「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

無敵鋼人ダイターン3

DVDーBOX買いました。
現在19話「地球ぶった切り作戦」まで視聴。
いやぁ、さすがスパロボで毎回目立ってる作品なだけはありますな。
マジおもしれーよこれ。 

●バンクを使わずにガシガシと毎週ドツキ合うロボ戦パートはさすがトミーノ。
 
●「ダイタァァァァァン・カァムヒァァァァァl!」
 スパロボで聞き慣れたこのかっこいい叫びですが、いざ実物を聞いたところ
 「ダイターン・カームヒヤ~」
 というあまりにあんまりな叫びで脱力。
 おいおいなんだよこれは、と思って調べたら鈴置氏は万丈が
 デビュー作とのこと。確かにスパロボより断然下手なのも無理ない。
  
●スパロボのシリアスな万丈しか知らなかったので、ケンタウルスに
 改造されそうになってギャー!と悲鳴を上げたり電気ショックで
 骨格を見せたりする万丈がものすごく新鮮。
 
●キザでカッコつけでやたら派手なアクションかます万丈がとてもイカス。
 金田演出回は形容に困る派手なアクションするし(笑
 
●趣味に走って本分忘れてるコマンダーがバンバン出てきたり、
 女にもてないのが悔しくてメガノイド化した男がいたり、
 風紀委員長なる役職が存在して恋愛を取り締まっているという
 なんかえらくアバウトな組織・メガノイド。本当にそれでいいのかお前ら。

●「赤ん坊を愛しいと思う気持ちがあればこそ人間は強く生きられる。
 これがわからんメガノイドには人間を越えられん!」
 とメガボーグ・ブランドル相手に大見栄を切るシーンは大変格好良い。
  
●10話のウォン・ロー、メガノイドになることで夢をかなえてしまった
 空しさを語り、「たとえ筋書が違っても(自分が倒されるシーンを撮ることに
 なっても)素晴らしい映画を作る」とあえてダイターンの前に散っていった姿は
 妙に哀愁を誘う。
 
●「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3!」と
 いう今や超有名なあの台詞。
 ビューティとレイカに言わすと恥ずかしい台詞らしい。
 
●19話は最高に面白かった。
 「ダイターン・カムヒア!」
 「ダイターン・カムヒア!」
 お互いテンパった顔で必死にダイターンを呼び合う万丈たちとバンチャーたち。
 コロスとドン・ザウサーでさえ思わずポカーンとした顔を見せる
 地球ぶった切り作戦。
 喋っているうちにだんだん万丈とバンチャーが混じっていくドビンとデガラシー。
 …という壊れギャグと平行しつつ今までのコマンダーと違いやけに仲の良い
 ダメメガノイド3人組の描写が入り、あっけなく万丈に倒された部下を見て
 泣きながら殺してやる!と襲いかかってくるバンチャー。
 「たった2人のソルジャーのために戦えるなんて、メガノイドのクズだよな…」
 万丈の台詞とあわせてこのへんなんか泣ける。
 
●しかし万丈はカッコいい台詞が多いね。 
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連載第3回更新

すんげー長くなってしまった。疲れた。
 
今回はバクシンガーのサントラをBGMに水上さんが紹介していた
「幼なじみな彼女」がやりたいなぁ、とか考えながら書いてました。
 
正直俺は一度シュテッケンに後ろからバッサリやられるべきだと思います。

「日米安保体制の歴史」第3回

第1章第3節「講和条約締結と日米安保の成立」
 
●ダレスの登場と池田勇人の訪米
 講和条約が前方展開問題をめぐり息詰まる中、トルーマン大統領やアチソン国務長官が問題解決のため対日講和問題担当として1950年4月、国務省顧問に任命したのがダレスである。この頃「中国失陥」をめぐる共和党の批判は強まる一方であり、講和問題という重要なテーマが「反共ヒステリー」の餌食にならないためにも共和党員であるダレスを採用することで政治対立を越えた超党派体制で望むという配慮が背後にあった。
 また彼を自分の顧問として任命したアチソン(さらにマッカーサー)は早期講和論者であり、アチソンのダレス指名は国防総省を妥協させることもその1つの狙いであった。
 実際にダレスは着任から3週間もしないうちに対日講和に関する覚書を作成し、「占領軍の漸次的減少、占領改革の意地、無賠償」を規定した平和条約を結び、安全保障については別途、予備会議参加国すべてを含む取り決めを結ぶという案を提出した。
 会議は1950年夏~秋に設定されており、ダレスが早期講話論に傾いているのは明らかであった。
 さらにダレスの就任と平行して日本側でも講和促進に向けた動きが見られた。同1950年4月、池田勇人蔵相が吉田茂の使節として以下のような提案を携え訪米したのである。
 
「吉田内閣は、もとより多数の国が講和に加わることが望ましいけれども、感情的に日本を敵視している国までが参加する時まで占領を続けられることは耐えがたい。現在望み得る最善の講和をできるだけ早く獲得するという以外に独立への道はない。(中略)
自分は吉田総理大臣からの伝言として、次のことをお伝えしたい。
<日本政府はできるだけ早い機会に講和条約を結ぶことを希望する。そしてこのような講和条約ができてお、おそらくはそれ以後の日本およびアジア地域の安全を保証するために、アメリカの軍隊を駐留させる必要があるであろうが、もしアメリカ側からそのような希望を申し出にくいのならば、日本政府としては日本側からそれをオファーするような持ちだし方を研究してもよろしい…>」
 
 また池田はアメリカ側にソ連は「アメリカよりも先に寛大な講和条約」を提示して日本の気をひくかもしれないと述べ、ソ連の先を制して寛大な講和条約を提示することをさかんに勧めた。
吉田は再軍備はいつか「われわれの暮らしが元に戻れば自然と」行われるようになるだろう、「それまではアメリカ軍の手に委ねる」と語り、池田訪米から半年後に行われた選挙の中で「再軍備再軍備と言うが、再軍備をしたら軍艦一隻つくっただけで国民生活はひっくり返る。戦前、財政の大半は軍事費に使っていたため民生は圧迫された。*今日再び同じようなことをしたら日本はつぶれてしまう。陸海軍をつくって不完全な軍備をすれば、かえってエサを出して外国の攻撃をつっているようなものだ。外敵には安保条約でこれを守り国内の治安は保安隊がやる。これで筋が通っているわけだ」と述べたように、日本が再軍備の負担を背負ったり、アメリカを疎遠にすることなしに国際社会に復帰することを願っていた。
 
