「黒ワニとハーモニカ」別館 バンダイがマーズジャケットをプラモにしてくれるのを待つ日記

ロボットアニメをわりと好むヲタによるブログ。 たまに少しだけ防衛問題について喋ったりもします。 あとパワードレッド・ドレッドノートHのプラモ化と、コトブキヤが有澤の雷電をプラモにしてくれるのも待ってます。

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「この世界の片隅で」&「超高速!参勤交代」

気にはなってた映画を見てみたよ2本。

すずが「この物価高って果てがないのでは?そうなったらもうこの国に住めなくない?」と恐怖するシーンとか好き。
あと8月15日に白米を炊きつつ「明日の分もあるんだから全部使うなよ」ってのは例えば「解放者の戦場」の「戦争は生活をぶっ壊すがな、世界は変えられん。俺らはメシを食わにゃならんし、風呂も入るし、散歩もせんといかん。どんなとんでもないことが起ころうと、そういったことがなくなったりはせんのだよ」というキムラック難民の老人の台詞だったり、「恋人をさらわれようが腹は減るし、親を殺されても眠くなるのが人間の機能だ」というトゥエンティの台詞だったり、血界ノベライズの「彼女らは悲しみにくれていても、泣きはらしてはいなかった。顔と化粧が崩れないよう、意図して制御していたわけでもないだろうが、(中略)なにがあろうと、そのせいでひと晩の稼ぎをふいにするようなことがあってはならない。生活とはそういうことだ」という娼婦たちの葬儀姿だったりを思い出すなあ。

ただやっぱり俺は史実や現実を忠実に模写することに注力する系の作品は「なら史実が書いてある歴史の本読めばいいんじゃね?アニメで見る意味は?」って思ってしまう。


王道というか陳腐というかみたいな人情劇パートはそれはそれでまあ嫌いじゃないんだけど、最後にあれだけ大規模な市街戦やっといて「語られなかった戦い」扱いは相当無理あるんじゃないか……?
吉宗の扱いは暴れん坊将軍と差別化しつつも悪役にしないためにはどうすればいいんだっていう苦慮が見えて、この吉宗はこれはこれで好きだぞ。
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「シン・ゴジラ」

うちのブログカテゴリに実写映画を取り扱う項目がないのでしょうがないからアニメ類に入れときました。

絶賛されてるのを横目で見つつ、怪獣映画にあまり興味ない俺にとって面白いのか半信半疑でしたが、ともあれ一応見には行ってきました。
ゴジラに対処するために役人が会議会議会議、東京でゴジラ大暴れで株価も国債も暴落、ゴジラを撃破するために国連安保理決議が下って多国籍軍が編成、と「2016年に怪獣映画を作ったらこうなるだろうなあ」感。
明確に良かったと言えるのは戦後の我が国における防衛出動の発令がいかに重大事であるかが強調されているくだりですね。
ゴジラ第一形態を攻撃しようとして逃げ遅れた難民が見つかり、どうする?となった時の陸幕(だったか?)の「自衛隊が国民を撃ったら自衛隊の存続に関わる事態を招く!」という発言、また大河内総理の「わたしは自衛官に向かって国民を撃てと命令することはできない!」と叫んだシーン、とても良かったです。

ただCGが全体的にしょぼくて非常に辛かった。

まあ丸損ってほどでもないけど、面白かったかと言われると別に……みたいな感じでした。

アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ) 26話

26話というかシン選組について。

・きらりカッコいい!でも幕末に身長180cm越えはでかいなあ。
というかきらりが持ってもまだあの大きさに映る太刀って。

・あんなのと対峙させられたら小学生の橘が腰抜かすのは当然として、文香はそれでいいのか。

・これでアブ9かっこいいな!って思って買ったんですけど、実際買って聞いてみるとなんでこの曲が新選組ものの主題歌に……?

・人斬っていつもの笑顔で大丈夫です!の沖田卯月、サイコ感ありすぎ。

・なんでこんなのにクローネが出演することを専務は認めたの?って思ってたら「最終的にクローネ(志士)がCP(新選組)に勝つからだろ」と言われてなるほどと思うなど。

・他のキャラは全部役名で呼ばれているのに一人だけ劇中でも「安部菜々」扱いのウサミンについて。

・最大のツッコミどころはやはりアスタリスク。ヘッドホンと猫耳は外せよ!時代劇だぞ一応!

