコア系戦闘描写スタイルにしてたら単に杜撰さが目立つばっかりだったろう。あくまで通常のマンガチックにしたのは大正解だと思う。

●アリスの大剣はなんだかソードインパルスの対艦刀を思い出す。あの"エクスカリバー"は刃と峰の向きが互い違いになって連結するタイプだから厳密には異なるし、別にパクリとか言いたいわけじゃねーけど。

●悪くいえば「既存品を組み合わせただけ」なのになんだか新鮮な感じがするのは不思議というか凄い。

●あまりのデカさにしびん割っちゃって再入院するはめになったのはすっげー笑った。他が硝煙と血臭と永田町臭でプンプンしてるだけに、下ネタギャグがこんなに微笑ましく写るケースはなかなかお目にかかれません。 

●演技の陵辱(未遂)で悪党のフリをして、ヤク中のダメ親父どもを立ち直らせる踏み台役を自ら務めに行ったマーチスとオレルドが超カッコ良い。

●「次期当主の座をあと数年で失うと解っているのに情熱的なのはどうしてか」と聞かれて「そのうち無くなるというなら命だって同じ」と切り返したアリスをベタ誉めするレオニールの心境はものすごくよく分かるね、うん。
(こいつ悪役側くさいけど・笑)
いやはやなんとも個性的でかつ至言ですよ少尉。
 
●908の隊員がアゴとか色々落とすシーンやパーティに乱入した農民が「死んだ息子は小麦の袋より軽かった」と涙を流すシーン見ると、この人は間接表現もきちんと使えるんだなと感心。ヘルシングフォロワーはとにかく描写がクドくなりがちだからなあ。

●「それがこの図体の使い道だ」
ついに覚醒し、暴走馬の前で足掴んで離さないオーランド。まさに「命を無視された兵隊」。
 
●エリス姉さんのドレスを破っておいてあんなにデレデレしてるアリスの姿の凛々しいことといったらない。
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3次αでは待望のBGM化されるも音質がアレだった的話

●ブッコフで偶然「流血の夏」を発見、即刻回収。
誰ですか売り飛ばした奴は。出てこいお礼を言いながら殴り飛ばしてやるから!
 
しかし本命の瀬戸の花嫁やパンプキン・シザーズは見つからなかったなあ。 
前者のCDドラマ(とてつもないキャスティングだった)だけは見つかったけど。
 
●恥ずかしながら今更ようやくではありますが、「Information High」を手に入れました。
歌詞カード見て初めて気がついたが、これすっげー単純な歌詞を繰り返してるだけなんだな。
そのくせ何度聞いても飽きないイカス曲だが。もっと早くに探せば良かった。
サントラだと思ってたのにシングルCD1枚(値段にして)で済んだとは。
 
●急激に寒くなって困る。
シチューが旨くなるので助かるけど。
 
●ちなみにパンプキンですが、結局のところ試しにThe Cream P・U・Fと一緒に一巻だけ購入→読んでそのまま本屋に出動、既刊全部揃えるコンボ発動。

そういえばさりげなくでかかったよな的話

●TH2のアニメを見て途中でなんとなくポケ戦に切り替えたわけですがなんだが観艦式強襲した悪夢の人な気分を味わう羽目に。つまり帰ってきたってわけだ。
どうしてもこっちのほうが馴染むというかなんというか。
 
●で、TH2アニメは来週由真ですが次回予告の時点でなんだかいやな予感。
あれ、こんな声色だっけか……?
 
●TECH-GIAN買いました。ええ買いました。
草壁さんの水着姿が目当てですよ、ええ。こういう時目立っておかんと忘れられそうだからありがたいというか「特にシナリオ加筆はありません」発言でどぅぶれぁな気分になっちまったがこの際それは置く。
 あの草壁さんの水着について語り出すと黒の長髪が和風的で綺麗だよなとかまろやかな曲線美が素晴らし美だとかさりげにスタイルいいのが改めて実感できるよなとか白の水着+花の髪飾りがなんともいえずエッチなんだか清楚なんだかよくわからん感じでたまらんとか裏の困り顔で「非道いです」があんまりにも可愛らしすぎるんですよどうしてくれますかとかタカ坊と南の島にでも出かけたのか、これ?きっとこの視線の先には奴がいるんだろうなおんどりゃあとか色々長くなるのでやめときます。

 強いて一言で述べると俺の煩悩がV-MAXIMUM。
獣に野性を縛る理性はいらねえんですよ。偉い人にはそれがわからんのです、と矢尾一樹も仰ってます。
…そういや「愛の心にて、悪しき空間を断つ!」って本当は亮の台詞だったんだな。知らなかった。
 
●ガンダムのOPEDで一番好きなのは?って聞かれてイグナイテッドとBeyond the timeって答えたら微妙な顔をされた。
いや曲はかっこいいと思うんだイグナイテッド。内容とのマッチングも結構考えられてるし。
あーでもMen of distenyも好きだなOPだと。スパロボαで採用された時は小踊りして喜んだよマジで。バニング大尉出てきてくれたし。
 
ところでzipsはOPってことでいいのか、この場合。

「愛と哀しみのエスパーマン」 秋田禎信

●実にあまりにあんまり、ろけんろぅる溢れる作品。
 
●ポジティブになると力が出ないので必死に自分を罵ってやる気を蓄える主人公は一体なんなんだよとしか(笑
なんか新たな自分を見いだしたりしてるし。
 
●「自衛隊って攻撃ヘリ持ってませんでしたっけ」
 「そんなこと一般常識だと思っとるとろくな大人になれんぞ」
……ブルァァァァァ!!!
(訳:痛いところにかいしんのいちげきをうけた!)
 