●朝鮮戦争の勃発とNSC60/1
 そしてその後の1950年6月、ダレスが日本を訪問し吉田首相などと会談した。
 この時吉田はダレスとの会談で彼を喜ばすようなことは言わなかったらしく、「日本は国際間の嵐がいかに激しく吹いているかを知らないで、のどかな緑の園生にいるという感じ」だとダレスは感想を述べた。果たしてダレスのこの不満を裏付けるように、6月25日突如として北朝鮮軍が大挙36度線を越え、韓国に攻撃をしかけた。朝鮮戦争の勃発である。
 ダレスはこれによって日本人が共産主義の脅威に目覚めるようになることを期待し、この機会を利用して講和を促進すべきだとアチソンに進言した。この進言は受け入れられたが、そのためには軍部の説得が必要不可欠であった。
 妥協のためにマッカーサーの見解などもふまえた上でダレスが出した結論は、アメリカが「欲しいだけの軍隊を、望むところはどこであれ、望むだけの期間維持する権利」を与える日米間の協定を作るというものであった。この線にそって国務省と軍部の意見の調整は進み、1950年9月8日、トルーマン大統領は上記の内容を講和交渉を進める条件について両者の合意を記した政策文書NSC60/1として承認した。
 これをうけて9月14日、トルーマン大統領は記者会見で極東委員会12ヶ国と対日講和について非公式の討議を開始するよう指示したことを明らかにした。 
 
●日本政府の講和準備
 新聞報道などで伝わるアメリカ政府の動きを見て、吉田首相と外務省は有識者や旧軍人などとの協議もふまえつつ、日本側の講和準備作業を本格化させ、安全保障及び再軍備をめぐる交渉原案としてAからDまでの4つのテキスト案が制作された。
 要約すると各原案は以下のようになる。
 
A作業 国際連合への安保完全委託論
B作業 アメリカ軍が講和後も駐留する場合の日米協定案
C作業 日本の非武装継続を想定した案
D作業 反共を明確に打ち出し、アメリカとの一体化を表明した案
 
 D作業はA作業に対し、過度に理想的すぎるとして吉田が再検討を命じた結果制作されたものであり実際の交渉のベースとなったのもこれであった。
 
●吉田-ダレス交渉
 当時の日本の指導層の関心は、アメリカがどの程度日本に対して再軍備を求めてくるかという点にあり、平和条約後の米軍駐留継続はほとんど前提視され、それが望ましいと考えられていた。このように日本側が講和準備を進める中、ダレスは「講和7原則」と呼ばれる対日講和原則を提示し、関係各国との調整にあたっていた。
 そして1951年1月、その調整の一貫として日本およびフィリピン、オーストラリアを訪問した。日本にとってダレス訪日は自らに有利な平和条約を実現するため日本側が利用できる数少ない機会であった。*2
 一方ダレスにとって第一の問題は「われわれが希望するだけの軍隊を、希望する場所で希望するだけのあいだ、駐留させる権利を得ることができるかどうか」であった。そして朝鮮半島では人民解放軍の介入の前にソウル再放棄を強いられるという著しく不利な戦況の中で会談は始まった。
 前述のように会談は米陣営への参加を明記したD作業に従って行われたが、一方で吉田とダレスの国際情勢認識には小さくないズレがあり、再軍備問題などもあって交渉は難航した。
 米側関係者がきわめて緊迫しており、ソ連の対日侵攻もありうると考えていたのに対して吉田は対日侵攻はありえないと考えており、脅威はヨーロッパにあると思うとも述べていた。
 さらに再軍備問題では吉田はそれ自体に異論を唱える再軍備全面反対論者というわけではなかった*3ものの、弱体な経済と一般国民の反対のために「性急な再軍備」は望ましくないと主張し、ダレスを激怒させた。
 この埋まらない溝に対してダレスは双方で意見を調整することを示唆し、2月1日から6日まで4回にわたり事務方の折衝が行われた。
 この間日本側は吉田の了承のもとに国連憲章第51条に基づく集団的自衛権を根拠とする米軍駐留案であるB作業文書を提出、米側を「提案はヘルプフルである」と喜んだが同時に執ような「ある程度の地上部隊」の設置を迫り、日本側はこれに対して5万人の軍隊を創設するという覚書を渡した。
さらに駐留軍の地位協定をめぐり何度かのやり取りを経た後に後日の行政協定によることで落ち着き、ついにサンフランシスコへの道が開かれることになる。
 
●極東条項と安保体制の成立
 果たしてこの講和交渉は秘密に取り交わされた再軍備の約束が後の防衛問題に少なからず好ましくない影響を与えてしまったものの、大筋では日本側は成功と呼べる結果を残せたと満足していた。西村条約局長は
 
「先方は当方の希望を良くいれてくれた。希望どおりにならなかった点はただひとつといっても過言ではない。それは、わが原案が"日本は米国軍隊の駐留に同意する"といったのに対して、先方は"米国軍隊の駐在を日本は要請し、合衆国は受諾する"と案を出し、さらにわが方は"両国は米国軍隊の駐在に合意する"と対案をだしたのに対し、"日本は要請し、合衆国は同意する"を維持したことである」
 
と述べている。
 つまり米軍の日本駐留について、日米双方の利益になるからそうするのだという建て前にならなかったのである。
 さらに9月までの講和会議までの交渉で、いくつか日本側の交渉担当者の意に沿わない変更が加えられた。そのうち最大のものは、いわゆる「極東条項」なるものである。
 もともと2月の段階で合意された文言では、日本が米軍に日本駐留の権利を供与したことに関し、「この措置は、もっぱら外部からの武力攻撃に対する日本国の防衛を目的とするものであって」とあった。ところが4月に「この措置は、外部からの武力攻撃に対する日本の安全保障に
貢献することを目的とするものであって」と修正され、それがさらに7月「この軍隊は、極東における国際の平和及び安全の維持並びに1又は2以上の外部の国家による教唆又は干渉によって惹起された日本国の大規模の内乱及び擾乱を制圧するため日本国政府の明白な要請に応じて与えられる援助を含み、外部からの武力攻撃に対する日本国の安全に寄与するために使用することができる」と修正されたのである。
 この結果在日米軍による日本防衛の確実性が条約文面から消えてしまうことになり、事務当局を大いに悩ませたが、ともあれ実質には日本の安全保障を担保するための米軍駐留を求めつつ講和を早期に達成するという吉田の目的は大筋で達成されたのであった。
 1951年9月4日、サンフランシスコで対日講和会議が開催され9月8日、対日平和条約に49カ国が調印した。同じ日吉田は日米安全保障条約に調印、ここに現在まで続く日米安保体制が成立した。 
 