・杏めっちゃ動いてる……

・幕末は知識ゼロなので軽くwikiで見ただけですが、藤堂杏が額を斬られて流血とか土方凛の突入先はハズレとか無駄に史実に凝ってるっぽくてウケる。

・土方にしぶりんはイメージ的に確かに近い。でも松平容保が蘭子なのは余った役に余った子を配役した感がある。

・ところで姉ヶ崎はCPじゃないのになんでさらっとCPの子に混じってんの。

・莉嘉はまだしもみりあちゃんは自分がどういう職業の人を演じているのか分かっているんですかね……っていうか小学生にこういう役やらせて大丈夫か。
でもこのシーンで酒煽る女好きしぶりん、なんか妙にサマになってていい。

アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」

1期分を振り返って。

・みりあちゃん超かわいい。アニメでみりあPになったよ俺。
つうか莉嘉&みりあパート、毎回ここになると普段にもまして仕草や表情の変化を丁寧に細かく描くんだよなあ。

・「プロデューサー、えっちなの?」
かわいすぎんだろオラァ!

・あんきらをそれぞれバラバラのユニットにするという大胆な試みでしたが、きらりの歳相応の弱さを見せつつも包容力のある感じや、ひたすらやる気が無いだけでスペックは高いし他人とのコミュニケーション能力も実はある杏とそれぞれ単体での魅力をうまく出してて、普段の相方ではない相手との絡みも描いてて実にいい。
それでいて元のあんきら自体はちゃんと仲いい感じだし。

・まさかの組み合わせなアスタリスクも1話かけてだりーとみくが打ち解けていく様子を描いていって予想外のコンビキタという感じに。

・最終回はドラマが必要なのは分かるけど美波Pはちょっと割食わされたか。

・でも未央の「わたしアイドル辞めなくて良かった!」は成長したなあって感じでかつての発言と対になってて実にいい。

・短い出番でインパクトを残していく楓さん。あなた年長組なんですからね!妙なボケはやめてくださいよ!

・CPサイドはどのキャラもがっつり描かれたけどすでに売れてる組は藍子があまり出番なくてそこは残念。まあ人数を考えると全員きっちり出番与えるのは無理なの分かり切ってるんで残念ではあるけどしょうがないかなとも思いますが。
その点幸子の圧倒的な美味しさ。

基本的な挫折からの成長要素をしっかり押さえつつサプライズも入れて、それを予想外しのための予想外しに留めずうまく昇華させててホントいい感じの1クールでした。
次もうまくやってくれ。

艦隊これくしょん(アニメ)

・まずキャラありきのギャルゲーでキャラ殺す奴があるか。

・殺すなら殺すでちゃんと盛り上げて殺せよ。死亡回になって急に回想をちょちょいとやった後戦闘終了間際になって突然味方から離れて棒立ちになったところに突然敵が降ってくるって……
しかも殺した意味何もないし。
最後の髪飾りが浮かんでくるシーンもせめて吹雪や睦月が気づいて反応すれば意味あるのに誰も気づかないから結局俺ら如月提督への嫌がらせにしかなってねー。

・大食い赤城さんそのものはもう文句言わないけど、それにしたって随分汚い大食い描写。
何あの不自然なドカ盛りカレーや肉じゃが……
カレー回では生のじゃがいもを貪り食うというシーンまで。
ギャグになってないよ汚い印象を与えるだけだよ。

・無傷からの一発轟沈もあるよと描写した後旗艦を決めるために出撃→大破帰還を繰り返すのどうなってんの。

・さらにその後バケツ切れ言い出す。絶対あれのせいだろ……

・補給線が伸びて兵站が苦しくなっているというのも利根ねーさんの台詞一言でしか表現されてない。そもそも鎮守府が移動したわけでもないし前線が伸びたわけでもないのに補給線がどうやって伸びたのか。
そもそもこの世界本当に深海棲艦のお陰で苦労してんの?全損した鎮守府は次の話で完璧に復元されてるしみんな間宮さんとこで毎回でっかい特盛りパフェ食ってるんだけど。

・吹雪より後の型がすでにいる鎮守府でなんでレベル1の吹雪がこうも注目されるのか?→提督が夢でケッコンするところを見たから!
……可愛いかどうかで使う子を決めてるプレイヤーへの嫌がらせなの?