●「緊張するとあらぬことを口走る」
このカテゴリーで豚とか喋り出すヒロインは初めて見た。
丸1p、罵倒語を延々と綴るのは凄すぎる。 
 
●「戦争というのは極限状態だからな。せっぱ詰まってわけの分からないものが次々と投入される。
番組終盤はエスカレートして用途不明の新兵器が登場するわけだ」
 「現実かフィクションどっちのこと言ってるのか、せめてそれくらいは分けてください」
 「ネヴィル・シュートの終末兵器パンジャンドラム、ひたすら川で回転する愛らしき最強鋼鉄砲艦ノヴゴロド、そしてパイロットの誰もが幸運な即死を願うという夢の実用ロケットMe163……いずれも人型戦闘兵器などに負けぬ狂気とイマジネーション。
いけるぞー、この力があれば人類はどこまでもいける。まあ負けるだろうが突き進める」
 
 「そんなことはない。15才だ。免許証を見せよう」とか本作はとにかく笑いまくったが、この台詞は一番笑った。笑いころげた。
いやはやこいつらときたら確かに凄い狂気とイマジネーション。
 
●大ちゃんはなんなんでしょうか。
マッドサイエンティストキャラ…ということでいいのかあれ?
微妙にサイエンティストと呼んでいいのか疑問がないでもないのだが。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

●スパロボとGジェネFだけで済ませてきたが、改めてきちんと目を通しました。
 そしてこうやって見るまでは所詮反戦アニメとか馬鹿にしていたことをここに公言し謝罪する。
まあ日本人的戦争観バリバリってのはあるが、それでもバーニィに「連邦を恨むな。彼らも俺と同じように自分のすべきことをしているだけだ」と言わせたりしてるんだな。
  
●全部どうなってるか知ってる上で見るのも意外とおつなものです。
バーニィの無事を必死に祈るアルのシーンだけで泣けてくる。
 
●アルが学校の屋上でザクII改を目撃するシーンや、90mmガトリングガン食らってさらなる軽量化を施されるケンプファーのコクピット描写、最後のアレックスvsザクの相打ちといい「静」の演出が印象に残る。
ダッシュ逆噴射バレルロールでド派手に撃ち合い殴り合いなアクションする83とちょうど対照的。
 
●でも1話のハイゴッグ大暴れも大好きです。
ウネウネ手が動いたり地面を這っていったりミサイルほうり投げるように撃ったり、地味だが色々面白アクションしててイカス。
あれでどうしてケンプファーがMG化されてハイゴッグがHGUCどまりなのかと。
半壊して地面に押し倒されてるジムがシャトル打ち上げの瞬間腕だけでガッツポーズするとか細かい演出もいい。
 
●ガトリングガンを撃つべくアップになったアレックスのカット、逆シャアと同じ描き方だ。これぞまごうことなき出淵メカ。

●アンディといいミーシャといい、コクピットにあんな大口径弾食らったらあの程度の穴が開くだけで済むとも思えん。
まああのシーンの場合は実弾で撃たれてるだけに「コクピットこっぱみじん」より「ちょこんと引き出されて置かれたシートが血まみれ穴だらけ」のほうが演出として印象的なのは疑いないから異議はないけど。
(ビームサーベルとヒートホークで鍔迫り合いはさすがにそろそろやめようぜと思わないでもなかったけど・笑
 
●逆にビームサーベルだったせいか、シートも残らず「ミンチよりひでえ」ことになったザクII改。
きれいに死んでしまったのが逆に悲しい。
 
●「このコロニーが気に入っているのでな」
 「もし運良く生き延びて戦争が終わったら、必ずこのコロニーに帰ってくる。約束だ」
 
特別長くもない、普通の台詞でも作り方ひとつでちゃんと感動させることは出来るんだなあと型月的欝長文ブーム絶好調の中その流れに乗り損ねたロートル頭で考えた。
 
●ふと思い出してDVDのCMをもう一度見てみる。
 
「このごろ僕は思い出す。
初めてザクを見た日のこと、止められなかった戦いのこと。
 
 
"機動戦士ガンダム 0080"
 
……バーニィ、忘れないよ」
 
このCM見たのは6年前、その時ですら印象に残るCMだったが改めて感想を言う。
俺が見てきたCMの中でもっとも良いCM。
たったこれだけの台詞なのにどうしてこんなに涙腺が緩むんだろうな……
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