●初期日米安保体制の特質
 しかしここまで見てきたように、成立当時の日米安保体制とは米国への安保委託(後に言う「安保ただ乗り」)を目的とする日本側の要求と、アジアでの共産主義封じ込めのため前方展開の根拠地を求める米国の要求の一致の産物でありいわば物々交換のための取引協定であった。
 そこでは脅威に対する共同対処といった本来の「同盟」的な要素はほとんど考慮されておらず、日米間の安全保障協力を明文として定めたものは実質的に安保条約の条文が唯一無二のものであった。
 日本側はそもそも貧弱な国力を背景とした安保の米国委託が条約締結の目的であったがゆえに安保協力の推進に対して必然的に消極的であったし、米側もまた戦争の後遺症が癒えない貧しい弱小国でしかなかった当時の日本に対してことさら防衛負担の拡大を求めようとはしなかった。*4
 従ってこの安保体制が「同盟」と呼ばれることはなかったし、それが意味するところについて問題視されるようなこともなかった。
 日米間の首脳が公式に安保体制を「同盟」と表現し、両国間の防衛負担格差が問題となるのは日本が経済成長を遂げ英米仏などと並ぶ大国となったおよそ30年を経た後のことである。

(第1章第3節終わり)
 
次回第1章第4節
「吉田茂下の再軍備政策」
に続く
 
 
参考資料
「安全保障 戦後50年の模索」 田中明彦、1997
「日本外交史概説」 池井優、1986年
「日米同盟半世紀」 朝日新聞社、2001
「戦後日本外交史」 五百旗頭真、2002
「日米関係とはなんだったのか」 マイケル・シャラー、20044 【“「日米安保体制の歴史」第3回”の続きを読む】

最近の韓国情勢を見てひとこと

戦後日本には吉田茂がいた。

戦後ドイツにはアデナウアーがいた。

しかし、戦後韓国には誰もいなかった。

バイトといえば

 同僚が以前モグラの死体を見たことがある。珍しい、と言ってました。
 俺なんかモグラと言えばカメが操る飛行船の中でヒゲのイタリア人に
向かってスパナ投げてる奴しか見たことない。

ネズミ君のこと

 最近バイト先でネズミが出没するんです。
今日も出かけたら「またネズミが出た」などと話してまして。
「おいおい勘弁してくれよ」と言いながら歩いていたところ、
奴は現れました。
 俺が一歩を踏み出しそれが接地しようという瞬間、足の甲の5センチほど左に。
 彼(いや彼女なのかもしれんが)はシュタッと現れ駆け抜けていきました。
そこで危うく踏み潰してグロイ感触を味わいかけた俺は叫んだ。力の限り。
 
「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
 
 倉庫の中にいた同僚が思わず顔を出してきたくらいの声が出た。
なんつうか半年分くらいの驚き分をまとめて放出した感じ。

「まぶらほ ふっかつの巻~せいほく~」

ちゃんと買ってたけど感想書きそびれてた。
 
●凛は和樹の膝の上に乗りたいらしい。
 しかし彼の性格なら頼めば意外と平気で乗せてくれそうな気もする。
 それにしてもこの娘は欲求不満でそのうちえらいことを
 やりそうな予感がするな。
 
●なぜ式森と仲が良いのか、ときかれて答えられないヒロイン2人。
 要するになんとなく気が合う*から、なんだろうな。
 
●やっぱり和樹はエロ本とか一冊も持ってなかった。
 絶対そうだろうとは思ってたけども。
 
●賄賂を取った取らないと普通に議論してる高校生というのは嫌すぎる。
 「女にもてるなんて宣戦布告みたいなもんだ」という理屈で
 戦時法廷ってのも凄まじいが(笑
 
●書きおろしは………うーん、なんていうかこの作品でこんな黒い話を
 目にするとは予想だにしなかった。
 まあとにかく千早にも希望の残る展開になって良かったけど。
 山瀬さん、脇に置いたままにするにはあまりにも良い娘*2だし。 【“「まぶらほ ふっかつの巻~せいほく~」”の続きを読む】

アルジェントソーマ

全話こっそり視聴完了。
 
●小さくか細い声でぽつりぽつりと話すマキさんが萌えすぎるのですが。
 
●雨の中傘もささずに心底悲しそうな顔でじっとこっちを見上げている
 マキさんが以下略。
 つーか浮気なんかしてんじゃねーよタクト。
 何が嫌だったのか言ってみろコラ。
  
●「うそつき」と言うにしても自分の口で言えないマキさんが以下略。
 眼鏡なしのYシャツ1枚!というビジュアルに目がいきそうになるの
 ですが「バカだなぁ。そのくらい口で言え」と言われてとんと頭を
 寄せるのが良い。
 
●曲調といい歌詞といい後ろの絵といい浮きまくってること甚だしい
 EDですが、あれは全部後への伏線なのね。
   
●事故の後タクトが発見した時、瓦礫の下から腕だけが現れててその手には
 タクト自身が目の前で投げ捨てた指輪がきちんとついてて、号泣する
 タクトの後ろで同時に「sorry&Thank you」というメールが
 表示されるのがひどく切ないというか泣ける。
 (そしてタクトがそれを受け取るのは最終話となる6年後というのも…)
 
●文学的例えが多くて(やや解り辛いが)シャレてる台詞回しがイカス。
 特にMr.X。奴の存在と台詞回しは特にステキすぎ。
 ザルクで格好良く出てきたけど帰る時は原チャリだったフューネラル
 メンバー救出シーンには笑ったが。
 あれはひたすら地味でシリアスな本作唯一のギャグなシーン。
 
●「フューネラル(葬式)」に入って「ザルク(棺桶)」に乗るとは
 最高に縁起の悪いロボットアニメ。 
 
●Xの旦那、死んだー?!と思ったが実は生きてたのか。
 実際それが許されるポジションのキャラだろうし生きてて
 良かったってのが本音ですが。
 「あいつに、よろしく頼む」でリンゴワープかます最終話の
 シーンがいいなぁ。「よく味わっとけ」でユーリに投げ渡したのと
 同じリンゴ。
 
●ユーリの回想で出てきた時は「あれ、あんたこんなとこにも?」と
 思ったがあれは実際にかつて公然と存在していた時のXの旦那だったのね。
 
●エイリアンの正体と巡礼ポイントの意味はちょっと切ないものが。
 
●回を追うごとにだんだん錯綜していくリウの精神状態の描写が良い。
 フランクに勝てずMr.Xに嘲笑された翌朝の散乱した部屋とか
 フランクとの共闘をやる羽目になったりハティから妖精くんを何度も
 助けてくれたと言われてしまったり、妙な悪夢にうなされ出して
 しまいには素でハティに向かってマキと呼び出すくだりとか。
 この壊れぐあいの描写は絶妙。
 
●実は裏切り者だったダン。
 いきなりかよ!と思ったがそういえば「飛行機を襲わないなんて
 まるで素人だ」というスーへの返事の歯切れが変に悪かったり、
 なぜかデータバンクの前でリウと出食わすシーンが何度もあったりで
 伏線は張られてるな。
 