・結果エンディングも気持ち悪いだけになっちゃった。あれ見た後「そう出会う前から分かってたこの想い」とか歌われても。

・無意味な大北劇場。しかも典型的な百合厨が考える、やたらと惚れ込んだ相手以外に敵対的なタイプの百合キャラに改変。
お相手の北上さまも自我が消滅してるとしか思えないし。とか言ってたら最終話で敵に囲まれて「ふぇぇ……大井っち……」とか言って泣き出すし……
あの飄々とした北上さまはどこへ。

・霧島の眼鏡の件は時報で言ってる台詞の内容と矛盾してるというだけでも酷いけど、メガネ外してやることは単に砲撃するだけでしかもカットが変わったら元通りに眼鏡かけてるので意味ありげに眼鏡外しておいて意味が全くない。
あ、でもこの件で磨伸に「キャラを大事にしない!」と文句をつける資格はまったくないと思います。磨伸の二次創作もキャラを杜撰に扱うことにかけては負けてない。

・止め絵スライド移動の多様、ワンパターンな砲撃シーン、あれだけ意味ありげに引っ張ってきた隻眼ヲ級が画面外で倒されると最終話は戦闘もひどい。

・そもそも那珂ちゃんミニライブで青葉を棒立ちのモブとして使っていた時点で「……うん?」とはなったんだよ……
ビラ配りでチラシを受け取って歩く朝潮も普通に歩いてるだけだし、なんかもっとそのキャラらしい動きってあると思うんだ。
まあでもこのスタッフに青葉扱わせたらサボ沖の件でヘッタクソにいじられるだけなのが目に見えてるので逆に良かったかなって。

・まさかの行き遅れ足柄ネタ拾う公式。
これ原作のどこにもそんな描写がない捏造ってだけでも問題なのに、深海棲艦のお陰で干上がってる世界で合コンやってるの?とか三女の足柄さんが行き遅れで焦ってるってことは上二人は既婚or彼氏持ちってことになるよね?とか疑問ばかり増えてホント製作が何も考えてないの丸わかり。

・本来出番なかったけど監督の嫁なのでネジ込みましたという瑞鶴、何をしたのかというと本筋に何も絡まないところで加賀さんとしょうもない喧嘩してただけ。ケンカップルに見せたかったんだろうけど……
大北劇場といい今日日の百合好きってこんな雑な百合で喜ぶの?

・それ言うと如月も提督カットした結果司令官へのエロアピール発揮できなくなって適当に睦月と絡まされてるわけですが。

・加賀さんもレベル1の吹雪にちゃんと偵察しろって進言される体たらく。

・赤城さんなんか風呂入ってるか飯食ってるかだけで最終話までいっちゃったし……
前の世界線の悲劇を乗り越えていけ展開で前の世界線通りに慢心してやられる展開とか斬新すぎない?誰も後ろ見ないのかよ。
そもそも赤城さん的な悲劇の乗り越え方が自分を雷撃処分した舞風を外すだけって。そこじゃねえだろ。

・如月死亡回の次に金剛型のギャグ回が来るという構成。まあ榛名の被害があそこだけで済んだからいいやという気にすらなる。

・明らかに死体が見つからないだけで死んだとしか思えないのに劇中の誰も提督心配してないってどういうこと。
最後に唐突に泣き出す金剛とか営業でやってんのかあれは。

・地味に大淀さん出る意味ゼロだったのも気になる。

・長門の増援をすごい嫌そうな顔で見る大和、感じ悪いだけだろ。なんでこんなカット入れたん?

・改二の表現が「体が光る」って……

戦闘シーンはオレンジがやってくれるならそこそこ見られるかなって思ってたのにOVAの亡国のアキトどころか同じ週刊放送のファフナーエグゾダスにも惨敗してるし。
とにかく2期は俺の贔屓の子が出ないのを祈るしかない。
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