●タクトと呼ばれて「間違っている。俺はリウ・ソーマだ!」と言う
 シーンはつり上がった口元や声のせいでどう見ても某反逆する男に
 しか見えなかった(笑*
 
●最終話で別人と化してるスーにびびった。
 いきなり赤毛かよ。
 
●最終話だとハティ19才でタクト25才だそうな。
 これでマキと同じ年齢になったそうですが、やはりそれには
 なんらかの意味が込められていると見るべきか。 
 
●しかし随分きれいにオチたもんだな。
 あの時のメールを受け取って、タクトもやっと「さよなら」が
 言えたし…あのシーン泣ける。
 成長したハティも微妙な病気っぽい雰囲気が抜けていい感じに。
 そしてリウと再会、もう戻れないかもしれない旅立ちという
 ラストシーンは非常に綺麗で余韻を残すいいラストだった。
 
 
ひたすら地味でひたすらシリアスな展開でしたが、地味に良い作品でした。 【“アルジェントソーマ”の続きを読む】

TVタックルスペシャル

少しだけ眺めてたのでちょっとばかり雑感をば。

●パワープロジェクションという用語くらい使ってみせろよ西村慎悟…
 
●日米安保体制の歴史の中で、米側において日本への不信感があった云々と
言うなら1994年の朝鮮半島危機*への言及は絶対避けられないはずなんだが
なんで誰も言及しないんだろ。

●アジアへのアメリカの関与という話で、現役国会議員たちが
「なんかアメリカっていざって時には日本見捨てそうだよね」
「いや見捨てないときっと」
みたいなノリで議論してるのを見るとのは何か複雑。 

●前原氏はVTRではよく出てくるけどスタジオには出ないのな。
そうする理由はなんとなく想像つくけど… 【“TVタックルスペシャル”の続きを読む】

100の質問

本館に「SRW好きへの100の質問」を再掲載。
昔に比べて見た原作が増えたな…まだ全然足りんが。
ダルタニアスとかトライダーとかゼオライマーとかドラグナーあたり、
見たいもんだな。

中国を意識 陸自情報部隊新設

http://www3.nhk.or.jp/news/2005/03/27/d20050327000014.htm
 防衛庁は、情報収集活動の強化を目的に、熊本市に総監部を置く陸上自衛隊の
西部方面隊に、今週、陸上自衛隊としては初めてとなる本格的な情報収集専門の
部隊を新たに設ける方針を固めました。
 この部隊は70人規模で、無線などの電波情報の収集のための新たな移動式の
装備を備え、西部方面隊が担当する九州や沖縄を活動範囲としています。
このうち沖縄では、沖縄本島のほか、中国や台湾との境界に近い宮古・八重山
地方でも活動することにしています。
 防衛庁では、この新たな部隊の設置は、情報収集活動の強化のほか、沖縄などの
島しょ部の防衛力の強化が目的だとしていますが、去年11月に中国の原子力
潜水艦による領海侵犯事件が起きたことや、中国が軍事力の近代化を進め、
国防費も高い伸びを続けていることなどから、中国を意識した対応として
注目されます。

 
 自衛隊の情報能力増強という点には何の異論もないが、気になるのは
西部方面隊の隷下に新設されるという点。
なぜ情報本部や内閣調査室の強化拡充ではないんだろう?
これだと対外情報機関は統幕筋の情報本部・内閣官房筋の内調*・陸幕筋の
新情報部隊という3つの並立体制になる。
 とくに統幕の権限強化で3自衛隊の統合を進めるなら情報本部と新情報部隊の
重複傾向はより一層強くなることになってしまう。
アメリカがCIA・DIA・NSAといった情報機関の改革・統合に着手している横で
並立体制の形成を推進することもないように思うのだが…
【“中国を意識 陸自情報部隊新設”の続きを読む】

Z.O.E. Doroles,i

最終話まで視聴。
レベッカが話の展開の中で必要だったのか微妙に疑問に残る展開ではあったが、
なかなか面白かった。

●オーバーヘッドキックかましたりと大奮闘のドロレスはつい笑ってしまった。

●ドロレスvsハトールとジェイムズvsラダムがオーバーラップしてるのは
なかなか良い演出。
おっさん主人公と若いあんちゃんライバルが殴り合ってるラストバトルなんか
そうないからな。

●「子供を死なせるような親なんか親じゃねえ」
「お前に何が分かる!」
「分かるさ。俺も親だからな!」
このくだりは父親という立場を生かしてイカス会話を見せてくれたもんだと素直に感心。 
こういう流れの会話自体は珍しくないが、そこで説得力をもってそう答えられる立場に
いるキャラはなかなかいない。
(そもそも成人した子供がいる親が主人公、ってこと自体まれなんだが・笑)

●「お願い、お月様!力を貸して!」
涙とともにジムに別れを告げ、必死に頑張るドロレス。

●「うちの女房は怒らせると恐い」とか言いながら向かっていくジム燃え。
確かに恐そうだよな。あの声だし(笑
 
●ラストシーン、ママのお腹が大きくなってたのには仰天。
えーおじさま元気ですねーおい。

●輸送船になっても耳がちゃんとついててピコピコ動くドロレス。
あのピコピコがドロレスらしい点だしなぁ。無くならずに良かった。

今年中に卒論を書く必要が無くなりました。

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「kenboy3のNEETな生活」 http://blog.naver.co.jp/kenboy3/80001213820

2プラス2についてのブログ記事を検索していたところ、非常に
優れた論説を発見したのでTBを打つことに。
 まあ、「ライス国務長官と会えました」なんて書ける人に向かって
俺がTBしていいものかはかなり微妙な気がするのですが。

 「事務方同盟」と化していた90年代の日米同盟の実態に、空間
概念を導入したという評価はかなり興味深い点であり、残る問題として
日米の役割分担がまだまだ明確化されていないという指摘はまったく
同意したい。
旧ガイドライン当時に策定されたロール・アンド・ミッション見直しで
今回日米が合意したわけですが、それがどこまで詰められるかが今後の
一番の要点か?

連載第2回更新

連載記事、2節でサンフランシスコ講和条約まで書こうと思ってたら
とても尺が足りなくなって延びてしまった。
正直ナメてましたすみません。
 
閑話休題。
マガジンは愚にもつかない反戦漫画なんか載せたりするくらいなら
かわぐちかいじや福本伸行あたりを引っ張ってきて、麻生幾*とか
ボブ・ウッドワードの著作を漫画化させるべきだと思った今日この頃。 【“連載第2回更新”の続きを読む】

「日米安保体制の歴史」第二回

第1章第2節
「続く占領と日米両国における安保体制の萌芽」
 
●米占領政策の転換-懲罰の対象から封じ込めの協力者へ
 日本の弱体化・民主化の推進を目指した初期占領政策が、冷戦の
開始と朝鮮戦争によって急転換することはよく知られている。
 トルーマン・ドクトリンとマーシャル・プランという冷戦史に
おける最初のターニングポイントとなる2つの出来事が起こった
1947年にはすでにトルーマン政権内部で占領政策転換の兆しが
見え始めるようになる。
 海軍長官ジェイムズ・フォレスタルは国務次官デイーン・アチソンや
陸軍長官ロバート・バターソン、前駐ソ大使アヴェレル・ハリマンら
との「ソ連との競争にわれわれが勝つ」ためにはどうすればいいかと
いう議論の中で、「日本やドイツや他の旧枢軸国を……仕事に復帰」
させる必要があると話している。
 国務省ではトルーマン・ドクトリン声明とともに設立された政策
企画部で従来の占領政策の転換が検討され始めており、共産主義勢力の
浸透を防ぐためにはアメリカは日本経済を「始動させ」、日本を防衛
協定によって西側に結び付けるべきであるという報告がなされた*。
また軍部でも陸軍省が48年5月から日本の限定的再軍備の検討に
入り、第8軍のアイケルバーガー中将が軽装備の15万人再軍備論を
述べた他JCSが49年3月、国防長官となったフォレスタル宛の
覚書で日本再軍備を提案している。
 この政権内部での政策転換が表だって伺えるようになったのは
1948年1月、サンフランシスコにおけるロイヤル陸軍長官の
演説などである。
 ロイヤルは次のように述べた。
「経済・防衛的に日本を弱体化する占領政策は通用しなくなった。
今は日本を経済・防衛的に復興自立させ、日本を反共の防波堤として
役立て、日本をアジアにおけるアジア封じ込め政策の協力者とする」
 この1948年当時、日本経済は敗戦による荒廃のさなかにあり
工業生産水準は1930年代中期の50%程度の水準でしかなく、
復興はまだまだ先の見えない話でしかなかったが、民主化と
一応の経済安定が達成されたとみられた時点で平和会議への道が
開け、51年の講和会議へとつながっていく。
 だが、その先には大きな障害が待っていた。
 
●講和問題の浮上と芦田書簡
 このころ、日本政府および有識者の間ではいかにすれば占領が
解除され講和条約が結ばれるかについて研究がなされていた。
 占領解除の条件として、ポツダム宣言には第12項に軍国主義の
排除と、平和的傾向を持つ責任ある政府が樹立されることという
項目が存在した。
 この2つの条件は、究極的にはアメリカ及び連合国の認識いかんに
かかっていたことは言うまでもない。
 しかし中国が国共内戦で混乱し、將介石の中国を中心としたアジア
政策が見直しを迫られるに至って対日講和が胎動し始める事になる。
 早くも1946年2月にはバーンズ国務長官によって対日講和は残り
18ヶ月以内になされるであろうという発言がなされ、翌年1月には
トルーマンが年頭教書で講和問題を示唆した上、さらに同年3月には
マッカーサーが早期講和論を表明するなど次第に占領解除の方向が
明確になってきた。
 そして米政府は7月、極東委員会を構成する11ヶ国に、対日講和
問題を審議する旨の提案を行った。
 しかしこの提案はソ連の反対に合うなどまとまることがないまま
終わり、米政府も講和推進をしばらく見合わせることとなる。
 その頃日本では片山内閣が成立し、同内閣で外相に就任した芦田均が
東西対立の激化の中で平和条約がどうなるか、日本の安全保障が
いかなるものになるかという点について外務省に検討させていた。
 当時芦田の周辺では国内治安は警察に、対外安全保障は国連に
依存する非武装路線が考えられていたが、国連機能不全の可能性も
考慮して芦田は一時帰国するアイケルバーガー中将に対して国務省宛に
以下のような草案を託している。
 
「1 米国の軍隊が平和条約の実行の監視に関連し日本国内に
駐屯する結果が日本の安全に対しもたらす影響。
かかる軍隊の駐屯が侵略の保障となることは疑いないところである。
2 米国と日本の間に特別の協定を結び日本の防備を米国の手に
委ねること。
いずれにしても日本に近い外側の地域の軍事的要地には米国の兵力が
十分にあることが予想される。
かかる特別協定の内容は日本の独立が脅威せらるるような場合
(これは太平洋における平和が脅威されることを意味する)米国側は
日本政府と合議の上何時にても日本の国内に軍隊を進駐すると共に
その軍事基地を使用できる。又必要の規定を作り日本国内の軍事基地の
建設、維持は極力米国側の要求を満足するように計る。かかる協定は
平素において日本の独立を保全する方法でありかつ万一の場合は
米国側が充分に日本の基地を利用し得ることであって又かかる協定が
ある限りは日本の独立を侵そうとする第三国直接アメリカに対し
敵対行為をするに等しいことになるからその行動を慎むであらう」
 
 この芦田の提案は、後の日米安保条約につながる重要な政策提示で
あった。
米政権内部で早期講和論が挫折していた以上この書簡がなんらかの
リアクションを引き起こすことはなかったものの、米ソ対立の激化で
国連の機能に期待をかけることが出来なくなっていく中で米国との
協定により日本の安全保障を確保しようという考えが(非公式とはいえ)
明確な文書として初めて登場したことになる。
 
●前方展開をめぐる米政権での講和問題の行き詰まり
 ソ連の反対などで対日早期講和が見送られた後、東アジアでは
大きく情勢が揺れ動いていった。
1948年頃には国共内戦で共産党が徐々に優勢となり、9月には
朝鮮半島において金日成を首班とする朝鮮民主主義人民共和国が成立。
さらに翌49年1月には北京に人民解放軍が入城、10月には
中華人民共和国が成立し米国務省は正式に「中国失陥」を認める事に
なる。
 このようなアジア情勢の中でトルーマン政権は対日講和について
コンセンサスを得るのに難航していた。
国務長官アチソンらはトルーマンに、占領の継続は日本国民の反米
感情を高めてソ連の方へと押しやる恐れがあると警告したが、これに
対してJCSは中国の赤化を前にして日本から撤退する事は出来ないと
反論した。
JCSは日本の基地を「アジア大陸や隣接するソ連の島々に対して
軍事力を投じる際の重要な集結地域」と考えていた。
いかなる講和条約も米軍の自由を減じさせる以上、JCSは占領の
継続を望み、トルーマンに日本が再軍備を行って領土内部にアメリカが
永久的基地を設置することを認めるまでは講和に出ないことを薦め、
国防長官ルイス・ジョンソンも彼らに同調し講和条約延期を主張した。
 第二次世界大戦終結に従って世界各地に獲得していた基地の多くを
整理閉鎖・または返還することを迫られる中、アジアでの共産主義
勢力の勃興に対して太平洋艦隊の増強や太平洋軍の指揮系統改編など
アジア太平洋地域への関与増大に務めていた米軍部にとっては占領の
長期化所望は避け難い結論とも言えた。
 この前方展開のための基地必要論は後の日米講和交渉においても
きわめて大きな要素として反映され、最終的には日米安保条約として
結実することになる。
 そしてこの国務省と国防総省・JCSの対立はトルーマンが積極的に
論争を解決しようとはしなかったため、対日講和論は宙に浮いたままに
なってしまった。
 そこで登場するのがジョン・フォスター・ダレスである。
 
(第2節終わり)
 
次回第1章第3節
「講和条約締結と日米安保の成立」
に続く

注・前回で予告したタイトルと実際の第2節のタイトル及び内容が
異なっていますが、ご了承下さい。
このタイトルも実際には変更されることがあります。

参考資料
「日米関係とは何だったのか」 マイケル・シャラー、2004
「安全保障 戦後50年の模索」 田中明彦、1997
「米国の対日政策」 川上高司、2001
「米軍の前方展開と日米同盟」 同上、2004
「戦後日本外交史」 五百旗頭真、2002 【“「日米安保体制の歴史」第二回”の続きを読む】

大野防衛庁長官、基地共同使用を提案=米国務長官と会談

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050319-00000036-jij-pol
 大野功統防衛庁長官は19日午後、ライス米国務長官と都内で
会談し、在日米軍再編に関し、地元住民の負担軽減のため「今後、
米軍基地の自衛隊との共同使用を検討することについて支持を
得たい」と、米軍基地の日米共同使用を提案した。
 
 
 共同使用での間接的基地統合による地元住民への負担軽減という
だけでなく、2代目防衛大綱ですでに冷戦以来の単独防衛戦略を
放棄して現代欧州的な共同防衛戦略へと路線を大きく転換しているに
しては日米間の相互連携性に欠ける体制になっている現状(*)の
是正としても悪くない提案と言える。
 共同使用ともなれば共同作戦の立案計画作業に対する慣熟や
訓練・兵站の共通性が向上することを期待できる。
 ただこの点を強調しすぎると逆に米側から自衛隊基地の使用権を
要望されて地域によってはかかる基地負担が増える可能性も考慮する
必要があるかもしれない。 【“大野防衛庁長官、基地共同使用を提案=米国務長官と会談”の続きを読む】

六神合体ゴッドマーズ

「フローレの危険な仲間」まで視聴。
色々あったけど、ゴッドマーズは相変わらず無敵です。
こちらはあまりうまくない榊原女史の声という大変貴重なものが聞けます。
(調べたらフローレがデビュー役だそうで)
 
「どんなにつらくて苦しい目にあっても、人間は自分の手で進む道を
切り開いていけるんだてタケルさんが言ってたんだ」
ナミダ君の台詞ですが、タケルが言ったと思うとやけに説得力あるな。 

しかs上半身裸で眠るタケルのシーンはなんか妙に色っぽ(抹殺

種デス21話「シンはムッツリスケベ」感想

いやシン、さりげなくチラチラ見てんじゃないよ(笑
 
しかしなんていうか強引な展開だなオイ。
踊りながら崖から落ちるって…「あっ」という落ちる瞬間の悲鳴を
聞いた時は妙に可愛い声上げて落ちていくなぁとか思ってしまったが。
それともうちょっとステラ普通に喋ったっていいだろうに。
普通にぼーっとした娘の方が萌えるというかあれだと単なる障害者だろ。
 
まあすっかりシンに懐いちゃって側から離れようとしない様子は
やっぱり萌えるんだけどさ!
桑島嬢が歌ってた挿入歌では「愛し合う未来を確かに知っているの」と
あるが実際そうなるのはいつなんだろう。
(なんだかんだで楽しみにしてたり)

Z.O.E. Dolores,i


24話「バニシング・ポイント」まで視聴。
無事にジムおじさまはダメ親父を脱却して子供との仲を取り戻しつつ
カミさんと再会できました。めでたい。
この過程がなかなか丁寧に描いてあるのがいいな。
最初は文句ばかり言ってたレオンの変化とか。
………しかし榊原女史声の人妻ってなんかこう、グッとくるものが(笑
ジェイムズは「空回りしてばっかり」(本人談)だがいざって時は年の功を
発揮して切り抜けていくのがイカス。
一世一代の見せ場、火星で大演説は彼らしくてなかなかの名シーンだった。
…しかし、それにしても玄田哲章声の旦那に榊原良子声の女房とは
つくづく凄い夫婦……
 
ドロレスははぐれラプターとのラブコメ?がおかしかった。
ドロレスはともかくラプターまで赤くなってたのは笑ったなぁ。
次回予告では何やらオヤジスキーな妄想を炸裂させたり少女趣味
フルパワーだったりでノウマンが実際に彼女を見たら腰を抜かしそうな
くらいオンナノコしている。
というか緊迫したクライマックスを迎える次回予告なのにエレベーターガール
やってみたかったとか言ってんじゃねーよドロレス(笑

連載記事スタート

自分もブログで連載記事にチャレンジしてみました。
お題は「日米安保の歴史」。
定期的に書けそうにはありませんが、適当に生温い目で見守りながら
お付き合い頂ければ幸いです。

「日米安保体制の歴史」第一回

第一章 吉田-トルーマン時代(1945~55年)
~日米安保体制のはじまり~

1、米国対日政策の推移と占領下の日本外交
 この時期の日米関係は、政治的にも経済的にも日本は米国による
覇権システム下で育まれた。
 時代区分としては米国の間接占領下にあった1945~49年の期間と、
50~54年の日本の国際社会への復帰の期間とに分けられる。
前期と後期の分岐点は中国共産党による中国大陸統一と朝鮮戦争であり、
これを堺に米国の対日政策は明確に転換される。
 
●初期占領政策と日本 
 占領初期の米国の対日戦略は、日本をまったく新しい民主主義国家とし、
非軍事化を押し進めるという点にあった。
 ルーズベルトやホワイトハウスのニューデューラーたちによる占領政策は
その根底に対ソ協調と対日厳罰主義があり、従って天皇制存続に批判的で
あり占領形態に関してもドイツと同じく直接統治=中央政府解体を考えて
おり、天皇制に関する見解には国務省内部でもホーンベックなどの中国派が
それに同調していた。
 しかし実際に対日政策の立案業務を終始指導し、実験を掌握していたのは
戦前に日本大使を勤め、日本派で通っていたグルーを中心とする極東部であり、
最終的にはトルーマンの登場と軍部首脳の支持を得ることで天皇制存続と
間接統治形態という日本派の推す方針が採用された。
 この間日本側でも直接統治阻止を目標に関係者が懸命に奔走し、英語による
占領軍直接統治・司法権の掌握・軍票の使用という「3布告」撤回のため、
東久爾宮内閣は重光葵外相をGHQに派遣し、これまで連合国と日本の間で
了解されてきた間接統治の方針にもとっている上日本政府は占領軍に心から
協力しており、それを続けるのが双方の利益であるとマッカーサーに直訴した。
(直訴といえば聞こえはよいが、俗に言うなら泣きつきである)
 それを受けてマッカーサーも日本政府から協力の言質を引き出したと考え、
「3布告」を「日本政府に対する命令」に切り替えて日本政府がこれを執行して
良いということになった。
 これにはマッカーサーもカテゴリ的にはグルーと同じく共和党右派で
日本派であったことも関係しているものと思われる。
 以後、日本政府はマッカーサーとの関係の元に日本国憲法施行・公職
追放などの非軍事化・民主化政策を推進していく。
 
●米戦後政策と前方展開の前史
 ただこの非軍事化推進の中で興味深いのは、この時期すでに沖縄の
基地取得がアメリカにとって重要な措置と認識され、実際に実行に
移されていたという点である。
 戦争中の1944年9月27日、米軍内部で統合参謀本部(以下JCS)に
戦後において米国が必要とする基地に関する報告が提出された。
この中にはパナマ・ハワイなどの「米国の安全保障に重要」とされる
最優先地域に次ぐ「主要基地を防御し、それらの基地への接近経路となるため
必要」な第2優先地域としてアセンション島やキューバのグワンタナモと並び
「琉球諸島」の名前が含まれており、さらにこれがJCS内部でマーシャル元帥や
アーノルド将軍の主張により最優先地域へと格上げされた。
 その上でこの計画は1945年10月23日正式にJCSの承認を受け、
JCSー570/40となって戦後の米軍前方展開計画を基本づけることになり、
沖縄は1946年1月SCAPの名で日本の行政管轄権から切り放されることになった。
 この基地取得は日本占領行政にも密接な関連を持っている。
 1949年3月3日の朝日新聞朝刊に掲載されたマッカーサーへの
インタビュー*の中でマッカーサーは「戦争が起こった場合、米国は日本が
戦うことは欲しない。日本の役割は太平洋のスイスとなることである」と
述べた上で、日本が攻撃された場合はどうかという質問に対しては仮にソ連が
侵略的意図を抱いたとしても沖縄の25の飛行場がソ連から制空権を守ると答え、
さらに「万一日本が攻撃されるようなことがあっても、日本で軍隊を建設して
われわれに協力してもらうことは容易にできよう」と述べており、日本非軍事化は
沖縄の米軍基地との組み合わせの中での方針であることが伺える。
 
この時米軍が沖縄に取得した基地は、後の日米関係に大きな影響を与えていくことになる。 
 
次回
第1章第2説「サンフランシスコ講話条約と本格的米軍前方展開のはじまり」
につづく

参考資料
「米国の対日政策」 川上高司、2001
「米軍の前方展開と日米同盟」 同上、2004
「日本外交史概説」 池井優、1986年
「日米同盟半世紀」 朝日新聞社、2001
「日米関係史概説」 増田弘、1978
「軍事研究」2003年7月号
「戦後日本外交史」 五百旗頭真、2002 【“「日米安保体制の歴史」第一回”の続きを読む】

六神合体ゴッドマーズ

 ギシン星編めでたく終了。
しかしせっかくタケルが悲壮な決意とともに反陽子爆弾を使ったのに、
なんとなく無傷で助かってしまうのはちょっと…
 タケルの優しさを見て改心するロゼのシーンは感動的ですが。
育ての母親から「この子の幸せはどこにあるんでしょうか」と
心配されるほど悲惨な境遇にありながらも穏やかさを失わない
タケルだけに優しさがマーズの強さなんだ、というロゼの台詞は重い。
そりゃあ彼女だって改心するってばよ。
確かにウェットではありますが、だからといって弱い男では決して
ないのがマーズだし。

ロボ戦パートは最近ろくしんがったーいと言ってくれないバージョンの
バンクばかり流れるので俺はちょっと寂しい。

友人とカラオケに行きました。

いつもはJOYSOUNDなのですが今回はたまたまDam。
めったに見かけない山形ユキオ「夢の狩人」とか入ってて驚愕しました。
あれは本当にかっこいい曲だよなぁ。アクロバンチは見たことないけど…
 
ところで俺の友人には1人声優志望の奴がおるのですが、そいつも
その場に居合わせておりました。
実際彼は声優志望なだけあって歌がうまい。
具体的に言うとファイアーボンバーの曲や「もののけ姫」で原曲の
キーを再現できるくらい。
fateのオープニング曲歌った時もかなりあの高い声が再現できてたしなぁ…
さすがにキツそうではあったが。
 
ちなみに3時間歌ったけど俺が歌ったのはほぼすべてロボットもの
がらみだったのは秘密。
「宇宙の王者!ゴッドマーズ」歌ったら見知らぬロボットがテロップの
後ろでアニメーションしてて何事かと思った。

「国際安全保障 2004年6月号」

 国際安全保障学会の学会誌。
 「戦後日本の防衛と政治」の著者である佐道明広氏の記事を
見かけて購入。
さっそく氏の論文から読むことに。 
 
「新時代の自衛隊への転換とその課題」
 
 自衛隊の独力による着上陸侵攻対処を念頭に置いた防衛体制を
とってきた空・陸自と、米海軍との共同作戦を前提に着上陸
対処より海上交通路確保を主眼に置いていた海自という、防衛
政策の不統一性を指摘したくだりは非常に興味深い。
統幕はそれを調整統合することはしなかったし、またそのための
権限も能力与えられてはいなかったという先例は統合体制の実体化を
めざした先の自衛隊法改正案を見る上で大いに参考にすべき点と
言えるだろう。
 また限定侵攻からの本土防衛が根底にあり、海自の任務もそれに
従って沿岸防衛を主として規定されていた旧防衛大綱と米軍との
共同作戦によってSLOC確保をはかることを主任務とした
旧ガイドラインの間の矛盾の指摘も2プラス2で「ただ乗り」構造の
非対称型同盟から相互性のある同盟への発展を目指しつつ、防衛大綱の
2度目の改訂を迎える現在の情勢を考える時、ひとつの材料になる。
 
ほかの論文はまだ読んでないので、内容に触れる機会があれば後日に。

友人宅にて「スターフォックスアサルト」を遊ぶ

延々3人でバトルモード。
撃ち合いやってる横からホーミングランチャーでぶっとばされて
何しやがるこんちくしょうとか言いながら結構楽しみました。
ミサイルランチャーオンリールールでやった時はかなり盛り上がった。
 
試合開始→全力で隠れる→ミサイル発射、旋回させて他の連中を探す→
見つける→ミサイル投射→やばい逃げろ→最初に戻るorその前にやられる
 
こんな感じ。
そしてミサイルでミサイルを迎撃できると気づいた俺は一人せっせと
ABMごっこに精を出して他の連中が撃ったミサイル落としてました。
やっぱりこういうゲームは多人数で遊んでなんぼだな。

伝説巨神イデオン

接触編・発動編揃って視聴。
●鉄塊に押し潰されて死ぬ描写とか幼児が首を蒸発させて死ぬ
描写とかメインキャラが平然と惨死したり首がスポーンと
吹っ飛んでいったりとかなんともえげつない。
発動編なんか開始5分くらいでいきなり首チョンパシーンだし。
 
●恐るべきせん滅戦という感じのロボ戦パートはさすが富野。
ただ面白くない訳じゃないにせよ、妙に陰惨な感じで何度も
見たいとは思わない(苦笑
全方位ミサイルは格好良かったが、パンチで敵を粉砕するシーンとか
普通のスーパーロボットアニメで敵を粉砕するのとは何か違う印象が。
 
●ロボ戦パートに限らず全体的な話の筋からして絶滅までへの過程、
みたいな容赦のない話が続く………
いや「みたいな」じゃなくて実際イデによる滅亡までの過程の話か。
 
●150万光年単位の包囲網とかスケールでかすぎ。
バッフクランの物量は確かに凄まじかったなぁ。
イデオンあんだけボカスカ撃ちまくってガバガバ落としてるのに
一向に敵が減らないし。
 
●イデ発動してメシアのもとへ人々の魂が集うシーンはなんか
ディズニーチックだった。
 
●ひょっとしてガンバスターの合体シーンってイデオン見て作ったんだろうか。
イデオンAパーツとバスターマシン1号の変形シークエンスは随分似てるが…

古いニュースですが

防衛庁長官、敵基地攻撃能力保有を否定
大野功統防衛庁長官は9日午後の参院予算委員会で、他国の弾道
ミサイル発射基地を攻撃するミサイルなどの敵基地攻撃能力に
ついて「射程を伸ばして敵国をたたくのは、わが国の専守防衛とは
まったく違う。そういう考えは今後とも持たない」と述べ、
将来的にも保有の意思がないことを明言した。
 
 こんなに明言してしまっていいのだろうか。
確かに主力装備の更新という金を食う事業を多く抱えつつも予算は
漸減路線で行くと決まってしまっている現状ではあちこちに手を
出してみたところで投資はしたがどれもこれも戦力化には至らず
いざという時になって結局予算を取られただけで用をなさないと
いうことにもなりかねない以上、パワープロジェクション能力の
育成に関しては積極的に乗り出す事は出来ないのは確か。
 
ただ問題なのはパワープロジェクション能力の有無が先の
2プラス2での合意である従来のロール・アンド・ミッションの
見直しに直接的な影響を与えるという点。
 自衛隊の投射能力が従来のものから大きく改善されることはない、
となれば必然的にロール・アンド・ミッション見直しも従来の
「盾と矛」的なものと大差ないものに落ち着かざるを得ない。
 しかし米側が(今すぐにではないにせよ、最終的に)求めているのは
まさにその「盾と矛」関係から脱してNATOやイギリスとの関係に
準じた共同対処関係へ進む事であることを考えると、同盟運営上パワー
プロジェクション能力の育成は必要不可欠であるということになる。
 それを考えると、「今後とも持たない」とまで明言するのは勇み足に
過ぎるのではないかと思うのだが……

マクロス7

最終話+「最強女の艦隊」まで視聴。
●合体するガビルとグラビル、そしてガビグラ誕生。そのまんますぎる上に
変な響きがあって、あまり美に富むとは言えないような気がせんでもない。
もっともプロトデビルンの美意識はよくわからんのでそんなもんかもしれんが。
それを見たバサラの反応、
「(嬉しそうに)俺の歌を聞きに来たのか!」
………いや絶対違うだろ。
 
●バサラとシビルはもう少しわかりやすいキャラにしても
良かったんじゃなかろうか?
「悪い奴ではないけど歌キチガイ」としか言い様がないぞ、あれ(笑

●ガムリン、これでもかあと言わんばかりに死亡フラグ立てまくり。
「出撃前に指輪を渡す」
「直前に愛用のお守りが壊れる」
「今までのライバルを助けるために駆けつける」
これだけやってちゃんと生還したんだから凄い(笑
 
●ラストのプロトデビルン戦決着、えらい駆け足だったな。
歌えばスピリチアが涌いてくる→じゃあもうこの次元に用ないや、で
本当にあっという間に去っていってしまった。
なんか味気なさすぎる。
 
●どう見てもミレーヌはガムリンに傾いてると思ってたのに最後で
いきなりバサラと同じくらい好きとか言い出してびびった。
 
●最後の最後でついに花束を渡せたあの娘、おめでとう。
 
●微妙に手抜きな戦闘が続いたが、さすがにマックスとミリアの
VFー22のシーンだけは気合い入ってた。
しかしあの青と赤のシルエットはやけにカッコいいな。
 
●未放送話、ポカーンとした表情のサリーがすんげー印象的(笑
いつもはきりっとした顔であんなギャグチックな表情とは無縁だったせいか。

世界週報

最近の記事で特に気になるのはこの2つ。
  
3/22号「ライス長官の下で米外交政策はどう変わるか」
 
ウルフォウィッツ国防副長官の閣僚昇格は見送られ、期待していた
ボルトン国務次官の昇進もならず、また代表的ネオコン論者である
ダグラス・ファイス国防次官は今年夏に辞任する意向を明らかに
しているなど2期ブッシュ政権の人事を見る限り、ネオコンの退潮は
明らかであるとしつつもライス長官・ゼーリック副長官ともに
穏健・強硬のどちらかに分けるなら後者に属する人物であり、
2期ブッシュ政権はネオコンとは一線を画しつつも強硬な外交を
行うのではないかという分析。
またライスの課題として国務省の復権を上げているが、この指摘は
重要な一節だろう。
イラク復興計画でもそれが表れたが、ワシントンにおける国務省の
地盤沈下は著しいものがある。

3/8号 「ラテンアメリカでプレゼンス高める中国」

ラテンアメリカで中国が積極的な資源外交を展開しているという記事。
ブラジルを「全天候型戦略的パートナーシップ」とし、ブラジル沖合の
海底油田共同開発・人工衛星打ち上げとエタノール燃料の共同開発にも
合意するなどブラジルの豊富な資源とのパイプ確保という狙いを明白に、
積極的投資を繰り広げている。
ラテンアメリカ側でも急激な進出に警戒感はあるが、通貨危機後の困難な
経済運営にとって神風ともいえ、昨年だけでもブラジル、アルゼンチン、
ベネズエラの各大統領が北京詣でを行っている。
また台湾と外交関係を有する国はラテンアメリカに集中しており、
その意味で中国にとってこの地域への影響力を増すことは重要な意味を
含んでいる。
(記事要約終わり)
 
相変わらず中国外交は強かなものがある。
ただ中国自身投資力に溢れているとは言えない(福祉政策やインフラ問題、
環境問題など足場がガタガタで是正には金がかかる問題ばかり)なかで
こうも手を広げまくって大丈夫なのか?